2026年9月アーカイブ

全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆

昨日は臨時休業させていただきました。
お客様をはじめ、関係者の方にはご迷惑をおかけし、たいへん申し訳ございませんでした。

さて、本日は断熱材のお話です。

Kino-izmでは、壁体内の断熱材として、ドイツ製の木繊維系断熱材「シュタイコゼル」を標準採用しています。
本日、そのシュタイコゼルを扱う輸入商社の担当者さんが来社されました。

そこで聞いたのが、少し気になるお話。
最近、シュタイコゼルを採用する工務店が減ってきているそうです。

製品そのものが悪いわけではありません。
どうやら、他の断熱材と比較すると、少しコストが高くなることが理由のひとつのようです。
確かに、ここ数年の住宅資材や人件費などの値上がりを考えれば、工務店としても何とかコストを抑えたいというのは当然のことだと思います。

でも、私は少し考えてしまいました。
「住まいの快適性に直結する断熱材まで、コストダウンの対象にしていいのだろうか?」

もちろん、シュタイコゼルが一番性能が高く、他の断熱材はダメという話ではありません。
断熱材には、それぞれに特徴やメリットがあります。
その中でKino-izmがシュタイコゼルを採用しているのには理由があります。

シュタイコゼルは木質繊維を原料とした断熱材で、断熱性能だけでなく、熱容量の大きさによる蓄熱性も特徴のひとつ。
特に夏場は、外からの熱が室内へ伝わるまでに時間を要するため、日中の強い日射による熱の影響を抑えるうえでメリットがあります。

また、木質繊維系ならではの調湿性や、繊維質で多孔質な構造による吸音性もあります。
つまり、断熱材は単に「冬の寒さ、夏の暑さを防ぐ材料」というだけではなく、住まいの温熱環境や音環境、さらには湿気のコントロールにも関わる材料なのです。
だからこそKino-izmでは、見えなくなってしまう壁の中の断熱材についても、できるだけ妥協したくないと考えています。

さて、現場は...
名張市・My様邸では、本日、長尺シートの施工を行いました。
長尺シートはキッチン、洗面脱衣、トイレという水廻りに標準採用しています。
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一般的な住宅の水廻りでは、クッションフロアを採用するケースが多いと思います。
クッションフロアは、価格も比較的抑えやすく、水にも強いというメリットがあります。
一方で、表面が柔らかいため、硬いものを落としたり、家具などを引きずったり、ちょっとしたことで表面に傷や裂けが生じることがあります。

そこでKino-izmでは、水廻りの床に長尺シートを採用しています。
長尺シートは、クッションフロアと比べて表面がしっかりしており、耐摩耗性や耐久性に優れているのが特徴です。
もちろん、傷がつかないわけではありません。

それでも、毎日使う水廻りだからこそ、日常的な摩耗やちょっとした衝撃に強く、長く使いやすい床材を選びたいと考えています。
また、耐水性があり、汚れも拭き取りやすく、お手入れがしやすいことも長尺シートのメリットです。
洗面脱衣室やトイレなど、水や汚れが気になる場所には適した材料だと思います。

特定の製品(材料)を採用するとき、それぞれの製品(材料)が持つ特徴を考え、
「この家で長く暮らすなら、どちらがいいだろう?」

そんな視点で選んでいます。

家づくりでは、どうしてもデザインなどの見える部分に目が行きがち、、、
でも、壁の中に隠れてしまう断熱材も、毎日足元にある床材も、暮らし始めてからずっと住まいを支えてくれる大切な部分。

だからKino-izmは、見えないところにも、毎日使うところにも、採用する理由があります。
そんな家づくりを、これからも続けていきたいと思います。


ほな、また、、、

木野芳弘の後悔しない注文住宅ブログ
奈良県で高断熱高気密住宅を建てるならキノハウジング

全国のKino-izmファンの皆さま
こんばんは☆
奈良県で断熱等性能等級6~7、耐震等級3(許容応力度計算)の家づくりをしています、キノハウジングです。

今日は、着工準備中のYf様と打合せを行いました。
今回の打合せ内容は、電気設備について。
照明のレイアウトをはじめ、コンセントやスイッチの位置、そして小屋裏エアコンの「リターン」についても確認しました。

小屋裏エアコンのリターンというのは、簡単に言えば、エアコンが効率よく空気を循環させるための「空気の戻り道」のことです。
一般的なエアコンは、本体周辺の空気を吸い込み、冷房の場合はその空気を冷やして、冷たい空気を室内へ吹き出します。
このとき、エアコンのすぐ近くにある冷たい空気ばかりを吸い込んでしまうと、エアコンが処理する空気そのものが冷えすぎてしまい、冷房能力を十分に発揮しにくくなる場合があります。

そこで、室内のもう少し温度の高い空気をエアコンへ戻すための経路を設け、空気を循環させます。
これが小屋裏エアコンにおける「リターン」の考え方です。
冷房時には、室内から戻ってくる空気の状態や風量が、エアコンの冷却能力や運転状態にも影響します。

ただし、小屋裏エアコンについては、まだまだ検証していかなければならない部分もあります。
実際の住まいで試しながら、より良い方法を探っているところです。
こうした試みにご理解いただき、ご協力してくださるオーナー様のおかげで、少しずつではありますが、商品化に向けて前進しています。

本当にありがたいことです。

さて、今日の現場はMy様邸、
電気屋さんが、キッチンのレンジフードに使用する「給気用の断熱ダクト」を仕込んでくれていました。
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このダクトは、外気を室内へ取り込むためのもの。
そのため、ダクト内を通る外気と周囲の温度差によって、ダクト表面に結露が生じる可能性があります。
特に同時給排型のレンジフードでは、給気側のダクトにもこうした結露対策が重要です。
もちろん、外気が通る距離が短ければ結露のリスクは小さくなりますが、だからといって「何もしなくても大丈夫」とは限りません。
高断熱・高気密の家づくりでは、断熱材の厚さや気密性能だけを見るのではなく、

「空気がどこから入り、どこへ流れていくのか」

そして、
「温度差によって結露する可能性はないか」

そんなところまで考えながら、一つひとつ納まりを決めていくことが大切だと思っています。

完成すると見えなくなってしまう部分ですが、こうした細かな積み重ねが、長く快適に暮らせる住まいにつながっていきます。

ほな、また、、、
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奈良県で高断熱高気密住宅を建てるならキノハウジング

全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
奈良県で断熱等性能等級6~7、耐震等級3(許容応力度計算)の家づくりをしています、キノハウジングです。

Yf様邸の解体工事も、今月末には完了する予定です。
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今日は現場の近くに来たので、以前Kino-izmで家を建ててくださったオーナー様のお宅へ、ちょっと顔を見に行ってきました。
近くにお住まいのF様
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そしてM様のお宅です。
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......が、どちらもお留守でした(笑)
まあ、平日の昼間ですから、そりゃ仕方ありません。

Kino-izmでは、こうして現場などで近くへ行ったときには、時々オーナー様のお宅へ立ち寄ることがあります。

「住まいのことで、何かお困りのことはありませんか?」
「気になっていることはありませんか?」

そんな話をするためです。

オーナー様からよく聞くのが、
「わざわざ連絡してまで言うほどのことでもないから......」
という言葉。

実は、こういうことって結構あるんですよね。
でも、ほんの小さなことでも、放っておくことで不具合が大きくなり、結果的に修理に余計な費用が掛かってしまうことがあります。

だからこそ、
「何か気になることがあれば、小さなことでも遠慮なく連絡してくださいね」
と、いつもお伝えしています。

それでも、「こんなことで連絡していいのかな?」と気を遣ってしまうオーナー様もいらっしゃいます。
だから私は、こちらから顔を見に行くことも大切だと思っています。

今日のように、残念ながらお留守でお会いできないこともありますが、それでも近くに来たときには、また立ち寄ろうと思います。

家は、建ててお引き渡しをしたら終わりではありません。
長く暮らしていただく住まいだからこそ、建てた後も気にかけていきたい。
それが、Kino-izmの家づくりです。

ほな、また、、、
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奈良県で高断熱高気密住宅を建てるならキノハウジング

全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆

奈良県で断熱等性能等級6~7、耐震等級3(許容応力度計算)の家づくりをしています、キノハウジングです。

今日は、名張市・My様邸で気密測定を行いました。
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今回の測定には、施主様も立ち会ってくださいました。
しかも、差し入れまでご持参いただき、本当にありがとうございます。
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こうして完成していく家を一緒に見守っていただけることは、私たちにとっても嬉しいことです。

そして、気になる測定結果は......

C値 0.13cm2/m2でした。
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Kino-izmでは、これまでの測定結果でも平均C値0.11cm2/m2という高い気密性能を実現していますが、今回もそれに近い、非常に良好な数値となりました。
この数値は、決して「気密性能を高めるための数字」だけを追いかけて出せるものではありません。

気密測定の数値に大きく関わるのは、現場で実際に家をつくっている大工さんの仕事です。
柱や梁、壁、窓まわり、配管や配線など、一つひとつの納まりを丁寧に施工し、隙間をできる限りなくしていく......

そうした日々の積み重ねが、今回のC値0.13cm2/m2という結果につながっています。

私は、気密性能の数字を見るたびに、現場で丁寧な仕事をしてくれている大工さんたちに感謝しています。
そして、このレベルの気密性能は、住宅業界全体で見てもトップクラスの水準だと考えています。

もちろん、C値は小さければ小さいほど良い、という単純な話だけではありません。
大切なのは、断熱・気密・換気・暖冷房、そして施工精度を含めて、住まい全体としてしっかり計画されていること。

Kino-izmでは、設計上の数値だけではなく、実際に建てた家を一棟一棟気密測定することを大切にしています。
今回のC値0.13cm2/m2も、図面の上だけの数字ではありません。
実際に現場で測定した「結果」です。

My様邸も、少しずつ完成へ近づいています。
引き続き、現場の一つひとつを大切にしながら、丁寧に家づくりを進めていきたいと思います。

ほな、また、、、
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奈良県で高断熱高気密住宅を建てるならキノハウジング

全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆

世間の皆様は、シルバーウイーク真っ只中でしょうか?
私はというと......今日もデスクワークに勤しんでおりました(笑)

ありがたいことに、やるべき仕事はまだまだあります。
そんな私ですが、明日と明後日は2連休をいただきます。
少し仕事から離れて、ゆっくりしたいと思います。

さて、今日の写真はKino-izmが手掛けた住まいです。
この住まいは、Kino-izmの家づくりを語るうえで、私にとって思い入れのある一邸です。
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というのも、奈良県下では他社に先駆けて樹脂サッシを採用した住まいだからです。
樹脂サッシは、断熱性能の高い窓として知られるようになってきましたが、住宅業界全体を見れば、まだまだ一般的に採用されているとは言えません。

Kino-izmでは、14年ほど前から「窓の性能は家の快適性を大きく左右する」と考え、樹脂サッシを採用してきました。
そして、この住まいには大きく開放的な吹き抜けがあります。

「吹き抜けがあると冬は寒いのでは?」

そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。
ところが、こちらのお住まいでは、夏も冬も快適に暮らしていただいています。

もちろん、吹き抜けがあるだけで快適になるわけではありません。
大切なのは、高断熱と高気密をしっかりと確保すること。
断熱性能を高め、気密性能を高める。
そして、窓の性能や冷暖房計画、間取りなどを含めて、住まい全体の温熱環境を考える。

そうすることで、大きな吹き抜けのある開放的な住まいでも、夏も冬も快適に暮らしていただくことができます。

Kino-izmが大切にしてきたのは、流行だから取り入れる家づくりではありません。
「どうすれば、もっと快適に暮らしていただけるのか」
「どうすれば、長く安心して暮らしていただけるのか」

そんなことを考えながら、一棟一棟の家づくりに向き合ってきました。
これからも、時代の流行に左右されることなく、本当に暮らしやすい家とは何なのかを考えながら、Kino-izmらしい家づくりを続けていきたいと思います。


ほな、また、、、

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奈良県で高断熱高気密住宅を建てるならキノハウジング

全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆

奈良県で断熱等性能等級6~7、耐震等級3(許容応力度計算)の家づくりをしています、キノハウジングです。

今日は、新しく家づくりを始められるお客様が、ご来店くださいました。
今回のお客様は、弊社の家づくりに携わってくださっている協力会社の社長様からのご紹介です。

その社長様は、普段からたくさんの工務店とお付き合いされています。
そんな中で、

「お客様に紹介できるのは、キノハウジング一社です」

と、おっしゃってくださったそうです。

この言葉を聞いたときは、本当に嬉しかったです。
家づくりには、たくさんの職人さんや協力会社の皆様が関わってくださいます。
だからこそ、日頃から私たちの仕事ぶりを見てくださっている協力会社の方から、このように言っていただけることは、何よりありがたいことだと思っています。

改めて、ありがとうございます。

そして今日ご来店くださったお客様は、候補となる土地も見つかり、これからいよいよ家づくりを始めようとされています。
数ある工務店の中から、こうしてキノハウジングに足を運んでくださったことにも、ご縁を感じます。
まだ始まったばかりですが、良い出会いとなり、もしご縁があれば、一緒に家づくりをさせていただければ嬉しく思います。

「紹介して良かった」

そう思っていただける家づくりを、これからも一つひとつ丁寧に積み重ねていきたいと思います。

写真は昨年竣工のN様邸リビング、1台のエアコンで夏も冬も快適に暮らしてくださっています。
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ほな、また、、、
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奈良県で高断熱高気密住宅を建てるならキノハウジング

全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆

奈良県で断熱等性能等級6~7、耐震等級3(許容応力度計算)の家づくりをしています、キノハウジングです。

現在進めている現場で、既存の石積みを撤去するために掘削を進めていたところ、給水管や汚水桝について、これまで分からなかったことがいくつか判明しました。

新築工事といっても、何もない土地に家を建てる場合ばかりではありません。

既存の建物や外構、給排水設備などが残っている土地では、実際に工事を始めて掘ってみないと分からないことがあります。

今回もまさにそのケースでした。
給水メーターボックスが少し変わった位置に...
通常、給水メーターボックスは、道路から敷地内へ向かって比較的まっすぐ給水管を引き込み、その途中に設置されていることが多いです。

ところが今回の現場では、敷地の北西隅から給水管を引き込み、そこから直角に曲げて、西側から約3mの位置に給水メーターボックスが設置されていました。
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石積みを撤去するため、その周辺を掘り進めたことで初めて分かったことです。
なぜこのような配管になっているのか、正確なことは分かりません。
ただ、以前この場所にはスチール製の物置が設置されていました。
もしかすると、物置によってメーターボックスが隠れてしまい、検針に支障が出るため、現在の位置へ移設されたのではないかと思います。

あくまで私の想像ですが、配管の状況を見ると、その可能性も考えられます。

さらに掘ると「止水バルブ」が...
そして、メーターボックスを移設した際に延長されたと思われる給水管の途中に、止水バルブが設置されていました。
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この位置に止水バルブを設けるのは通常あまりないため、メーターボックスを移設する際、既存の給水管から延長するために設置されたものではないかと考えています。

不要なものであれば、できれば撤去しておきたいところです。
ただし、実際に撤去できるかどうかは、さらに掘り進めて配管の状況を確認しなければ分かりません。

こういうところが、既存住宅や既存設備を扱う工事の難しいところです。
図面や地上から見える部分だけでは、判断できないことがあります。

そして、道路側には鉛管が...
弊社の設備業者さんにも現場を確認してもらいました。
すると、現在確認できている止水バルブより道路側の給水管が、鉛管であることが分かりました。
鉛管は古い給水設備では珍しくありませんが、今後の経年劣化も考えておく必要があります。

そこで、さらに掘り進めて樹脂管との接続箇所を確認し、もし樹脂管が確認できるのであれば、既存の鉛管を撤去して樹脂管へ切り替えることができれば理想的です。

ただ、これも「やります」と簡単に決められるものではありません。
どこまで鉛管が続いているのか。
どこで樹脂管につながっているのか。
そもそも樹脂管が確認できるのか。
実際に掘ってみなければ分からないのです。

そのため、もう少し掘削を進め、配管の状況を確認したうえで、どのように対応するのが一番良いのかを判断することになります。

汚水の公共桝も...
汚水についても確認したところ、敷地内から排出される汚水を道路側へ流すための最終桝、いわゆる「公共桝」がコンクリート製でした。
しかも、かなり劣化しています。まだまだ使用できるケースもありますが...
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この先、新たに汚水管を接続することになりますが、その際に既存の桝を傷めたり、破損させたりする可能性もあります。
そして、これから新居で長く暮らしていただくことを考えると、現在一般的に使用されている塩ビ製の桝に交換しておく方が安心です。

新築工事でも、既存部分は「未知の部分」があります
今回のように、石積みを撤去するために掘削したことで、初めて分かったことがあります。
給水管の経路。
給水管の材質。
止水バルブの位置。
そして、汚水桝の劣化状況。

これらは、工事を始める前に地上から見ただけでは分かりませんでした。
もちろん、できることなら工事を始める前にすべて把握しておきたいところです。
しかし、既存の設備については、実際に掘ってみなければ分からないこともあります。
だからこそ、「見えない部分をどうするか」も家づくりでは大切なことだと思っています。

今回についても、今後さらに掘削を進め、配管の状況を確認したうえで、できるだけ将来に不安を残さない方法を考えたいと思います。

ただし、ここでひとつ心苦しいことがあります。

今回のように、工事を進めたことで新たに判明した既存設備の問題については、対応するために追加の工事が必要となる場合があります。
現時点では、どこまで対応できるのか、また費用がいくらになるのかも確定していません。
状況を確認し、必要な対応方法を整理したうえで、お客様には費用も含めてきちんとご説明する予定です。

新しい家を建てるための工事なのに、既存設備のことで新たなご負担をお願いする可能性がある。
私としても、決して気持ちの良いものではありません。

できるだけ必要な範囲にとどめながら、これから長く暮らしていただく家だからこそ、後になって「やっぱりあの時やっておけばよかった」とならないよう、今できることをしっかり確認していきたいと思います。

また状況が分かりましたら、改めてブログでもお伝えしたいと思います。

ほな、また、、、
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奈良県で高断熱高気密住宅を建てるならキノハウジング

全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆

奈良県で断熱等性能等級6~7、耐震等級3(許容応力度計算)の家づくりをしています、キノハウジングです。

今日は「C値」のお話です。
これまで住宅の気密性能を表すC値には、現在の国の省エネ基準では明確な数値基準がありません。

ところが最近、日本建築学会から住宅の気密性能について、C値による基準が示されました。
地域によって異なりますが、私たちが良く施工するエリア(5、6地域)では、新築住宅でC値2.0cm2/m2以下、さらにその半分程度の1.0cm2/m2を「推奨値」としています。また、改修住宅では2.0cm2/m2以下を基準としているようです。

もちろん、これは現時点で国が定めた法的な基準ではありません。
ただ、これまで明確な基準がなかった「気密性能」について、建築分野から具体的な数値が示されたことは、個人的には大きな動きだと感じています。
もしかすると、これから先、国の住宅政策にも何らかの形で影響してくるのかもしれません。

では、C値とは何なのか?

C値は「相当隙間面積」と呼ばれ、住宅にどれくらい隙間があるのかを数値で表したものです。
数字が小さいほど隙間が少なく、気密性能が高い住宅ということになります。
そして、このC値は計算上の数値ではなく、実際に気密測定を行って確認するものです。

Kino-izmでは、C値0.3cm2/m2を一つの目安として家づくりを行っています。
しかし、実際の施工現場では、それを大きく下回ることが多く、これまでの施工実績では平均C値0.1cm2/m2前後となっています。

「C値0.1cm2/m2って、そんなに必要なの?」

と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
もちろん、C値だけを競えば良いという話ではありません。
断熱性能、気密性能、換気、そして施工精度、これらをきちんと組み合わせることが大切です。

Kino-izmでは、見た目のデザインだけではなく、実際に暮らしてからも快適に過ごせることを考え、高気密・高断熱の家づくりに取り組んでいます。
これから家づくりを考えている方には、UA値だけでなく、ぜひ「C値は実際に測定していますか?」と聞いてみてほしいと思います。

数字で確認できる性能だからこそ、私たちは一棟一棟の気密性能を大切にしています。

さて現場は、、、名張市・My様邸では外壁の下地である透湿防水シートと通気胴縁の施工が終わりました。
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ほな、また、、、
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奈良県で断熱等性能等級6~7、耐震等級3(許容応力度計算)の家づくりをしています、キノハウジングです。

今日は天候も回復しましたが、また週末にかけて台風25号が上陸する可能性もあるようです。
今年の夏も、これまで経験したことのないような暑さが続きました。

そして、夏だけではありません。
春も秋も、以前とは少し違う気候になっているように感じます。

この春頃には「もしかすると、以前のような気候に戻っていくのかな」と何となく期待していたのですが...どうやら、そう簡単な話ではなさそうです。

地球環境は、間違いなく私たちが思っている以上のスピードで変化している。
長い年月をかけて経済を発展させ、便利で豊かな社会をつくってきた一方で、その過程で地球にかけてきた負担が積み重なり、今になって気候変動という形で、私たちの暮らしにも大きく影響するようになってきたのではないでしょうか。

先日のネパールで発生した洪水や土石流などを見ても、地球環境の変化は決して遠い国の話ではないように感じます。
もちろん、一人ひとりが何かをしたからといって、すぐに地球環境が変わるわけではありません。
でも、「自分一人くらいなら」と誰もが考えてしまえば、何も変わらない。
だからこそ、これからは一人ひとりが地球環境について考え、これまで当たり前だった暮らし方も、少しずつ見直していく必要があるのだと思います。

それは、住まいも同じです。
これからの住宅は、単に「夏涼しく、冬暖かい家」だけではなく、厳しくなっていく外部環境から家族を守りながら、できるだけ少ないエネルギーで快適に暮らせることが、より重要になってくると思います。

高断熱・高気密によって外気の影響を受けにくくし、冷暖房のエネルギーを抑える。
庇や外付けシェードなどで夏の日射をコントロールする。
そして、地震や豪雨などの災害に備え、電気や水道が止まったときのことも考えておく。

これまで「そこまで必要なのかな」と思っていたことが、これからは少しずつ当たり前になっていくのかもしれません。
私は、これからの住まいには、ある意味で「シェルター」としての役割も必要になってくると思っています。
厳しい暑さや寒さ、豪雨や台風、地震などから家族を守り、普段は省エネルギーで快適に暮らす。
そして、災害が起きたときには、家族だけでなく地域の中でも助け合える。
そんな住まい方を考える時代になってきたのではないでしょうか。

住まい手も変わる。
家をつくる側も変わる。
そして、地域も変わっていく。

地球環境の悪化が加速している今、もう少し先になってから考えるのではなく、今からできることを始めていく必要があります。

まずは知ること。
そして、考えること。
そして、できることから変えていくこと。

そんなことを、これからの家づくりを通して考えていきたいと思います。

さて現場は、、、名張市・My様邸、
大工さんがコツコツと気密シートのつなぎ目や窓、貫通部分などに気密テープを貼り、隅々まで隙間のチェックをしています。この作業が気密測定の結果に表れるのです。
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完成してからでは見えない部分ですが、そういうところこそ住まいの性能に直結しますので丁寧な仕事が重要です。
此方の住まいでは、10月10日まで、構造見学会を随時開催しております。
工事中の住まいを見学したいと思われる方、ホームページ・イベント情報欄からご希望の日時を明記のうえ、お申し込みください。

さてさて、Yf様邸の解体現場、家屋が取り除かれました。
残すは基礎、塀、石積みなど、、、こちらも順調に進んでいます。
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ほな、また、、、
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奈良県で高断熱高気密住宅を建てるならキノハウジング

全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆

奈良県で断熱等性能等級6~7、耐震等級3(許容応力度計算)の家づくりをしています、キノハウジングです。
今日は、これから家づくりをされる方にはちょっと気になる商品をご紹介します。

少し長文になりますが是非、ご拝読ください!

衣類乾燥機といえば、皆さんご存知の「乾太くん」。
洗濯物が短時間で乾くことで人気のガス衣類乾燥機です。

私自身も、衣類乾燥機を検討されるお客様から「乾太くんを付けたい」というご相談をいただくことがあります。
そんな衣類乾燥機に、2026年11月、パナソニックから新しい商品が登場します。

それが、屋外排気式電気衣類乾燥機「Solaire(ソレイル)」です。
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パナソニックが2026年7月に発表した商品で、乾燥容量は6kg。
最大の特徴は、これまでの電気式衣類乾燥機とは少し違うところです。
200V電源+屋外排気式を採用しています。

一般的な電気式衣類乾燥機は、乾燥によって発生した水分を冷却して水に戻し、排水する方式が一般的でした。
これに対してソレイルは、乾燥時に発生する高温多湿の空気をダクトで屋外へ排出します。
そのため、従来の電気衣類乾燥機より乾燥効率を高めることができ、メーカー発表では6kgの標準コースで約135分。
従来機と比べて約45%の時短を実現しています。

「電気なのに、結構速いやん」というのが、私の第一印象でした。

では、今まで人気だった「乾太くん」と比べるとどうなのでしょうか?
少し整理してみたいと思います。

まずは「乾太くん」
乾太くんの大きなメリットは、やはり乾燥時間の短さです。
リンナイの情報では、5kgの洗濯物を約52分で乾燥できるとされています。
やっぱり速い。
これはソレイルの約135分と比較すると、乾燥時間では乾太くんに軍配が上がります。

「洗濯して、乾燥まで一気に終わらせたい」

という方には、乾太くんの速さは大きな魅力でしょう。
また、ガスの強い熱量を利用して一気に乾燥させるため、乾燥性能そのものについては長年の実績があります。
一方で、当然ながらガスを使います。
新築住宅で乾太くんを設置する場合には、ガス配管や排湿管などの計画も必要になります。

つまり、、、
「乾太くんを使いたいから、ガスを引く」
というケースも出てきます。

では「ソレイル」はどうなのか?
ソレイルの一番大きなメリットは、ガスを使わずに衣類乾燥機を使えるということです。

特にオール電化住宅では、このメリットは大きいと思います。
さらに200V仕様なので、従来の100V電気式衣類乾燥機よりも高い乾燥能力を発揮します。

そしてもう一つ気になるのが、太陽光発電との相性です。

Kino-izmでも太陽光発電を搭載する住宅がありますが、昼間に太陽光で発電した電気を、そのまま家庭で使う「自家消費」がこれからますます重要になってくると思います。

ソレイルは電気で動きます。
ということは、
「今日は天気が良いから、太陽光で発電した電気で洗濯して乾燥までやってしまおう」
という使い方ありですね。

メーカーも、夜間電力や太陽光発電との組み合わせによるランニングコストの抑制を特徴として挙げています。
これは、太陽光発電を載せたオール電化住宅とは相性が良さそうです。

衣類への優しさもソレイルの特徴・・・
もう一つ、個人的に気になるのが乾燥温度です。
ソレイルは、大風量+低温風によって衣類を乾燥させる方式。
メーカーでは、衣類の縮みを抑えながら、ふんわり仕上げることを特徴として挙げています。

さらに、、、
・ワイシャツコース
・厚物コース
・その他、衣類に合わせたコース
など、使い分けができるようになっています。

「乾燥機は便利だけど、衣類が縮むのがちょっと......」

という方には、こうした部分も選択肢になるかもしれません。

じゃあ、結局どっちがいい?

ここは、私は「どちらが優れている」という話ではないと思っています。

乾太くんが向いている人
・とにかく短時間で乾燥させたい
・ガスを使うことに抵抗がない
・洗濯物が多い
・乾燥性能、速さを最優先したい

こういう方には、乾太くんの魅力は非常に大きいと思います。

一方、
ソレイルが向いていそうな人
・オール電化住宅にしたい
・ガスを使いたくない
・太陽光発電を有効に使いたい
・衣類へのダメージをできるだけ抑えたい
・新築時に屋外排気と200V電源を計画できる

こういう方には、ソレイルが面白い選択肢になりそうです。
ただし、ソレイルにもデメリットがあります
ここは大事なので書いておきます。
まず、乾燥時間だけを見ると乾太くんより長い。
ソレイルは6kgを約135分。
一方、乾太くんは5kgを約52分というメーカー案内があります。
単純に数字だけを比較するものではありませんが、短時間乾燥という点では、現時点ではガス式の乾太くんに分があります。

そして、ソレイルは電気式だからといって、どこにでも簡単に設置できるわけではありません。
200V電源が必要です。
さらに、屋外排気式なので、屋外へ排湿管を出すための工事も必要です。

つまり、新築の場合は最初から設置場所を決めて、電源や排湿管のルートまで考えておく必要があります。
これは乾太くんでも同じように、設計段階での計画が重要です。

そして、もう一つ、、、
パナソニックからは、ソレイルの設置を想定した「衣類乾燥機収納棚」も用意されます。
ソレイル専用にねじ穴加工がされているため、専用アタッチメントを使わずに設置できる仕様です。

洗濯機の上に乾燥機を置く場合、意外と困るのが「どうやってきれいに納めるか」という問題。
新築なら、こうした部分まで含めて洗面脱衣室やランドリールームを計画できるので、かなりスッキリ納められそうです。

これからの家づくりでは「何を使うか」まで考えておくことが理想です。

Kino-izmでは、家の性能だけではなく、
「その家で、どんな暮らしをするのか」ということも大切にしています。
断熱性能を高くする。
気密性能を高くする。
耐震性能を確保する。
そして太陽光発電を載せる。

そこまで考えるのであれば、家の中で使う設備についても、
「どんなエネルギーを使うのか???」
というところまで考えておきたいところです。

衣類乾燥機も、その一つだと思います。

これまでは「衣類乾燥機=乾太くん」
というイメージがかなり強かったと思います。

もちろん、乾太くんには乾太くんの良さがあります。

でも、そこへ今回、
「電気で、しかも屋外排気式の衣類乾燥機」
という新しい選択肢が加わります。

まだ発売前の商品なので、実際の使い勝手や乾燥時間、電気代などは、これから実際に使ってみないと分からない部分もあります。

Kino-izmでも、こうした新しい設備については、単純に「新商品だから良い」と考えるのではなく、本当に家との相性が良いのか?
という目線で、これからも見ていきたいと思います。

ソレイルは2026年11月上旬発売予定。
これから家を建てる方にとっては、ちょっと気になる商品が出てきましたね。

「乾太くんにしようと思っていたけど、ソレイルってどうなん?」
という方は、もう少し情報が出てくるのを待ってから決めても良いかもしれません。

「乾太くん」と「ソレイユ」、比較表を作ってみましたので参考にしてみてください。
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ほな、また、、、
木野芳弘の後悔しない注文住宅ブログ
奈良県で高断熱高気密住宅を建てるならキノハウジング

全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆

奈良県で、高断熱・高気密の家づくりに取り組んでいるKino-izm(有限会社キノハウジング)です。
私たちは、断熱等性能等級6~7を基本に、耐震等級3(許容応力度計算)、そして全棟で気密測定を行うなど、住宅の断熱性能・気密性能・耐震性能に拘った家づくりを行っています。
「夏涼しく、冬暖かい家」にするためには、エアコンなどの設備だけではなく、まず建物そのものの性能を高めることが大切だと考えています。

さて、、、
家づくりを考えるとき、床材について深く考える方は、意外と少ないかも知れません。
最近では、木目をプリントしたシートを表面に貼ったフローリングや、一見すると無垢材のように見えるフローリングなど、いろいろな商品があります。
もちろん、それぞれに良さがあります。

ただ、Kino-izmでは、フローリングについても少し拘っています。
標準採用しているのは、完全な無垢のフローリングです。
表面に木目を印刷したシートを貼ったものではありません。
また、無垢に見えても、表面に本物の木を薄くスライスした「突板」を貼ったものでもありません。
床そのものが、木です。

もちろん、無垢材ですから、木によって色や木目も違います。
節があったり、少し表情が違ったりすることもあります。
傷がつくこともありますし、長く使っていれば色も少しずつ変わっていきます。

でも、それも無垢の木だからこそ!
新築したときが一番きれいで、そこから少しずつ傷や色の変化が増えていく。
それを「劣化」と考えるのではなく、家族と一緒に床も時間を重ねていくと考えていただければと思っています。

毎日歩く場所です。
裸足で触れることも多い場所です。
だからこそ、見た目だけではなく、実際に木そのものに触れて暮らしていただきたい。

特にシート張りのフローリングは真夏、ベタベタ感がありますが、無垢フローリングはさらさらと気持ちが良いです。そして冬はシート張りの場合冷たく感じ靴下を履いていてもスリッパ無しでは足が冷えてしまいますが、無垢の場合は優しい暖かさがあります。

Kino-izmでは、そんな考えから、無垢のフローリングを標準採用しています。
断熱性能や気密性能、耐震性能だけではなく、こうした日々の暮らしに直接触れる部分にも、私たちなりの拘りがあります。

「木の家」と呼ぶのであれば、床にも本物の木を。
そんなふうに考えています。

さて現場は、名張市・My様邸、
今日は朝からフローリングの搬入を行いました。
気密シートの施工がそろそろ終わりなので、この後はフローリングを張る工程へと移ってまいります。
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ほな、また、、、
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奈良県で高断熱高気密住宅を建てるならキノハウジング

全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆

大和ハウスが、いくつかの地域から住宅事業を撤退するという話をご存知の方も多いかも知れません。
これから家を建てる人にとっては、
「住宅会社なんて、いくらでもあるから、それほど困らないんじゃない?」
と思われるかも知れません。
確かに、これから建てる方にとっては、それほど大きな問題ではないのかも知れません。
でも、すでにその会社で家を建てられた方にとっては、少し事情が違ってくるのではないでしょうか。
例えば、ちょっとした修理や設備の交換程度なら、地元の工務店さんやリフォーム会社さんでも対応できると思います。
ところが、
「壁を撤去して、広いLDKにしたい」
「窓の位置を変更したい」
「床を下地からやり替えたい」
など、大規模なリフォームとなると、話は少し難しくなってきます。

大手ハウスメーカーの住宅には、一般的な木造住宅とは異なる独自の構法や、型式認定などを利用して建てられているものがあります。
こうした住宅では、メーカー独自の設計ルールや仕様によって建物が成立している場合があり、第三者がリフォームをしようとすると、まず「この家はどういう構造になっているのか?」を把握するところから始めなければなりません。
また、メーカー独自の構法の場合、一般的な木造住宅のように、どの工務店でも簡単に構造を判断できるとは限りません。

これって、住宅に限った話ではないと思うんです。
例えば、何かの機械でも、一般的な規格の部品を使って作られているものであれば、メーカーが変わっても修理できる場合があります。
ところが、そのメーカーでしか使っていない特殊な部品や独自仕様のものばかりで作られていると、メーカーが撤退した途端に、
「壊れたけれど、誰にも直せない」
ということが起こる可能性があります。

住宅も、これと似たところがあるのではないでしょうか。
もちろん、独自工法だから悪いという話ではありません。
その会社独自の技術によって、性能や施工性など、さまざまなメリットがあることも事実です。

ただ、その一方で、
「その会社が無くなったらどうなる?」
ということまで考えておく必要があるのではないでしょうか。

そして、2025年4月から建築基準法の改正によって、木造戸建住宅の大規模な修繕・模様替えについても、建築確認が必要となるケースが出てきました。
例えば、主要構造部である壁、柱、床、梁、屋根、階段などについて、その過半を修繕・模様替えするような工事です。

つまり、、、
「古くなったから、ついでに間取りも大きく変えよう」
というようなリフォームは、以前よりも簡単にはいかない場合があります。
もちろん、すべてのリフォームに建築確認が必要というわけではありません。
キッチンやトイレ、浴室の交換、内装の変更など、確認申請が必要ない工事もあります。

ですから、
「大手ハウスメーカーの家は、他社ではリフォームできない」
という単純な話ではありません。

実際には、建築士さんが既存住宅を調査し、必要な資料を確認したうえで対応できるケースもあるでしょう。
ただ、独自の構法で建てられた住宅ほど、将来、大規模な改修をする際にハードルが高くなる可能性がある。
私は、そこが少し気になるのです。
例えば「〇〇そっくりさん」のような大規模リフォームを考えた時、
「この家の構造はどうなっているんだろう?」
「どこまで壁を撤去できるんだろう?」
「このメーカー独自の構造を、第三者が判断できるのだろうか?」
という問題が出てくるかも知れません。

そして、もし建てた会社が地域から撤退していたら...。
さらに、その会社が将来的に住宅事業そのものから撤退していたら...。
そう考えると、家を建てる時には「今、どんな家が建つのか」だけではなく、
「20年後、30年後に、この家を誰が直すのか」
ということまで考えておいたほうが良いのではないでしょうか。

住宅は、家電製品のように壊れたら買い替えるというものではありません。
何十年も住み続けるものです。
その間には、設備の交換もあるでしょう。
外壁や屋根のメンテナンスも必要になるでしょう。
家族構成が変われば、間取りを変更したくなるかも知れません。

その時に、
「この家は、誰が見ても構造が分かるのか?」
「他の工務店や建築士でも対応できるのか?」
ということは、意外と大切なことだと思います。

私自身、家づくりでは「特別なことをする」よりも、「誰が見ても分かる、普通の構造をきちんとつくる」ことを大切にしています。
在来工法であれば、構造計算を行い、どこにどんな力が掛かっているのかを確認する。
そして、必要な構造や金物を明確にしておく。
こうしておけば、将来、別の建築士さんや工務店さんが建物を調べる時にも、理解しやすくなります。

もちろん、工務店だって会社です。
私たち自身も、30年後、40年後にどうなっているかなんて分かりません、汗
だからこそ、
「この会社がずっと存在するから大丈夫」
ではなく、
「この会社が無くなっても、この家は大丈夫」
という考え方も、家づくりには必要なのではないでしょうか!

大手だから安心。
地元工務店だから安心。
有名な会社だから安心。
逆に、小さな会社だから危ない。
そんな単純な話ではありません。

家を建てる時には、性能やデザイン、価格だけではなく、
「将来、この家をどう維持していくのか」
というところまで考えて、住宅会社や工法を選んでいただきたいと思います。

もしかすると、これから先も住宅業界では、地域から撤退する住宅会社が出てくるかも知れません。
その時に困るのは、これから家を建てる人ではなく、
「すでに建ててしまった人」
なのかも知れません。

とはいっても、
「そんな時は、建て替えたらええやん!」
と言われるかも知れませんけどね(笑)

でも、普通はそう簡単にはいきませんよね。
家は、一生に一度の大きな買い物。

だからこそ、
「建てた時」だけではなく、
「その後、何十年も住み続けること」
まで考えて、家づくりをしてほしいと思います。

あー、今日は長文になってしまいました、汗

さて現場は、、、名張市・My様邸、
外壁には外張り断熱(付加断熱)の作業も完了しており、週明けから防水シートを貼る作業へと進めてまいります。
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また、内部では大工さんにより気密シートを貼る作業が終盤を迎えています。
小さな隙間も逃さないように隅々までチェックしながら進めています。
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ほな、また、、、
木野芳弘の後悔しない注文住宅ブログ
奈良県で高断熱高気密住宅を建てるならキノハウジング

全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆

奈良県で構造計算を行い、耐震等級3の地震に強い家づくりをしています、キノハウジングです!

毎日ブログを書いていると、「マメですね」と言われることも多いです。
中でも、Kino-izmの家づくりに興味を持ってくださった方が、過去の記事まで遡って、いくつもの記事に目を通してくださっていることが、私は大変嬉しいです。
家づくりに興味をお持ちの方や、現在工事進行中の方がご覧くださることが一番多いと思いますが、住まいが完成し、引渡し、ご入居された後もずーっとご覧くださっている方もいらっしゃいます。

家づくりが終わると、
「寂しくなりました」
「木野さんの顔、見れなくなりますね(T.T)」
なんて仰ってくださる方も......。

いわゆる「家づくりロス」ですね(^^;

ま、それだけ家づくりが楽しかったということなのだろうと思っています。
私も楽しいですから......(^^)

そんなこんなで、今では水曜日と日曜日を除く週5回、コツコツとブログを書いています。
時々サボることもありますが......汗
ということで、Kino-izmファンの皆様、これからもどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

さて、現場は......。
Yf様邸では、解体工事が進んでいます。
屋根裏を見上げると、屋根下地板材にくるくると円を描いたような跡があります。
これは、以前ここに成形されたパネル状の断熱材が貼られていた跡です。
現在ほど「高断熱」が求められていなかった高度成長期の時代に、積水ハウスによって建築された住まいです。
当時としては、最低限の断熱ということで、このような施工がされていたのかもしれません。
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そして、もう一つ分かったことが......。
屋根はカバー工法によって、既存の屋根の上から新しい屋根が施工されており、屋根が二重になっていました。
これには、私たちも誰も気づくことができませんでした。
解体してみて初めて分かることって、やっぱりありますね。
ただ、こうした予想外のことが解体後に判明すると、当然ながら追加の工事が必要になる場合があります。
今回も、屋根が二重になっていたことで、当初の予定にはなかった解体・撤去費用が発生することになりました。
施主様には予想外のご負担をお願いすることになり、私としても大変心苦しいところです。
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中古住宅や既存住宅のリノベーションでは、こうした「壊してみないと分からない」ということが、どうしてもあります。
できる限り事前に確認し、予測しておくことはもちろんですが、目に見えない部分まですべて把握することは難しいものです。

今回のようなケースも含め、解体工事では何が出てくるのか分からない......。
これもまた、既存住宅を扱う難しさの一つだと感じています。

ほな、また、、、
木野芳弘の後悔しない注文住宅ブログ
奈良県で高断熱高気密住宅を建てるならキノハウジング

全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆

今日はお昼ごろから雨模様。
外出していても、さほど暑くは感じませんでした。
大分、秋の季節へと移ってきましたね!

さて、現場は、、、、、
名張市・My様邸では、3日間にわたる断熱工事が終わりました。
今日は、その状況を確認するため現場へ。

そして今日から、大工さんが気密シートを貼り進めています。
断熱材も、気密シートも、家が完成すると壁の中に隠れてしまいます。

でも、今ならまだ見ることができます。

そして、Kino-izmがこだわっている超高気密の家づくりが、どのように施工されているのかも、実際の現場で目で見て確かめていただくことができます。

この状態をご覧いただけるのも、あと10日ほど。

「一度、この状態を見てみたい」と思われる方は、ホームページのイベント情報欄より、ご希望の日時を明記のうえ、お申し込みください。

できる限りご希望にお応えできるよう対応させていただきますが、他の予定と重なる場合は、日程のご相談をさせていただくこともございます。

兎に角、完成してしまえば見えなくなってしまう部分です。

断熱材がどのように施工されているのか。
気密シートがどのように貼られているのか。
そして、Kino-izmがどんな家づくりをしているのか。

隠れてしまう前に、ぜひご自身の目で確かめてみてください。
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ほな、また、、、
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奈良県で高断熱高気密住宅を建てるならキノハウジング

全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
断熱等性能等級6、全棟で気密測定を実施しておりますキノハウジングです。
気密性能に関しては直近10棟平均が0.08cm2/m2と、関西ではトップクラスの性能を誇っています。

昨日、新規でお越しくださったお客様に、約90分ほどお時間をいただき、Kino-izmのこだわりの家づくりについて、いろいろとお話しさせていただきました。
お話をしていると、お客様も私のブログをかなり隅々までご覧くださっているようで、会話の端々に「よく読んでくださっているなぁ」と感じるお話が出てきます。

そんな中で、どんなお仕事をされているのかお尋ねしたところ......
な、な、なんと!
その職場には、すでにKino-izmのオーナー様が5組もいらっしゃることをお話ししました。
お客様からは「そのオーナー様って、誰ですか?」と、どうやら名前を教えてほしそうな雰囲気が......。

私も喉まで名前が出かかっていましたが、そこは個人情報に関わることですので、グッとガマンしました、汗

でも、もし職場で、
「キノハウジングで家を建てた人~!」
と聞いてみてください。

きっと、どなたか手を挙げてくださるはずです(笑)
まさか、こんなところでKino-izmのオーナー様が5組もつながっているとは。

家づくりを通じて、こうして思わぬところでご縁がつながっていることを知ると、なんだか嬉しくなりますね。

さて、今日もプランニング中の御客様と打合せを行いました。これでほぼプランが完成です。あと、キッチン2社の品定めというところ。シッカリと進めてまいります。

さてさて、、、
現場は、、、、、名張市・My様邸、いよいよ断熱工事の始まりです。
壁体内に105mm、小屋裏に250mm、たっぷりとウッドファイバーを充填します。
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ほな、また、、、
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奈良県で高断熱高気密住宅を建てるならキノハウジング

全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
昨日、見学した住まいの興奮が冷めやらぬ、、、色々とワタシ自身の家づくりについても思うところがあります。
ま、ココでは詳しくお話しすることはございませんが、、、

さて現場は、、、名張市・My様邸、屋根工事が終わりました。
特に屋根は、夏の日差しを直接受けることでガルバリウム鋼板がかなり熱くなります。
その熱は屋根を通して小屋裏へ伝わっていくため、夏場はどうしても小屋裏の温度も高くなります。
そして、小屋裏が高温になると、天井を通して熱が室内側へ伝わったり、天井からの熱放射によって、室内で「暑いな」と感じる原因の一つになります。
そこで、少しでも屋根からの熱を室内側へ伝えにくくするために、屋根の裏側には「通気層」と呼ばれる空気の通り道を設けています。
屋根材の下に隙間をつくり、そこに入った熱を帯びた空気を上へと流し、屋根の最上部から外へ排出する仕組みです。
Kino-izmの住まいでは、この通気層を90mm確保しています。
通気層は、ただ「隙間があればいい」というものではありません。できるだけ十分な通気のための空間を確保することで、屋根面で温められた空気をスムーズに上へ流し、外部へ逃がしやすくしています。
断熱材を厚くすることももちろん大切ですが、それだけではなく、「熱を入れにくくする」ことと「入ってきた熱を逃がす」こと。
こうした一つひとつの工夫を積み重ねながら、少しでも夏の暑さが室内へ伝わりにくい住まいをつくっています。
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換気棟という部材を取り付けたところ
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今日は比較的、気温も低く作業もし易かったのではないでしょうか。

ほな、また、、、
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沢山勉強できた!

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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
今日は一日中天候が悪い日でしたね。

さて、1ヶ月程前から予定を立てておりました、新住協仲間の大先輩の会社が京都市内で施工された住まいを見学させていただきました。
写真NGなので掲載は出来ませんが、隅から隅に渡るまで、天然木を多用し、優しくて温かみのある住まいを見ることが出来ました。
また、この住まいを設計された著名な建築家ともお会いし、名刺交換もさせていただき、設計のコンセプトや仕上げ材、構造など僅かな時間の中で質問させていただきました。
また、換気システムも仕組みは存じておりましたが初めて目にするダクトレス換気システム、此方についてはメーカーの方が色々と詳しく説明してくださいました。
たくさんの同業の方々が見学されていましたが、皆さんそれぞれ目の付けるところも異なりますし、見学されている人たちを客観的にみていても楽しめました。
もう、満腹、汗。
貴重な住まいを公開してくださった工務店さん、建築家の先生、本当にありがとうございました。
あー、写真をアップして色々と発信したいのですが、こんなところでご勘弁を!

ほな、また、、、
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ピッカピカの断熱材

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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
断熱性能、気密性能、耐震性能に拘った家づくりをしていますキノハウジングです。

今日はまとまった雨が降っていますね。
ただ地域によっては集中豪雨でれべる5というところもあり、注意が必要です。

さて今日は先月にお引き渡しを終えておりますMr様のお宅へ、、、外構工事の打合せです。
小屋裏エアコンは十分に機能している様子で、設定温度25度でリビングは25.2度でした。
ご主人様、奥様、お二人とも「快適!」と仰って下さったことが嬉しかったです。
これから提案図面の修正と見積りに取り掛かってまいります。

さて現場は、、、My様邸、
外壁の付加断熱(外張り断熱)の施工が終わりました。
写真を見ていただくと分かるように、断熱材の表面がピッカピカです。
これは断熱材の表面にアルミを蒸着しているためです。
アルミ面は熱放射に対して放射率が低く、特に夏場、外装材から通気層側へ伝わる放射熱の影響を抑える役割があります。
つまり、断熱材そのものが熱の伝わりを抑えるだけでなく、アルミ面によって放射による熱移動も抑えるということです。
「外張り断熱」というと、断熱材の厚みや断熱性能に目が行きがちですが、こうした細かなところにも、夏の暑さを少しでも室内側へ伝えにくくするための工夫があります。
このアルミの役割をご存じない方も、意外と多いのではないでしょうか。
見た目はピッカピカですが、ちゃんと仕事をしてくれる頼もしい存在です。
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明日は、京都まで新住協メンバーが建築された住まいの見学・勉強に行ってまいります。

ほな、また、、、
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商店街火災

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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
伊勢市、近鉄宇治山田駅前の火災で明倫商店街が焼失したというニュースを目にしました。
この商店街には昨年に一度訪れ、近鉄の時間待ちの際に立ち寄った喫茶店「ケルン」がありました。

店に入ったとき、少し暗くて、昭和の喫茶店という感じがすごくありました。
店主さんだと思いますが、80歳は過ぎているのではないかと思うようなご婦人が一人でされていました。
姿勢がとても良くて、注文を聞いてくださったときの優しい声も、なぜか今でも覚えています。

そのときはコーヒーを一杯いただきました。
特別なものではないと思いますが、これがまた美味しかった。

一度しか行っていないのですが、何となく懐かしい感じがして、「また近くに行った際は寄ってみよう」と思っていました。あのお店はもうなくなってしまったんですね。
一度しか行ったことがないのに、何だか寂しい気持ちになります。
そして、あのご婦人は今どうされているのかな......と。

1962年開店で64年続いたお店はなくなってしまいましたが、あのときいただいたコーヒーと、お店の雰囲気は今でも覚えています。
また伊勢に行ったときに寄りたいと思っていただけに、本当に残念です。
店主さんがご無事で、元気に過ごされていることを願っています。
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さて現場は、、、
名張市・My様邸では外壁に断熱材を貼る作業を進めています。
付加断熱というのですが、外張り断熱と呼ばれることも多いですね。
外壁の外側に断熱材を連続して貼ることで断熱欠損が起こらず、熱橋が出来ないという利点があります。
一方で、それだけ手間と断熱材のコストが掛かるのでコストアップが欠点というのでしょうか、、、いやいやその分、暖かくて涼しく快適に過ごせるという利点の方が大きいですけどね!
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内部は電気工事と給排水設備工事が進んでいます。
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明日は定休日、お休みさせていただきます。

ほな、また、、、
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