全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
奈良県で断熱等性能等級6~7、耐震等級3(許容応力度計算)の家づくりを提案しています、キノハウジングです。
今日は昼食に、以前から一度食べてみたいと思っていたステーキとハンバーグのチェーン店へ行ってきました。
初めてのお店ということもあり、テーブルに座ってメニューを眺めながら、どれにしようかとあれこれ迷っていたのですが、、、
席に着いて僅か数分。。。
店員さんが「ご注文はお決まりですか?」とやって来る。
いやいや、まだメニューを見始めたばかりですやん、、、と心の中でつぶやく、笑
もう少し考えていると、またやって来る。
そして、三回目。
流石に「決まればこちらから声を掛けますね」と伝えました。
注文を終え、いよいよ食事が運ばれてきます。
ところが、接客は終始マニュアル通りに話しているだけのようで、どうにも心が感じられない。
メインのステーキがテーブルに届いたときも、「ごゆっくりどうぞ」と言い終わるまでに、すでに身体は厨房の方を向いていた!
いやいや、せっかくの「ごゆっくりどうぞ」やのに、もう行くんかーい!笑
お昼の混雑時は過ぎており、大して忙しくも無さそうですが、店員さんにもそれぞれ事情があるのでしょう。
ただ、マニュアルをこなすことと、お客様に気持ちよく過ごしていただくことは、少し違うように思います。
ほんの少しの気配りや、相手の立場に立って考えること。
それだけで、印象はずいぶん変わるものです。
そして、ふと思いました。
私たちの家づくりも、同じことが言えるのではないでしょうか。
家づくりは、単に家という建物を完成させれば終わり、というものではありません。
お客様が何を望まれているのか、どんな暮らしを思い描いておられるのか。
打ち合わせのひとつひとつ、現場での細かな仕事、そしてお引き渡し後のお付き合いに至るまで、相手の立場になって考えることが大切だと思っています。
マニュアルや仕様書に書かれていることを守るのは当然です。
そのうえで、そこにどれだけ気持ちを込められるか。
そんなことを考えながら、今日の夕方は、世界文化遺産「飛鳥・藤原の宮都」の構成資産のひとつ、『藤原宮跡』を散歩してきました。
藤原宮跡の南東側にある池の堤防から眺めた藤原宮跡、左の隅に見えるのが畝傍山、右隅が耳成山です。
一面が原っぱで、祝日ということもあり、普段よりも多くの人が訪れていました。
地元の人間として、こうして多くの方に藤原宮跡を訪れていただけるのは嬉しいことです。
しかし、、、
やはり懸念していた通り、ゴミが目につく。
さらに、三角コーンが置かれ、立ち入りを制限されている場所に、平気で車両が入っている。
せっかくの歴史ある場所なのに、これでは何とも残念です。
世界文化遺産になったからこそ、多くの人に知ってもらいたいし、大切にしてもらいたい。
私たち地元民にとっては、数少ない、のんびりと気持ちよく過ごせる場所でもあります。
そこを訪れる人が増えるのは歓迎ですが、ゴミを捨てたり、ルールを無視したりするのは、ちょっと違うんじゃないかなぁ。
飲食店での接客も、家づくりも、歴史ある場所での振る舞いも、結局は同じなのかもしれません。
マニュアルを守るだけでは伝わらない心、ルールを守るだけでなく周囲への気遣い、そして、相手の立場になって考えること。
私たちキノハウジングも、これからもそんな気持ちを忘れずに、家づくりに向き合っていきたいと思います。
そんなことを改めて感じた一日でした。









コメントする