2023年12月アーカイブ

全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
年内の営業は昨日で終わりましたが、今日も一日事務所に出ています。
今日も年末のご挨拶といって銀行1件、協力会社2件の方々が来社して下さった。
年明けの為の準備や机の周りの片付け、事務所の掃除はまだしていません、汗
あー、恐らくあと2日は出て来るかも・・・デス。

で、ブログを締める前に現場日記
Kjs様邸ではロフト階段を取り付けました。
スケルトン階段（オープン階段と言う人も居ますね）

今年を振り返って、、、
毎年一年過ぎるのが早くなっています。
コロナ禍も落ち着き、5類に移行されマスクを強制することが出来なくなりました。
マスクをしない人も多くみられますし、来店される人々もそれぞれ、此方でマスク着用を強制できるわけではありませんが接客する側の立場として「うつさないように、うつらないように」を忘れず、もうしばらくマスク着用で対応させて頂こうと考えております。
5月には開業して25周年を迎えました。コツコツと少しづつ積み上げた実績、Kino-izmの新築住宅も100棟を超えました。
そして10月には60歳の還暦。3人の子の父親ですが3人目の娘も無事嫁ぎました。これで親としての役目は果たせたと思います(^^)v

お客様のお問い合わせはコロナ禍のピークから比べると業界全体で非常に鈍くなりました。
弊社も少し問い合わせ件数は減少したように思いますが、それでも頂けるお問い合わせは内容の濃い案件が多いので、始終多忙を極めている状態が今年もずっと続きました。
耐震性はもちろんのこと、断熱・気密に拘って家づくりをしている側からすると、多くのビルダーが少しづつ断熱・気密性能を高めて行こうとしているようです。
ただそれは、時代に何とか（最低限）ついて行こうとしているだけでその会社が本気で性能の良い家を建てようとシフトしているところまでは行ってないと思います。
近い将来行われる法改正に対しても準備が必要ですが、Kino-izmの構造は十分クリアできている性能なので慌てることはありません。
断熱の方法や、気密性能を高めるための工夫などを尋ねればその会社がどこまで本気かが即判ります。
これから家づくりを行おうとされる方はこのような事も頭の片隅に置いておかれて相談に出向かれると良いでしょう。
また、YKKAPが来年度に木製サッシ（トリプルガラス）を発売すると来年度の方針説明で発表されました。
APW330の約2倍の価格だそうです。一般の木製サッシに比べるとずいぶん安いと思いますので普及するかも知れませんね。
発売されましたら詳しい説明をお聞きしてKino-izmでも採用しようと思います。

最後になりましたが、今年一年、Kino-izmとご縁のあった方々、有難うございました。
また、Kino-izmの家づくりに携わって下さった協力会社・職人の皆様、ほんとうにありがとうございました。
年内残す業務は年賀状書き、汗
来年も益々パワーアップしてより良い家づくりに邁進してまいります。
新年は6日から営業致します。
どうぞ皆様、良いお年をお迎えください。

ほな、また来年(^^)／
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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
ようやくブログを書く時間になりました。
今日もハードでした。。。

Kjs様邸は吹き抜けの天井を先に仕上げ、吹抜の仮足場を撤去しました。
これで随分開放感が出ましたね。
まだまだ大工工事も掛かりますが、一人の大工が責任をもってコツコツと進めています。

さて、今夜はクリスマス。
皆様も良いクリスマスをお過ごしのことと思います。
昨日このブログに書きましたが毎年バターケーキをオーダーしています。
中々周辺のケーキ屋さんでクリスマスにバターケーキをオーダーできるお店が少なくなりました。
やはり生クリームが流行りなのかなって思います。近所の有名店ではケーキの受け取りに長蛇の列が出来ていたようです、汗
諸事情で一日ケーキの受け取りを遅れさせたのですが、この方が込まなくて良いのかも知れませんね。
私は幼少期のまま、バターケーキ一択です。
メリークリスマス


ほな、また、、、
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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
今日はクリスマスイヴ、皆さんは何か思い出ってありますか？
私が毎年思い出すこと、それは、幼少期クリスマスイヴに大阪から祖父がケーキを電車を乗り継いで届けてくれました。
そのケーキは現在の主流である生クリームではなくてバターケーキ、今でも忘れません。一度にたくさん食べ過ぎて気持ち悪くなったことも覚えています、笑
私が10歳のころに天国に行ったので何も喜ばせてやることも出来ませんでしたが、大人になって思うことは...小さな青果店を営んでいた祖父は大して裕福でも無かったのに、なけなしの小遣いで買ってくれていたのだろうと思いながら天国に向かってありがとうと伝えています。
あのバターケーキは忘れることが出来ません。
ということで、今年もケーキ屋さんにオーダーしています(^^)
そういえば祖父の家に行った時、近所のパーラーでチキンライスを御馳走してもらったことも思い出した！トッピングのグリンピース、あまり好きじゃなかったナ、汗

さて、今日は頭の中で出来上がっていたF様のプランを図面にしました。
設計事務所に送って製図してもらえるとお届け出来ますね。
年内にお渡しできればと考えているので何とか間に合うかな・・・

それでは、メリークリスマス☆
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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
今日は終日在所し、3組のご家族にご来店いただきました。
以前より土地探しをしておられたS様、本日土地のご契約の立会いをさせて頂きました。
重要事項説明と不動産売買契約書は全て読み上げて確認していただくのが当然のことですが、「全て読むのも大変ですね」とこの大変さをお解り頂いた様子で嬉しかったです。
重要事項説明は宅地建物取引士が説明をする義務を負います。
私もかれこれ30数年前に取引士免許を取得していますので、人に頼ることなく説明が出来るのですが、建築が主な業務なので取引士の資格を使うことも若い時より減少しましたね。
免許を持っていない営業マンは同僚や上司に頼んで説明をしてもらうという事も多い業界です。
中には免許を持っていない者が宅建業者を開設し他人の免許を借りることがあります（違法ですが）。
こういう違法を県も掃除してくれるとイイのですがね。

そういえば先日、オーナー様が土地を購入された相手方の不動産会社にファックスを送りましたが一向に返答が無いため、仲介業者を介して連絡してもらったところ、「そこには普段居りません」と言う返事。
これも立派な違法じゃないかと思うのです。聞くところ親会社の事務所で業務を行っているらしく、契約書に署名されている会社では何もしていない様子。
あかんやろ、怒！こういう相手方は往々にして何かしら手抜きをしていますから・・・今回も結構悩まされました。
もっと県も定期的に調査に巡回しないといけないのではないかと思います。

重要事項説明と売買契約書を読みながら途中説明を挟みながら進めると約2時間程掛かりました。
喉はカラカラになりましたが、これも任された大きな責任ですから省くわけには行きません。
隅々まで説明をお聞きいただき、契約書にご署名を頂きました。
これからプランニングに取り掛かります。
S様、本日は長時間有難うございました。
これからよろしくお願いいたします。

午後、1組目は土地を購入しようとしているところ、工務店を探しているという方、土地の購入は不動産会社が仲介として行うことが大半ですが、彼らは土地が売れればいいのです。
建築のことまで考えてくれませんから、土地+建物＝総額の資金計画はしてくれません。
やはり建築を依頼する工務店で建築費や諸費用も含めて資金計画をしてもらわないと、土地を購入した後では予算が足らなくなることもあります。
そういったことにならないようにするためにも不動産会社ではなくて、依頼先の工務店に相談するべきです。
このような観点から工務店選びが如何に重要かという事もお解りいただきたいですね。

午後2組目の方は、業界では知らない方が居ないくらい断熱・気密性能では有名でパッシブハウスも豊富に手掛けておられる建築家で設計を依頼されており、Kino-izmの住まいを建てたいとご意向をうかがっている方。
そろそろ設計段階なので仕様内容や最近の施工例、工事費用などの確認のお話しでした。
性能面で評価していただいており、かなり詳しい方なのでお話ししていてもニッチな話が多かったです。
来年春ごろから私も家づくりプロジェクトの関係者の一人として関わることになりそうです。
此方も楽しみです～～～

さて今年も最終営業日26日まで、残り3日となりました。
やり残しの無いように3日間を努めます、汗

写真は先日お引き渡し完了しています生駒市・K様邸の外観、焼杉とそとん壁のコンビネーションがキレイでした。

明日はクリスマスイヴ、サンタさんは来るかな～？

ほな、また、、、
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こんばんは☆
今年一番の寒さの中、愛犬桃太郎の夜散歩も寒すぎて過酷でした。

さて、新築そっくりさんで先進的窓リノベ事業の申請書類で改ざんが行われ、不正な補助金を受け取っていたと運営会社の住友不動産が発表しました。
また、エディオンでも同じように補助金対象外の商品を顧客に対象と偽り、提出書類の改ざんにより、窓の性能を偽装し、不当に補助金の交付を受けようとしたと発表されています。
これはほんの少し、氷山の一角だと思うのです。
地域型グリーン化事業でも現場竣工後の実績報告に添付する瑕疵保険付保証明書について、事業主体となる工務店名義ではなくて下請け会社名義の瑕疵保険契約があり補助金が交付されなかったという案件もあるとお聞きしました。少し考えれば90％以上の方が判ることですが・・・
なんていうのか、あまりにも無責任過ぎるし、こういった実務者が居るから年々審査も厳しくなり、添付書類も増え、その結果私たちの事務作業に対する手間もかなりかかるようになりました。Kino-izmでは手数料は頂いておりませんが統括する事務局にはわずかですが手数料をご負担いただき協力していただいております。
真面目な人たちばかりであればこのようなことにはならないし、手間も増えないから施主様が余分な手数料を負担しなくても良いのです。
すべて怠慢・楽して儲けたい・知識がないという人たちがイケイケで申請し、辻褄合わせに改ざんやミスを犯すわけでこういった人のところには補助金が流れないような仕組みを作って欲しいと思います。
実際、ゼロエネルギー住宅の枠は私たちのような経験豊富な工務店は補助金を減額されます。
一方、未経験の工務店には数十万の付加金があるという何とも理解できない仕組みとなっています。
国からみると1社でも多くの工務店に取り組んで欲しいとの願いから経験工務店と未経験工務店の格差をつけているのでしょうけど、本来逆だと思いませんか？？？
積極的に取り組んでいる私たちのところに優先して補助金を振り分けてくれればいいのにね～！！！
ドウナッテイルノカナ！

さて、写真は、、、築6年のT様邸
断熱気密性能が高いのでリビングに大きな吹抜を確保しても冷暖房に大きな影響はありません。
階段の途中でスタディコーナーを設え空間を最大に活用されています。

ほな、また、、、
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こんばんは☆
この冬、初めて自宅前で雪が降るすごく寒い一日でした。
今日は朝から来春フルリノベーションするお宅の現調にお伺いしました。
隅から隅までチェックするつもりで出かけたのですが脚立を忘れてしまい、小屋裏を確認することが出来ませんでした。O様すみません、年が明けたら再度職人たちと一緒に再度、現調にお伺いしようと考えています。
本日見た限り、修理や手を加えてやった方がよさそうなところを確認しておきました。
築20年、一見綺麗に見えましたが、サイディングが釘打ちで釘頭が一部錆ているところがあったり、継ぎ目のシーリング剤が切れているところもあり、チョーカー現象（壁材の塗膜劣化）も進んでおり、外壁も塗装した方が良さそうに思います。

一番曲者が大阪ガスの床暖房、2か所のうち一方が不調とのことです。
どうやって修理するのか？？？新築時に施工ミスを起こすとフロアをめくってやり直ししないといけないのでそれと同じ方法をとるしかないのか、それとも他に良い策があるのか？

下屋のバルコニーとの取り合い部分には雑草も生えていた。雑草にとっては住み心地が良いのか、汗
エアコンは20年前のものから10数年前のものばかりでしたので、今年の製品に比べると消費電力も多いので全て取り換えた方がよさそうです。
バルコニーの床「FRP防水」も修理必須です。

事前に仮の平面図（1/50）を製図しておいたので調査や寸法取りもスムーズでしたが、一人で約2時間掛かりました。

さて、昨年建築していただいた橿原市・N様より、来客用の車庫スペースにコンクリート施工して欲しいとの依頼がありました。
引き渡し後、しばらく経ってからまたご依頼いただけること、非常に嬉しいです。

で、今日の現場は・・・
Kjs様邸、吹抜の天井を先に進めて仮足場を取り除きたいと大工さんも頑張ってくれてました。
外は雪が降っていましたが中は無暖房でも暖かかった、
ほら、、、大工さんも腕まくりしているでしょ！

今日はもう一つブログネタがあります。
昨年3月にお引渡しのSg様より、窓ガラスが割れたと連絡があったので、確認のため夜遅くなりましたが伺いました。
リビングはきれいに整理整頓されていたので、「一枚撮らせてください」とおねがいしました。
ダイニングテーブルのペンダント照明が大変綺麗でしたが、シェードが大きすぎて光がテーブルまで落ちないと仰ってました。
電球を大きくできるのであれば変えてみれば・・・とお話ししました。はたして、できるかな？できないかな？


ほな、また、、、
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こんばんは☆
シトシト雨の降る寒い一日でしたネ。

今日もTELの問合せが2件、私の周りでは問い合わせ件数は減少傾向とお聞きするのですが、何故か最近問い合わせが増えてきました。
「キノハウジングは打合せ回数が決まっていますか？」という質問が有りましたが、結論から申し上げますと打合せ回数に制限はありません。
折角の注文住宅、しかも生涯で一番高額な買い物をするわけですからそこに回数制限を設けるのは明らかに工務店側の都合しかありません。
少しでも経費を少なくしようとすればそのようになるのかも知れませんが、施主様の事を考えると我々住宅を建築する立場がそのようなことを思って仕事をしてはいけないと思うのです。
確かに、経費が嵩むと設けも少なくなります。たくさん設けたいという心理はすべて否定はしませんが自分の置かれている立場を考えると単に儲けの手段だけではこの仕事をやってはいけないと強く思います。
ん～、難しいところですが私にはとても回数制限は出来ません。。。

もう一つの問合せでは結構難易度の高いこと（内容は省きます）を仰いました。
しかし、それは構造に影響することだったので「うちでは出来ません」と答えました。
どうやら他社では引き受けてくれるとのことです。
施主様の要望を全て聞き入れることは確かに良いことですが、建物が完成後、その住まいで暮らすのは施主様なのです。
何でも「ハイハイ」と聞き入れると打合せもスムーズに進むのかも知れないし、施主様からも好感を持ってもらえるでしょう。
でもそれが営業であり設計の立場であれば良くないナと思うのです。
やっぱり、ダメだと思うことは施主様を説得して行かないと、将来後悔するのは目に見えていますから...
説得してこそ、本当の営業マンであり設計担当だ、専門家だと思うのですけどね～～～、否定するのは嫌われると思うのかな、、、如何でしょうか？？？

さて、現場は、、、
今日は大工仲間の上棟応援で作業を休んでいます。
が、現場で進捗をチェックしてまいりました。
階段も掛け終わっており、2階へのアクセスが脚立に比べると楽になりました。

子供部屋の壁面は石膏ボードも貼り進んでいました。
エアコンのスリーブもキレイに納まってました。
流石、こういう大工さんに私の責任を支えてもらっています。
ありがたや～～～


ほな、また、、、
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こんばんは☆

補助金や税控除も様々、知らないと損をすることばかりです。
しかも結構ややこしいので十分に理解しておかないといけません、汗
住宅ローン控除は取得する住宅の性能によって控除対象の上限が異なります。
良く勘違いされるのが記している上限最大額まで全額控除できると思っておられる方、実際はその方が納税された額が最大です。詳しくはご自身でお調べくださいね。

子育てエコホーム支援事業もややこしいですね。
新築は比較的わかりやすいですが、リフォームに対する補助金額がじっくりと計算しないと、、、もっと簡素化できないかなと思います。
リノベーションの相談も数件ありますので、私もしっかりとマニュアルを熟読しなくてはいけないですね、汗

兎に角、せっかくの補助金です。申請手続きには相当な手間暇がかかりますが、使わないわけには行きませんから、、、
そして補助事業を積極的に利用している工務店を探すこと･･･ですね！

ほな、また、、、
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こんばんは☆
今日は未だ温かい一日でしたが明日は真冬になるそうです。
これ程まで急激に気温が下がると身体も対応できなくなり風邪をひく人が一気に増えますね。高齢者であれば尚更です。。。
お風呂に入るときや深夜のトイレは特に注意が必要、体調を崩さないようにしましょう。

さて、今日は地元で分譲している土地の契約を結びました。
もちろん建築条件付きです。
これからプランニングに入ります。
来週にも土地の契約をひかえておりそちらのプランニングも進めて行かなくてはなりません。これらの新規プロジェクトが2件進みだします。
こうしてブログを書いている途中でも、頭の中はプランニングのアイデアを煮詰めています。
イイ案が浮かぶと良いですが・・・。しっかりとサポートして進めて行きます。

さて、今日の写真は、ゼロエネ住宅・Si様邸のリビングへの同線。
玄関ホールからオープンキッチンと茶の間の間を通りリビングへと入るところ。広い目の通路を取ることで窮屈感を感じません。
さらに高い天井が空間の広さをより一層広く見せてくれます。


ほな、また、、、
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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
この暑さは何なのでしょうか、汗が出てしゃーないです。

いよいよ12月も半ば、"年末のご挨拶"と称して多くの取引先担当者や同業者さんが事務所にお越し下さいます。
僅かですが皆さんと立ち話をするのですが、どこも受注が減っている様子でスタッフを抱えておられる業者さんは大変苦しいようです。
その結果無理をして薄利の受注をし、下請けや職人さんにそのしわ寄せを持って行く・・・評判が悪くなる・・・という悪循環も有るようです。いくつかそんな会社も耳にしますから。。。
幸いにもKino-izmでは受注残もありますし、新規問い合わせも増えていますし来年も仕事が切れずに乗り越えて行けそうです。これもKino-izmを支持して下さるオーナー様方々が居られるからだと思います。
小さな会社ですが打合せから現場管理まで一貫して対応しています。
スタッフの多い会社であればそれぞれ役割分担されているので担当者と現場管理者が違う事も大半です。
今日も相談されている方から、「営業さんはいい人なんですけどその人が家をつくるわけでは無いし、この先ずっと居るわけでもない」とお話しされていました。
ここに気付けずに失敗される人をたくさん見てきましたが、この方はほんとうに良く気づかれたことと思います。
家づくりは一生涯で一度か二度と言われます。
失敗しないように、後悔して欲しくないので出来る限りのことを行ってシッカリとサポートさせて頂かないといけないとつくづく感じます。

写真は、築11年のオーナー様からお歳暮をお届け下さいました。
私の留守中でしたが、毎年このようにして私の好きな芋焼酎をお届けして下さいます。
しかもいつも手渡し、ご自身でお届け下さるのです。忙しい中をわざわざお越し下さいることに本当に嬉しく思います。
K様、今年も有難うございました。マタオネガイシマス 、汗

ほな、また、、、
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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
今日は暖かかったですね。週末にかけて今日以上に気温が上がるそうです。
どうなってんねんやろ？
内閣支持率は17％らしい、まだ17％支持されているとは・・・しかし野党の支持率はもっと低いようです。
日本の政界は既に崩壊しているのでは！

さて、、、
お問合せについて、チョッと思うことがあるので記しておきます。
単に資料請求される方の場合は、資料をお送りするだけですが、細かくお尋ねになられる方も多くお見受けします。
それは、性能や坪単価（弊社では表記していません）、諸費用に至るまで様々です。
中には比較検討したいのだからとプランを描いて見積もりまで作成して欲しいと言われることも時々あります。
しかし、そこまでは出来ないのでお断りしています。
というのも、規格住宅を建てているわけでは無いので坪単価で明記できるわけではありません。
キチッと諸費用まで計算しようとすると、物件の延べ床面積、建築地、道路幅員、ライフライン、その他周辺環境までたくさんの情報が必要です。
概算で良いと言われてもこれらの情報の多い少ないで大きく上下に予算がぶれてしまいます。
これを個々のお客様に毎回行っていると相当な手間が掛かり、経費も発生してしまいます。その経費は誰が負担するのでしょうか？
依頼して下さったお客様の建設費用の経費の一部を充てることになりますからその方のコストアップになります。
そんなことはできませんから、こういう方はお断りするのです。
それを説明してご理解して下さる方は、もっともっと緻密に打合せにご来店下さるし、本音をたくさん聞かせて下さいます。
こうしている内にコミュニケーションも取れて来るし、相手のことも解って来るので信頼関係も築いて行けるのだと思います。
一方で全く事務所にお越しいただけないでメールで細かくお尋ねされる方も居られます。
メールでお返事するのも30分、いやいや1時間文章を作成するのに時間が掛かることもあります。
でもね、メールを送った後、何も返答が無いことの方が多いです。
せっかく時間を費やしてお返事したんですけどね！
おこがましいのかも知れませんが、せめて「返事を有難う」というリアクションだけでも見せて欲しいものです。それ以上は望みませんから・・・いや、Kino-izmの住まいを建てて下さればいう事ありませんが、汗
んー、今日もそういうモヤモヤがありましたので、こんなブログになりました。
見ておられるかな？

で、今日はKjs様邸現場、ちょうど階段を掛け始めたところです。
内部造作も丁寧に進めています。

写真はシステムバス、壁に空いた穴、わかる人には解る穴です(^^)v

で、またまたW様から「野菜取りにおいで～」と連絡が有りましたので頂いてきました。
大根、ちんげん菜、ブロッコリー、カリフラワー、白菜、サニーレタス、干し柿etc.....たくさんいただきました。
築7年を過ぎましたが、今でも年に3～4回、ご自宅で採れた野菜をくださいます。
いつまでも忘れずにご連絡下さること、大変嬉しいです。

ほな、また、、、
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こんばんは☆

政治家のお金への汚さはもう飽き飽きするし、腹立たしいですね。
我々庶民に微々たるお金を渡して、自分たちはあらゆる方法で税金上げて私欲を肥やしています。
必殺仕事人みたいな人、何処かに居ないかなあぁぁぁ？？？？？。

さて今日の写真は、葛城市・S様邸のリビング
テレビボード背面はエコカラットプラスを貼り、間接照明を採用しました。
無用な明るさが無くて、夜は落ち着いて過ごせますとの談を頂いております。
照明の選び方で雰囲気が変わります。寛げる空間が照明のせいで寛げなくなるのも残念ですから、照明のプランニングはシッカリと考えないといけませんね！

さて、、、
年末年始の営業について、、、
27日（水）～新年5日（金）まで、年末年始の休暇とさせていただきます。
このような告知をすることで、いよいよ年末やな～と感じます。

ほな、また、、、
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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
今日は新規のご家族にお越しいただき、家づくりについてお話しさせて頂きました。
私のブログをご覧頂いているようで大変うれしかったです。
こういう声をお聞きするとまだまだガンバレるのです。
「ブログは4000回以上書いていると思います」とお話ししたので、遡って調べてみました。
最初はniftyのココログで2006年10月18日に初投稿して、ココログが閉鎖されるとお聞きしたので自社レンタルサーバーにブログを開設しました。
それから本日まで、なななんと、4171回、本日が4172回目の投稿となりました。
マイペースでコツコツ地道に続けることが得意です。
継続は力なり♬と言いますから・・・今後もマイペースでこのブログは続けて行きます。
拙いブログですが、見捨てずに皆さん、ご覧下さいねm(_ _)m

さて、今日の写真は施工例をご紹介します。
木津川市で5年ほど前に竣工したTb様邸のリビング。撮影した時期は11月下旬の一番日差しが低い時ですが、シッカリとリビングの真ん中まで日差しが入っています。吹抜けからはキッチンまで届いていますね。
太陽熱は無料なのでたくさん取り込まないといけませんからね！

次は、五條市・T様邸のトイレ
このような斬新なデザインのせこうもかのうです！
完全自由設計ですからね！！！


ほな、また、、、
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こんばんは☆

最近は、YouTubeやSNSを通した発信が多いですね。同業者の知り合いも多く発信されています。
ただその情報も正しいモノから間違っているモノまで無限に存在しますから、何が正しいのかがわからな状況下です。
長年、専門分野を研究し経験を蓄積してきた専門家（プロ）もいれば、これは商売になると媒体を巧みに使いITの専門家代行による情報発信するお金儲け主義のものまで、皆さんがネットで調べられる情報にはこのようなものが混在しています。
では、何が正しいのでしょうか？？？
それを判断するのは貴殿以外にいないので、素人さん（貴殿）が情報の真偽をジャッジするという事になります。
どうもこういうことが本当に良いのかと心配しております。
スマホやPCの画面を通して入手する情報が正しいのではなくて、それこそ家づくりをする人はどうなのか？
人と人が対面するリアルなコミュニケーションは僅かな口調や相手の眼を見ることで相手の息を感じることも出来ますが画面だけではとてもそこまで知り得ることが出来ない貴重な情報と思うのです。
ネットは便利ですが、このような盲点と言うのかデメリットもよく理解しておかないといけないと思います。
家づくりは完成したものを買うものではありません。一生に一度か二度と言われる家づくりです。
ネットは便利でこの20年で急速に成長した分野ですが何でもかんでもネットに頼るのもどうなのかなと危惧しています。
後悔しないように進めて欲しいものです。

写真は軒天と壁面との境目のところ、金属の役物を取り付けて、この凹みに焼杉を突き刺して仕上げて行きます。
このように施工することで軒天と壁面との境界線がキレイに一直線となり仕上がりがキレイです。
他にもいろいろな施工方法があるのでしょうけど、私はこの方法を取っています。

ほな、また、、、
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こんばんは☆
昨日は水曜で定休日、久しぶりに師匠の顔を見ようと思い立って、名張市へ出掛けました。
師匠・・・私がこの業界に入ったときの上司で建築の「い・ろ・は」を教えて下さった大師匠です。
事前に連絡しておけば良いのですが、予定を空け、手を止めて時間を作って下さるだろうと思うと、とてもそんな時間勿体なくて出来ません。
っていうことで、事務所近くからTELして「時間が空いていたら・・・」と言うと、「今から事務所に戻る」と時間を空けて下さった（やっぱり・・・汗）。
近況を互いに話ししながら小一時間でしたが顔色が良い元気な姿を見てたくさん元気を貰った。
私より14歳も年齢が上なんですけどね、いつもエネルギッシュな師匠です。いつまでも元気で居て下さい(^^)

帰路に少し遠回りして室生の龍穴神社へ、、、この神社は知る人ぞ知るパワースポットなんです。
奥宮まで上りたかったのですが工事中で行くことが出来ませんでした。
「まだお前には早いぞ」っていわれているよう。出直します。
交通の不便なところですが、次から次へと参拝者がお詣りされていました。

さて現場は、、、
軒際にはこのような通気部材を採用しています。
軒から、あるいは壁内の通気を促す役目を果たします。


ほな、また、、、
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こんばんは☆
今日も寒いですねぇ～～～
ヒートショックによる事故が増えて来る季節でニュースにも取り上げられています。
先日、近所のおじいちゃんがお風呂で意識を失っていたと聞きました。幸い命にかかわることが無くて良かったです。
断熱の性能を高めた住まいを手に入れること、居室や洗面所、浴室の温度差を出来る限り無くして温度差に身体が驚かないようにすることが重要です。
高断熱・高気密のKino-izmの住まいであれば、安心して暮らして頂けると自信をもってお勧めします！
如何でしょうか？
こんな工務店で家づくりしませんか！

写真はKjs様邸、本日の現場の様子。
フローリングを張り出しました。此方の住まいは杉無垢のフローリングです。
柔らかくて肌に優しい床材ですよ！

ほな、また、、、
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こんばんは☆
C値1.0が適していると一級建築士がYouTubeで発信しています。
この発信に全く同意は出来ません。どうしてこのような中途半端な性能を良しとするのでしょうか？
さらに一種換気よりも三種換気の方が良いんだって、、、それから気密性能が高すぎると二酸化炭素濃度が高くなり人体に影響するんだって、汗
こんな発信を一般のユーザーが見ると如何にも・・・と思い込んでしまいます。正しい高断熱高気密住宅をご存じないのかなと感じました。

気密性能が高い方が三種換気でも機能します。ですが三種換気は直接外気が流入するので、それよりも一種換気で熱交換する方が理にかなっていると思いますが・・・。
論点を変えれば正しいのでしょうか？
もう少し調べてみようと思います。

現場は天井下地を造る前、気密シートも胴縁で固定しておきます。

外部は軒天を張り、二重の通気胴縁を施工したところ。
焼杉が縦張りなので通気が止まらないようにしないといけませんから。


ほな、また、、、
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こんばんは☆
今日は一段と寒い一日でした、事務所でデスクワークだったので大して寒さを感じておりませんが。。。
色々とネットで調べものをしていると本当の情報かそれとも誤った情報か、ウソの情報か、、、たくさんの情報があふれかえっていますね。
情報の見極めが大切ですが、一般の素人さんには見極め方が解らないことも沢山あります。
それなのにネットの情報に頼ろうとして迷い道に入り込んでしまう方も沢山お見受けしております。時々、私にも相談メールが届きます。
親身になって答えていますが、親身になる必要のないあまりにも非常識な人も居ます。
誰を信じるか・・・だと思います。最終的には依頼する工務店（担当者）を信用し、コミュニケーションを上手に取ることだと思います。

また、プロ施主といわれるいわばヘビーユーザーも多々居られ、正確な情報を発信している方と、そうじゃない方、もうネット上でどうなっているんだか？？？
そしてプロ施主の中には業界の専門家が評価している方もお見えですが、そうして賞賛されているうちに自分が一番みたいな錯覚に陥り、専門家を相手にネットで炎上しているのも拝見しました。
何が原因なのか、どこに原因が有るのか、良く解りませんが、、、兎に角自分の発信する情報の重みというものを自覚して発信しないといけないナと思いました。
反面教師にして気を付けようと思います！

写真はKa様邸の洗面から脱衣室～浴室に続く動線、ホール側からも脱衣室に出入りでき、洗面所の背面側はキッチンへと続いています。
回遊できる動線、使い勝手をシッカリと考えてつくりました。


ほな、また、、、
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こんばんは☆
いよいよ12月、師走ですね。
毎年5～6回、「野菜が採れたから取りにおいで～」と連絡して下さるW様。
今日も朝からTELがあったので夕方お伺いして大根・小松菜・白菜・サツマイモ・レタス・丸大根を頂きました。野菜を貰えることはもちろん嬉しいですが、いつまでもこのように覚えて頂いていることがもっともっと嬉しいです。
お家の中に入ると、料理人だったご主人が夕食を作っておられたのでしょう、料亭と同じ匂いがしてました（お腹が空いた）
2階寝室のベランダに出るテラス戸の鍵（クレセント）がグラついているとの事だったので手持ちの工具で修理させて頂きましたが、1階も2階もどこに行っても温度ムラがありませんでした。
W様の御宅、約30坪の2階建で吹抜けがあり、リビングのエアコン（4.0kW・14帖用）1台で2階の各部屋の隅々まで温度が一定に保たれています。
夏場は主寝室のエアコンで冷房すると階下のリビングまで快適な温度をキープできて階段を上り下りする際に上下階の温度の境目が全くありません。
元々、Kino-izmでフルリノベーションされたS様のご紹介なのですが新築そっくりさんで契約寸前だったW様にフルリノベよりも建替えた方が良いとお勧めして、私の提案に耳を傾けて下さいました。
新築した7～8年前の当時、そっくりさんと建て替えとほとんど同じコストでした。
基礎からシッカリと構造計算をして建てた住まいなのでこの先まだまだ安心して暮らせます。
年齢も70代中盤のご夫婦なので、「暑さ寒さから解放されて身体が楽チン」とお話しして下さいます。
年を重ねると身体も温度変化に悲鳴を上げやすくなるので、せめて住まいの中だけでも温度ムラの無い生活をすることで何をするにも億劫にならずに動くことが出来るので体調も崩すことが少なくなります。
ローコストの家は目先の建築費は確かに安いですが、このような将来の温度管理のこと、体のことを考えると大いに付加価値が有ると思います。
如何でしょうか？
こんな風に考えるKino-izmの住まいを一緒に建てませんか？！
生活感のあるリビングを取らせて頂きました(^^)v

ほな、また、、、
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