2024年2月アーカイブ

全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
昨日、現場敷地内に吸い殻が落ちていました。過去にこのような事は記憶に有りません。自戒の為にも記しておきます。
普段、職人達には口を酸っぱくして喫煙についてはルールを作っているにもかかわらず・・・なのです。
しかもその吸い殻を発見したのは施主様でした。
定休日という事もありお気遣い下さってメールでご連絡をいただいたのですが、直ぐに連絡をしてお詫びしました。
大変お怒りになられたのは当然のことで、着工時から現場には数えきれないほど足を運んでいただき、現場の進捗を見ながら完成を心待ちにされていたのに完成間際になってこのような事が発生してしまい、本当に申し訳ないこととなり私も大変悲しく思います。
原因をつくった職人を手配した担当の職長には厳しく指導を行い、再発防止に努めていこうと思います。

今日はそのKsj様邸、美装作業が完了したので施主様との立会いの前に社内検査チェックを行いました。
明日は、杉無垢のフローリングに米ぬか由来のキヌカという塗料（ワックス）を塗布します。

O様邸では基礎立上りの型枠を組み終わりました。
明日、コンクリートの打設予定、天候も何とか良さそうです。

材木屋さんの作業場では大工さんが垂木の加工を行いました。
最近はどの工務店でも工場で予めプレカットされた材料を使うことが大半で、このような手加工のできる大工さんも減ってきました。
見た目は大工さんでも・・・という若い職人さん達が増えてきて、このような手加工・手刻みの出来る人が年々減少しています。
何でも効率・時短と機械に頼るのも悪くはありませんが、このような技術の伝承が出来るように業界で見直す時期に来ているのではないでしょうか。


ほな、また、、、
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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
耐震性能についてはもちろんのことですが、断熱・気密に拘りを持ってから今年で20年になりました。
従来の家の中は当たり前のように夏は暑い、湿気が多い、冬は寒い、結露するetc、ですが、住宅の今までの常識を私たちの世代で変えて行きたいと考えています。
シッカリ考えられた家づくりをすれば、夏も冬も四季を通じてどの季節も快適に暮らすことが出来るのです。
そんなことを考えながらブログを書いています、ハイ！

今日のO様邸、ベースコンクリートを打設しました。
明日は暖かくなるとの予報です。作業がしやすくなりますね。


ほな、また、、、
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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
今日は先日ブログでお話ししました某断熱材メーカーの担当者が来訪して下さった。
どんな内容だったかというと、今後、石油や石灰などを使ってつくる全ての製品に対して炭素税が課税されるというもの。石油や石炭などの化石燃料から排出される二酸化炭素が課税対象となるようです。
この税を誰が負担するのか？ですが、企業や個人が負担をすることになるとのことです。
既に欧州では課税されている国もあり、炭素税がつくられた背景には地球温暖化が関係している様子です。
それで、今後どのような商品を開発していくか、炭素税が課税されると必然的に製品単価も値上げせざるを得ません。そのような場合でも今と同じように採用している資材を使い続けるか？あるいはコストダウンを図るために、今より安いモノを使うのか？
それとも値上がりしてもユーザーにその重要性を理解してもらって現在と同等の住まいを建てて行くのか？等々、、、
現時点で、Kino-izmでは新築住宅には木繊維系の断熱材を標準採用しています。
植物由来のものであれば少しは化学製品よりも環境に与える負荷は少ないのかなと思っています。
いやいや、製品化するにあたって工場も動きますし輸送も必要ですからゼロにすることは出来ません。
地産地消であれば少しでも輸送に対する負荷も少なくなるのでさらに良いのですが。。。
全くゼロというわけには行きませんが少しでも一人一人が環境に対して配慮出来る住まいづくりを提案していかないといけない時代は既に到来していると思います。
子、孫へと暮らしやすい環境を繋いで行く上でも一人でも多くの人が環境問題を考えて欲しいものです。

さて、今日の現場は、、、
O様邸、ハウスプラス住宅保証による基礎配筋検査を実施しました。
軽敏な指摘事項が一箇所ありましたが是正し、写真を撮って検査機関に送って合格とのことです。


ほな、また、、、
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こんばんは☆
昨日と今日で4組のご家族にご来店いただきました。
昨日の午前中は、弊社で土地をご購入済みの方、見積書を提示させていただき、金額の確認をしていただき来週契約のお約束をしてくださいました。
午後は、初めてのご来店のご夫婦。ご親族の所有される土地に平屋を建てたいとご検討中。
沢山の工務店から絞り込んでおられる様子ですが、工務店によっていうことも違うし何を信じればいいかというような状況でした。
特に初めてお聞きしたのは「床暖房は風邪をひきやすい」と説明する工務店が合ったこと。
そんなことあるぅ？？？
こういう間違った情報をどこで手に入れたのか、しっかりとしたエビデンスがあるのか？
もしかしてどこかで聞いた話をそのままお客様にされているのか？
こういう同業者が居る限り、家づくりをする方も迷わされてしまいますね。
でもKino-izmでは床暖房は特に推奨しておりません、というか床暖房なんて必要ありませんから、、、ご安心を！！！

で、今日は午前中にフルリノベーションのご相談で昨年末から打ち合わせを進めていたお客様と契約を結ばせていただきました。
来月から2か月半くらいの期間でフルリノベを行います。
O様、Kino-izmを御指名いただきありがとうございました。
これからよろしくお願いいたしますm(_ _)m
午後のお客様は、何を考えておられるのかまだまだ方向が定まっておられなかったです。
あまりにもネットで情報を探しすぎて良い情報と間違った情報が混在しておりました。
先ずは間違った情報を省くところから進めないと良い家づくりが出来そうにありません。
それを度の工務店と行って行くか...に尽きると思います。
後悔されないようにして欲しいです。

ほな、また、、、
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こんばんは☆
今日は午前中はデスクワークと新規問い合わせに対する対応でした。
「木野さんは断熱・気密に拘っておられますが、他社に相談に行った際、気密性能の話をするとそのビルダーは気密測定も行っておらず、もう一歩足を踏み込んで話を聞こうとすると、うちのお客様ではなさそうですね！」と言われたらしいです。
まぁそんなビルダーもまだまだありますから、、、
でもどうして未だにそんなことを言っているのか？聞いてみたいですね。
というか、もうこの業界から撤退してほしいですね！
あ、こんなこと言ってしまうとチョッと厳しいですかね？
そんなことないですよね～
断熱性能は気密性能とセットにしないと効果を発揮できません。意味がないのです。
よく覚えておいてくださいね！

で、写真は、、、過去の写真ホルダーを探していて目に留まったので掲載いたします。
2009年春竣工のオーナー様宅、広いリビングと二階までの繋がりを重視してプランニングしました。
通風を重視し重量換気（重力換気）を考えて階段もスケルトンとしました。
最近ではよく聞くようになったパッシブという考え方です。
開放的で明るいリビングを手に入れられました。

そしてもう一枚、こちらは、2008年秋竣工のオーナー様宅。
玄関横に配置した土間収納の中ですが、何かお解りになられた方、よく勉強されていますねぇ～！
これは壁面にポストを設置したいという強い要望があり、壁を貫通させるポストはたくさん販売されていたのですが、気密に拘る者としては、一般に販売されているポストはスカスカで家の気密性能が高いと、余計にこの一転に漏気が集中するのでたとえ南側だとしても結露の問題が避けて通れませんでした。
そこで、ポストの内側に荷受けのボックスを造作でつくり、小さな引違いの窓を設置しました。
これなら手前に開くことも無いので狭い空間でもそれ以上に狭くなりませんね。
しかも、気密性能を損なうことが無いので大変重宝されています。
振り返ると15～6年前でもこのようなことを考えていたんだなと思います。
ま、断熱に拘りだしたのが20年前なので当然といえば当然のことですけどね！


ほな、また、、、
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こんばんは☆
今日も雨が降ったり止んだり、、、
TVCMをしている誰もが知っている断熱メーカーの担当者が、「今後の断熱材の研究開発にあたり、木野さんの意見をお聞きしたい」とご指名して下さいました。
私のようなものでなくても、もっともっと業界では有名な知識も技術も進んでおられる工務店もあるのに、、、大学の先生方も居られますし、、、と大変恐縮していますが、「是非とも意見を聞かせて下さい」と強く依頼されましたので、「そこまで熱意をもって仰っていただき、私のようなものでよろしければ・・・」とお引き受けしました。
来週、来社されます。
家内にこの話をしたところ、「知識はもちろんやけど、誠実なところを見てくれる人はちゃんと見てはるんやで！」と、、、煽ててくれた(^^;

どんなことを聞かれるのか？
何を話しすればいいのか、汗

さて現場は、、、
Kjs様邸、内装建具を吊り込んだり、コンセントなどの仕上げ、化粧台や便器を取り付けたりと進んでいます。

O様邸は基礎の配筋が完了、週明けに配筋検査を受ける予定です。


ほな、また、、、
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こんばんは☆
今日も雨が降ったり止んだり、、、
基礎工事を進めているO様邸、墨出しが出来ないかも・・・と思っていたのですが、何とか出来ました。

墨出しの後、排水管の貫通スリーブを設置。
配筋ピッチを考慮して干渉しないよう予め赤線で印をして取付けしています。

というような現場ブログでした。

ほな、また、、、
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こんばんは☆
今日は昨年秋にお引き渡しを終えた生駒市・Ka様よりなアンケート「生の声」が届きましたので掲載させて頂きます。
「大満足の家づくりでした」と綴って下さいました。
地元で血行を機に大手分譲地のハウスメーカーの住まいを購入されたKa様、しかし夏は暑いし冬は寒い、この家で子育てしながら一生暮らすのはどうなのか？と自問され、自宅を売却され仮住まいをしながら土地探しから家づくりを始められました。
当初、お問い合わせいただいたのは2020年12月でした。
その後、構造見学会や完成内覧会に何度か足を運んでいただき、SNSなどで家づくりに何が重要かを勉強されたと思います。
土地購入の際に不動産会社に翻弄されたこともありましたが、何とか舵を取りながら方向が狂わないように導いていくことが出来たと思います。
建築に関しては私と一緒に色々考えましたね！
3年の間に子供さんの成長も拝見させて頂いております。
子供さんは帰宅すると靴下を脱ぐらしいです。
そして、「この家あったか～～い！、建ててくれてありがとうー！」と言ってくれているとのことです。
嬉しいですね、こんなこと言ってもらって・・・
そして大満足の家づくりと綴って下さいました。
Ka様、Kino-izmに託して下さってありがとうございました。
末永くお付き合いくださいます様、よろしくお願いいたします。
そのうち突然お邪魔するかも知れませんが、その時は歓迎して下さいね、汗

クリックすると画面が大きくなるので読みやすいです。

ほな、また、、、
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こんばんは☆
X（旧Twitter）を見ていると色々な情報が氾濫しています。
素人さんが建築する工務店が決まっているのに自分で考えたプランをXに載せてネット上のどこのだれか知らない人からのアドバイスなどを鵜呑みにしていたり、中にはプロ施主と呼ばれるような人が如何にもと言うようなコメントを書き込んでいたり、、、
こんなことで良い住まいを手に入れることが出来るのかなと懸念します。プロに任せることも家づくりを成功に導くには必要だと思います。
スタート地点からこの状況だと、工事中もあれやこれやとネット上で素人の意見を聞こうとするでしょう。
悪い沼にハマってしまいどうしようも無くなるような気がします。
何故、建築する工務店と協議しないのでしょうか？信頼してその工務店に依頼したんじゃないのかな？
信頼できないのであればまだ着工していないわけだから契約を解約してでも信頼できる工務店を探すべきです。
なんだか、信頼って何だろう？と思います。
Kino-izmではこういう方が居ないので二人三脚で楽しい家づくりをしています！

さて、今日のO様邸、基礎工事2日目、砕石を敷き均しました。
週明けに捨てコンクリートの予定です。
週間天気予報を見ていると来週はあまり良くなさそうですね、汗

今夜は、久しぶりに仕事仲間と焼肉を食べに行きました。
普段現場では仕事の話ばかりですが、今夜は仕事の話は抜きにしてワイワイガヤガヤと楽しい2時間でした。
また、明日からガンバロー

ほな、また、、、
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こんばんは☆
いよいよ桜井市でO様邸現場の基礎工事が始まりました。
土砂災害警戒区域エリア内でギリギリゾーンに掛からない場所ですが通常の建築確認申請よりも申請に時間を要しました。

表層を掘り進めると表面に近いところでたくさんのコン殻・石・給排水管などが埋まっており、以前小さな平屋が建っておりその建物を解体された際、撤去されなかったのかなと感じました。

現場は基礎工事を進めて行きますが、作業場では断熱材の寸法加工を行いました。
屋根はアキレス・キューワンボード、基礎内断熱にはスタイロエースⅡを採用しています。
これらの定形寸法の断熱材を現場に合わせてあらかじめカットしておくのです。
プレカットという方法もありますが、Kino-izmでは大工さんの手により加工しております。
この方がこれから作業をする大工さんにとって図面を深く読み進められるという利点があります。
材木屋さんに仕入れてもらった断熱材、倉庫の中で加工が終われば紫外線に当たらないようにブルーシートで覆って保管します。

基礎工事の中盤まで進めば現場に搬入となります。
O様、いよいよ着工しましたね。
一部セルフビルドもありますので楽しい家づくりをに二人三脚で進めてまいりましょう♪

ほな、また、、、
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こんばんは☆
今日は雨が降ったり止んだりの繰り返しの一日でした。
昨日はValentinedayでU様が今年も仕事から帰宅された後、わざわざチョコを届けて下さいました。9回目？10回目？でしたっけ・・・
で、今日は木津川市のT様が届けて下さいました。T様も今年で6回目？7回目？んー、わからなくなってきましたね。
どちらも写真撮る前にヤッつけてしまいました、汗
家が完成すると業者と施主様のとの関係って遠くなりますが、このように毎年毎年忘れずにお届けして下さることがたいへん嬉しいです。
U様、T様、有難うございました。
また来年もよろしくお願いいたします（爆）

さて現場は、、、
内装工事も進んでいます。
他現場の応援があり明日明後日と作業は行いませんが予定通りの工程で内装工事も終わりそうです。

で、Kjs様のご実家もリフォームのご依頼を頂きました。
今日は内装屋さんと同行し、クロスの貼り替え等のチェックを行いました。
ご依頼いただけること、大変嬉しいです。
シッカリと進めてまいります。

さてさて、桜井市・Ｏ様邸、建築確認が予定よりも遅れて下りてきました。
明日から着工で、今日は確認掲示板を掲げに現場に入りました。
最近、近所の現場でも掲げないところが増えてきました。ホームページできれいごとを謳っていても現場ではそのような有り様のことが見受けられます。
こういうところも、家づくりをする際、業者選びに確認されると良いと思います。
行政は、もっと厳しくチェックして欲しいものです。

さてさてさて、、、
Kino-izmの施工例などを掲載しています住宅専門の写真投稿サイト「Houzz」ですが、今年もBest of Houzz 2024 サービス賞を受賞しました。
下記のアイコンをクリックしていただけるとKino-izmの最近の施工例を見ることが出来ます。
ユーザー登録が必要なので少し面倒くさいですが、その分ユーザーの声は他のSNSに比べると信ぴょう性が高いです。
是非ご覧下さい。

ほな、また、、、
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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
明日はValentinedayですね。
このブログをご覧の男性の皆様、今年はいくつもらえるでしょうか、汗
私の場合、気の早いご婦人さんが今日、届けてくださった。
家づくりが終わってしばらく顔を見なくなってもこうして毎年下さる方もいらっしゃいます。
何年経っても有難いですね。
特にシャンパンボトルのチョコは美味かった！
まだまだ受け付けていますので、いつでもお越しください。
あ、但し、明日は定休日なので事前にご連絡いただければ事務所で待機しています（笑）

さて現場は、、、
Kjs様邸、内装工事が進んでいます。
ビス頭や石膏ボードの継ぎ目にパテを詰めて行っているところ、このようにして凹凸や継ぎ目を無くして平らにしてからクロスを貼って行きます。


ほな、また、、、
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こんばんは☆

昨日はフルリノベの計画中のお客様と打ち合わせをしました。
予算も何とかクリアできそうで前へ向いて進みそうです。
省エネキャンペーンや窓リノベの補助金を活用して断熱改修を行い快適に暮らせる住まいになるよう、心を込めて進めたいと思います。

で、今日は問い合わせのあった方とTELでお話を30分ほど、、、長電話でした。
「何でそこまで自社の情報を公開されるのですか？」と尋ねられました。
まだまだ性能の高い住宅を手掛けておられる諸先輩方が多く居られてたいへん烏滸がましいですが、私としては、高性能住宅は災害時にも強いし、平常の生活でも光熱費が安くつくし快適に安心して暮らせると思うのです。
そういう住まいが少しでも多く建てばいいなと思うのです。
もちろんKino-izmの家を建ててもらえることが一番うれしいですが、そうじゃなかったとしても性能の低い家を建てて、将来後悔されることになってしまうよりも、同業者の人たちにも高性能住宅を建てることが出来るように私の持っている情報を僅かでも公開して行けばいいのかなと思うのです。
但し、、、一部の姑息な業者さんを省いて・・・という事になりますが、笑！
だから、いつでもどんなことでも尋ねてくださいと申し上げています。
春先には同業者の方で中国地方から勉強させてほしいと打診されております。来訪されるかもしれませんね。大歓迎です！！！

さて、写真は昨年秋に竣工のKa様邸キッチン
シンク正面の対面カウンターはモールテックスで仕上げました。非常に丈夫です。
さらににカウンターのシンク側にスパイス用のニッチを設けました。これも使いやすいと人気が高いですね。

キッチンの奥には家電収納を設え、可動棚の上には収納スペースを設けました。
キッチンを中心にレンジ・トースターを配置し、背面には冷蔵庫と、使い勝手が大変良さそうです。

ほな、また、、、
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こんばんは☆
高断熱高気密の住まいをご提案するようになって20年目を迎えました。
当初は「断熱なんて考えるよりもデザインだ」とか「一生懸命断熱を進めているが一種の自己満足にすぎない」なんてことを言われました。
しかし、その重要性は明確に理解できていたので何を言われようとも、信念を曲げることなく「人は人、自分は自分だ」との強い思いで歩んでまいりました。
幸い、私の考える家づくり「Kino-izm」を理解して下さるオーナー様が居られたため、少しずつ実績を積み上げてくることが出来ました。
そして性能面については、良いものがあれば積極的に導入し少しでも長持ちする家を、少しでも快適な家を、との思いを持ち続けてまいりました。
このような考えを評価して下さる方が年々増えてきてKino-izmの実績も増えています。
これからも「Kino-izm」の家づくりを進めて行きたいと思っています。

さて現場は、、、
Kjs様邸、ようやく足場の解体ができ、焼杉外壁の全貌を眺めることが出来ました。
これから内装工事、設備の据え付けと進めて行き、3月初旬には竣工の予定です。
完成内覧会は現時点で3月9日（土）10日（日）の二日間で開催する予定です。
Ua値0.25、断熱性能等級7、耐震等級3（許容応力度計算）の住まいを一人でも多くの方にご覧いただきたいですね。

ほな、また、、、
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こんばんは☆
明日から三連休、そして来週にかけて暖かくなるようですね。
やはり立春が過ぎるとこうして少しづつ寒暖を繰り返しながら気温も上がっていくのかな。
これから暖かくなったり寒くなったり、家の中でも温度差が身体の調子を崩してしまいそうな季節です。
断熱・気密がしっかり確保されている住まいであれば家中温度差が少なくて身体にも負担がかかりません。しかも快適ですから家の中で動くことが苦になりません。
家づくりの際には断熱・気密性能を重視して建てましょう。どちらかが欠けてはいけないですよ！
もちろん、耐震性能も忘れてはいけませんね！

で、今日は築40年のKino-izmオーナー様のご実家を訪問、外壁がひび割れしていてこのまま放置しておいて良いかどうかの相談。
特に居間の上はひび割れが進んでおり、表面の剥離の仕方を見る限り内部も腐朽が進んでいるかも知れません。
足場を架設して腐朽していそうなところをめくり、壁内を確認してから塗装をする方が良さそうです。

ほな、また、、、
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こんばんは☆
Kino-izmオーナー様のご実家からリフォームのご依頼が増えていますが、今日もまた依頼がありました。
築30数年経過する住まいですが、瓦が落ちてきたとのことで連絡を頂きました。
瓦屋さんに依頼し、早速点検してもらったところ、壁際ののし瓦がズレ落ちていました。

漆喰も所々外れており苔が生えているところも...棟を結束する銅線も切れていました。

そして割れている瓦も多く見受けられました。

このまま劣化が進むと（すでに劣化していますが）雨漏りの原因になりますね。
しかし、屋根、いくら心配でも屋根の上に上って隅々まで一般の方が点検できるところではありません。
だから少しでも耐用年数の長い素材のものを丁寧に施工することが大切です。

さて、現在工事が進んでいますKjs様邸、いよいよ足場を解体しました。
が、今日は写真を撮ることが出来ませんでしたので、またのお楽しみ、、、
写真は土間収納に設置した子供たちのロッカー、学校にもこういうようなものありましたよね！！！
ここで制服を脱ぎ、帽子を吊ってカバンだけ持って入るという動線です。

2階へ上るとホールに奥行き75センチ・長さ3メートルのステディカウンターを設置しました。
将来子供たちがここで勉強をすることとなります。
カウンターの奥行きが深いので本立ても置けるし、カウンターの下部には小さな書棚だって設えることが出来そうです。
ん、早く使っているところを拝見したいですね！今後20年以上活躍することでしょう。


ほな、また、、、
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こんばんは☆
最近、断熱気密の意識が高くなってきてUa値はよくアピールするけど気密測定をしていない会社が多すぎます。
なのに高気密高断熱と自社をPRしている。
今日も問合せ下さった一般ユーザーが高断熱高気密住宅を建てている某工務店の名前を出されたのですが「えっ？」となりました。
そこはそんなに高い性能の家を建てていましたっけ？
気密測定もやっているように見えませんし、、、

こういう工務店、結構多いです。
「気密測定」という性能を調べる方法があるのに何故調べないのでしょうか？
これでも真面目に性能を追求していると言えるのでしょうか？

高気密とPRするなら気密測定は必須にしてC値の平均も公表してもイイと思いませんか？
公表しない（できない）のなら、高気密とはPRしないで欲しいですね。

Kino-izmの住まいは断熱性能はUa値0.2前半～0.3半ばが多いです。
気密測定の実測値直近10棟の平均値は0.17です。
如何でしょうか？
真面目に性能を追求しています。

以上、深夜のブログでした、汗

ほな、また、、、
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こんばんは☆
今日は久しぶりにシッカリと雨が降りました。そして寒かったですね！

今日はKjs様邸で施主様と外構工事について打合せを行いました。
お会いして打合せをすることがコミュニケ―ションも取れるので行き違い勘違いが生じ難いですね。
奥様の明確なご要望もお聞きできたので、ご要望に添えるようなご提案が出来ればと思います。
手配していたクロスの確認、設備の搬入スケジュールなど、今一度確認し、工程を進めて行きます。

此方の現場では3月初旬に完成内覧会を開催する予定です。
耐震等級3、外皮平均熱還流率（Ua値）0.25、断熱性能等級7、気密性能（C値）0.17という超高性能住宅です。
日程がまだ決まっておりませんが内覧をご希望の方はホームページ・お問い合わせ欄からお申し込みください。

ほな、また、、、
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こんばんは☆
今日は節分、豆まきの日、早く帰宅して恵方巻を頬張らないと・・・

節分とは・・・
「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という意味をこめて、悪いものを追い出す日。
邪気祓いとして、「鬼は～外、福は～うち」と言いながら豆まきをしたり、恵方巻を食べたりします。
どうして節分は2月3日なの？
節分という言葉には、「季節を分ける」という意味があるのだそうです。
昔の日本では、春は一年のはじまりとされ、特に大切にされました。
そのため、春が始まる前の日、つまり冬と春を分ける日だけを節分と呼ぶようになったんだって。
どーですか？
お子様に教えて上げるにはちょうど良い内容では無いでしょうか(^^)v

で、今日は午前中にプランニングを進めているS様と打合せを行いました。
ほぼプランもまとまってきましたが微調整が必要なので修正を加えて再度打合せしようと考えております。

さて現場は、、、
小屋裏エアコンの設置も終わり、雨樋も取り付けました。
週明けには太陽光設備のパワコン接続をすれば足場を取り外し出来ますね。
早く建物の全貌が見たいです。

ほな、また、、、
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こんばんは☆
某有名な建築家が「年間数百棟実績がある会社に勤務している一級建築士が構造以外に何も知識がない」と言うようなことをSNSに記しておられた。
私の周りでも時々よく似たことをお聞きします。
一級建築士だから･･･とはいっても勤める会社で任される内容によってキャリアが変わります。
専門資格の有無にかかわらず、Kino-izmのように社員数人というような会社であれば全ての事をひとりで理解していないと仕事が前に進みません。
一方、大手や中堅の会社の場合、部署が分かれていてそれぞれ決められたことだけを流れ作業のようにこなして行きます。分業することで効率を上げているのですけどね。
そうすることによってたくさんの知識を身に付けなくても仕事が進むというわけです。
たくさんの仕事をこなすと、いつの間にか自分には人よりも優れていると錯覚してしまい、有頂天になっている人も見かけます。
営業でもそうで、営業しか経験のない人には現場管理やアフターメンテナンスの話をしても言葉には重みがありません。経験がある人と無い人の差はこのようなところで必ず出ます。
知識だけの未経験担当者に当ってしまうと応用が利かないばかりではなく、頭でっかちで自分の都合の良いようにお客様を誘導するので、場合によってはお客様を間違った方向に陥れてしまう事にもなりかねません。
こんな担当者に当らないためにも小さな地元の工務店の方が沢山経験を積んでいて良いと思うのだけどな～。
あ、そういえば今日も某協力会社の担当さんが、
「他の取引先分譲不動産会社で築20年余り経過するお客様からの修理依頼に関して、担当者が何も確認せずこちらに訪問せよと振ってくると言ってました。
訪問したところビス1本締めるだけで修理完了。
こちらは時間を作って訪問しているのにこれでは出張費も貰えない、これくらいの事元請会社でやって欲しいです。」と泣いておられた。
Kino-izmではとりあえず確認のために訪問しますがこんな会社も多いのが事実です。
とても忙しくて時間の無い時は細かく修理箇所をお聞きして専門職に依頼しますけどね！

さて現場は、、、Kjs様邸
ようやく焼杉の工事も残すところポーチ柱のみのようで終わりそうです。
雨樋も掛けたし太陽光の配管を設置すれば足場を取り外せますね。早く全貌を見たいです。


ほな、また、、、
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こんばんは☆
新年になり、1日から能登半島地震があり、あっという間に1か月が経過しました。
復旧には気が遠くなるほどの時間を要すると思いますが、被災された方には前を向いて頑張って欲しいと思います。
私も微力ながら義援金くらいは出来るので何かある毎に行って行きます。
皆さんも、出来ることを僅かでもよいので行いましょう。

さて、今日は午前中に旭化成の担当さんが来社してくれました。
「良い情報があるので・・・」との連絡を受けていましたので楽しみにしておりましたが、私の知っている内容で「付加断熱の防火認定について」でした。
既に採用しているのでね！
付加断熱（外張り断熱）を採用している工務店が少ないので是非情報をお知らせしたいと思われた様子でした。
ま、こういう時もたまにはあるさ～～～、泣！

さて今日は、（一社）みんなの住宅研究所のオンラインイベントの日、業界のトップリーダーが惜しみも無く様々な情報を提供して下さいます。
中でも今日は能登半島地震の現地調査状況を構造塾・佐藤塾長が約1時間説明して下さいました。

何故液状化現象が起きるのか、液状化現象に強い建て方は？、何故倒壊するのか、倒壊した家の共通点はetc、大変良い情報を頂きました。

さてさて現場は、、、
いよいよ着工のＯ様邸、仮設水道と仮設電気の準備が整いました。

ほな、また、、、
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