気密性能について

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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
C値1.0が適していると一級建築士がYouTubeで発信しています。
この発信に全く同意は出来ません。どうしてこのような中途半端な性能を良しとするのでしょうか?
さらに一種換気よりも三種換気の方が良いんだって、、、それから気密性能が高すぎると二酸化炭素濃度が高くなり人体に影響するんだって、汗
こんな発信を一般のユーザーが見ると如何にも・・・と思い込んでしまいます。正しい高断熱高気密住宅をご存じないのかなと感じました。

気密性能が高い方が三種換気でも機能します。ですが三種換気は直接外気が流入するので、それよりも一種換気で熱交換する方が理にかなっていると思いますが・・・。
論点を変えれば正しいのでしょうか?
もう少し調べてみようと思います。

現場は天井下地を造る前、気密シートも胴縁で固定しておきます。
IMG_0077_600.jpg

外部は軒天を張り、二重の通気胴縁を施工したところ。
焼杉が縦張りなので通気が止まらないようにしないといけませんから。
IMG_4224_800.jpg

ほな、また、、、
木野芳弘の後悔しない注文住宅ブログ
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