全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
昨日は比較的涼しかったのですが今日は暑い一日でしたね~~~。
今日は6月に引き渡しを終えています大淀町・H様邸の訪問。
洗面台に棚を付けて欲しいとのことでしたので、予め棚板を寸法通り加工し、受け金具を付けて取り付けました。
(写真取り損ねましたけど・・・汗)
10月に出産を控える奥様とお子様は実家で過ごしておられるようで広々としたリビングでご主人様お一人で過ごしておられます(^^)
入居後2ヶ月が過ぎて、何か不具合や困っていることなど無いかお聞きし、玄関収納の扉の調整、そして洗濯物干し掛けの高さ調整を行いました。
リビングは涼しくてエアコンをつけておられるのかと思いましたが、なななんとつけて無かったです。
大淀町とはいえ、外で写真を撮っていると汗がザーザー出てくるほどの暑さでしたが、、、
流石ダブル断熱&高気密住宅ですね、あ、Kino-izmの家は全てそうですが(笑)
この快適さが病気の予防にも役立っています。
それはFacebookでお付き合い・お世話になっておりますK.K.S.K.【健康 快適 省エネ住宅研究会 in関西】のフィードで次のようなことが記されていました。
☆政府が重要施策として、『国民の健康長寿延伸』を掲げ、日本医師会と経済団体の連携による、健康経営の取り組みが始まっています。
※疾病原因の半分は住環境にあるといわれ、住宅と健康・医療は密接な関係にあるのに、未だに充分に改善されていない。
このようなことから、日本医師会と不動産・住宅業界が初めて連携し、住環境改善による国民の健康長寿延伸に取り組むことになり、『健康長寿延伸』フォーラムが開催されます。
以前から欧州では、病気でお医者さんに行くと一番先に聞かれるのが「どんな家に住んでいますか?」ということなのです。
これは病気と住まいの性能が密接な関係にあるからだということなのですが、ようやく日本でもこのように医師会と住宅業界が連携するようになってきましたね。
日本は先進国で様々な産業で世界有数の国ですが住宅に関してはまだまだ遅れています。
このことを我々住宅産業に関わるものはもっと勉強するべきです。
さて、本日訪問したH様邸、外観はこのような感じです。
内観は落ち着いたころに改めて撮影させていただけるようお願いしました。
橿原市に戻り、Wa様邸をチェック
外壁の塗装工事が完了しアンテナ、ベントキャップ(換気扇の外部フード)の取り付けが完了しました。
3日には足場を解体します。