ダイアリー の最近のブログ記事

全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
年内の営業は昨日で終わりましたが、今日も一日事務所に出ています。
今日も年末のご挨拶といって銀行1件、協力会社2件の方々が来社して下さった。
年明けの為の準備や机の周りの片付け、事務所の掃除はまだしていません、汗
あー、恐らくあと2日は出て来るかも・・・デス。

で、ブログを締める前に現場日記
Kjs様邸ではロフト階段を取り付けました。
スケルトン階段（オープン階段と言う人も居ますね）

今年を振り返って、、、
毎年一年過ぎるのが早くなっています。
コロナ禍も落ち着き、5類に移行されマスクを強制することが出来なくなりました。
マスクをしない人も多くみられますし、来店される人々もそれぞれ、此方でマスク着用を強制できるわけではありませんが接客する側の立場として「うつさないように、うつらないように」を忘れず、もうしばらくマスク着用で対応させて頂こうと考えております。
5月には開業して25周年を迎えました。コツコツと少しづつ積み上げた実績、Kino-izmの新築住宅も100棟を超えました。
そして10月には60歳の還暦。3人の子の父親ですが3人目の娘も無事嫁ぎました。これで親としての役目は果たせたと思います(^^)v

お客様のお問い合わせはコロナ禍のピークから比べると業界全体で非常に鈍くなりました。
弊社も少し問い合わせ件数は減少したように思いますが、それでも頂けるお問い合わせは内容の濃い案件が多いので、始終多忙を極めている状態が今年もずっと続きました。
耐震性はもちろんのこと、断熱・気密に拘って家づくりをしている側からすると、多くのビルダーが少しづつ断熱・気密性能を高めて行こうとしているようです。
ただそれは、時代に何とか（最低限）ついて行こうとしているだけでその会社が本気で性能の良い家を建てようとシフトしているところまでは行ってないと思います。
近い将来行われる法改正に対しても準備が必要ですが、Kino-izmの構造は十分クリアできている性能なので慌てることはありません。
断熱の方法や、気密性能を高めるための工夫などを尋ねればその会社がどこまで本気かが即判ります。
これから家づくりを行おうとされる方はこのような事も頭の片隅に置いておかれて相談に出向かれると良いでしょう。
また、YKKAPが来年度に木製サッシ（トリプルガラス）を発売すると来年度の方針説明で発表されました。
APW330の約2倍の価格だそうです。一般の木製サッシに比べるとずいぶん安いと思いますので普及するかも知れませんね。
発売されましたら詳しい説明をお聞きしてKino-izmでも採用しようと思います。

最後になりましたが、今年一年、Kino-izmとご縁のあった方々、有難うございました。
また、Kino-izmの家づくりに携わって下さった協力会社・職人の皆様、ほんとうにありがとうございました。
年内残す業務は年賀状書き、汗
来年も益々パワーアップしてより良い家づくりに邁進してまいります。
新年は6日から営業致します。
どうぞ皆様、良いお年をお迎えください。

ほな、また来年(^^)／
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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
ようやくブログを書く時間になりました。
今日もハードでした。。。

Kjs様邸は吹き抜けの天井を先に仕上げ、吹抜の仮足場を撤去しました。
これで随分開放感が出ましたね。
まだまだ大工工事も掛かりますが、一人の大工が責任をもってコツコツと進めています。

さて、今夜はクリスマス。
皆様も良いクリスマスをお過ごしのことと思います。
昨日このブログに書きましたが毎年バターケーキをオーダーしています。
中々周辺のケーキ屋さんでクリスマスにバターケーキをオーダーできるお店が少なくなりました。
やはり生クリームが流行りなのかなって思います。近所の有名店ではケーキの受け取りに長蛇の列が出来ていたようです、汗
諸事情で一日ケーキの受け取りを遅れさせたのですが、この方が込まなくて良いのかも知れませんね。
私は幼少期のまま、バターケーキ一択です。
メリークリスマス


ほな、また、、、
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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
今日はクリスマスイヴ、皆さんは何か思い出ってありますか？
私が毎年思い出すこと、それは、幼少期クリスマスイヴに大阪から祖父がケーキを電車を乗り継いで届けてくれました。
そのケーキは現在の主流である生クリームではなくてバターケーキ、今でも忘れません。一度にたくさん食べ過ぎて気持ち悪くなったことも覚えています、笑
私が10歳のころに天国に行ったので何も喜ばせてやることも出来ませんでしたが、大人になって思うことは...小さな青果店を営んでいた祖父は大して裕福でも無かったのに、なけなしの小遣いで買ってくれていたのだろうと思いながら天国に向かってありがとうと伝えています。
あのバターケーキは忘れることが出来ません。
ということで、今年もケーキ屋さんにオーダーしています(^^)
そういえば祖父の家に行った時、近所のパーラーでチキンライスを御馳走してもらったことも思い出した！トッピングのグリンピース、あまり好きじゃなかったナ、汗

さて、今日は頭の中で出来上がっていたF様のプランを図面にしました。
設計事務所に送って製図してもらえるとお届け出来ますね。
年内にお渡しできればと考えているので何とか間に合うかな・・・

それでは、メリークリスマス☆
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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
今日は終日在所し、3組のご家族にご来店いただきました。
以前より土地探しをしておられたS様、本日土地のご契約の立会いをさせて頂きました。
重要事項説明と不動産売買契約書は全て読み上げて確認していただくのが当然のことですが、「全て読むのも大変ですね」とこの大変さをお解り頂いた様子で嬉しかったです。
重要事項説明は宅地建物取引士が説明をする義務を負います。
私もかれこれ30数年前に取引士免許を取得していますので、人に頼ることなく説明が出来るのですが、建築が主な業務なので取引士の資格を使うことも若い時より減少しましたね。
免許を持っていない営業マンは同僚や上司に頼んで説明をしてもらうという事も多い業界です。
中には免許を持っていない者が宅建業者を開設し他人の免許を借りることがあります（違法ですが）。
こういう違法を県も掃除してくれるとイイのですがね。

そういえば先日、オーナー様が土地を購入された相手方の不動産会社にファックスを送りましたが一向に返答が無いため、仲介業者を介して連絡してもらったところ、「そこには普段居りません」と言う返事。
これも立派な違法じゃないかと思うのです。聞くところ親会社の事務所で業務を行っているらしく、契約書に署名されている会社では何もしていない様子。
あかんやろ、怒！こういう相手方は往々にして何かしら手抜きをしていますから・・・今回も結構悩まされました。
もっと県も定期的に調査に巡回しないといけないのではないかと思います。

重要事項説明と売買契約書を読みながら途中説明を挟みながら進めると約2時間程掛かりました。
喉はカラカラになりましたが、これも任された大きな責任ですから省くわけには行きません。
隅々まで説明をお聞きいただき、契約書にご署名を頂きました。
これからプランニングに取り掛かります。
S様、本日は長時間有難うございました。
これからよろしくお願いいたします。

午後、1組目は土地を購入しようとしているところ、工務店を探しているという方、土地の購入は不動産会社が仲介として行うことが大半ですが、彼らは土地が売れればいいのです。
建築のことまで考えてくれませんから、土地+建物＝総額の資金計画はしてくれません。
やはり建築を依頼する工務店で建築費や諸費用も含めて資金計画をしてもらわないと、土地を購入した後では予算が足らなくなることもあります。
そういったことにならないようにするためにも不動産会社ではなくて、依頼先の工務店に相談するべきです。
このような観点から工務店選びが如何に重要かという事もお解りいただきたいですね。

午後2組目の方は、業界では知らない方が居ないくらい断熱・気密性能では有名でパッシブハウスも豊富に手掛けておられる建築家で設計を依頼されており、Kino-izmの住まいを建てたいとご意向をうかがっている方。
そろそろ設計段階なので仕様内容や最近の施工例、工事費用などの確認のお話しでした。
性能面で評価していただいており、かなり詳しい方なのでお話ししていてもニッチな話が多かったです。
来年春ごろから私も家づくりプロジェクトの関係者の一人として関わることになりそうです。
此方も楽しみです～～～

さて今年も最終営業日26日まで、残り3日となりました。
やり残しの無いように3日間を努めます、汗

写真は先日お引き渡し完了しています生駒市・K様邸の外観、焼杉とそとん壁のコンビネーションがキレイでした。

明日はクリスマスイヴ、サンタさんは来るかな～？

ほな、また、、、
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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
今年一番の寒さの中、愛犬桃太郎の夜散歩も寒すぎて過酷でした。

さて、新築そっくりさんで先進的窓リノベ事業の申請書類で改ざんが行われ、不正な補助金を受け取っていたと運営会社の住友不動産が発表しました。
また、エディオンでも同じように補助金対象外の商品を顧客に対象と偽り、提出書類の改ざんにより、窓の性能を偽装し、不当に補助金の交付を受けようとしたと発表されています。
これはほんの少し、氷山の一角だと思うのです。
地域型グリーン化事業でも現場竣工後の実績報告に添付する瑕疵保険付保証明書について、事業主体となる工務店名義ではなくて下請け会社名義の瑕疵保険契約があり補助金が交付されなかったという案件もあるとお聞きしました。少し考えれば90％以上の方が判ることですが・・・
なんていうのか、あまりにも無責任過ぎるし、こういった実務者が居るから年々審査も厳しくなり、添付書類も増え、その結果私たちの事務作業に対する手間もかなりかかるようになりました。Kino-izmでは手数料は頂いておりませんが統括する事務局にはわずかですが手数料をご負担いただき協力していただいております。
真面目な人たちばかりであればこのようなことにはならないし、手間も増えないから施主様が余分な手数料を負担しなくても良いのです。
すべて怠慢・楽して儲けたい・知識がないという人たちがイケイケで申請し、辻褄合わせに改ざんやミスを犯すわけでこういった人のところには補助金が流れないような仕組みを作って欲しいと思います。
実際、ゼロエネルギー住宅の枠は私たちのような経験豊富な工務店は補助金を減額されます。
一方、未経験の工務店には数十万の付加金があるという何とも理解できない仕組みとなっています。
国からみると1社でも多くの工務店に取り組んで欲しいとの願いから経験工務店と未経験工務店の格差をつけているのでしょうけど、本来逆だと思いませんか？？？
積極的に取り組んでいる私たちのところに優先して補助金を振り分けてくれればいいのにね～！！！
ドウナッテイルノカナ！

さて、写真は、、、築6年のT様邸
断熱気密性能が高いのでリビングに大きな吹抜を確保しても冷暖房に大きな影響はありません。
階段の途中でスタディコーナーを設え空間を最大に活用されています。

ほな、また、、、
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