祝・上棟 in 宇陀市

| コメント(0)

全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
今日は晴天、暑っつい一日でした。
灼熱の太陽が照りつける中、2度延期しておりました宇陀市・Nm様邸で上棟の作業を無事終えました。
暑い中、そして日蔭の無い中での作業は大変なスタミナが必要です。
島津棟梁はじめ、大工の皆さん、ご苦労様でした!

では上棟の様子をご覧あれ~♪
大工達は日頃お互いの現場で協力し合い、互いの事を熟知しています。
息の合う様で手際良く作業を進めて行きます。
L1210548_600.jpg

上棟時にKino-izmでは屋根の伏せ方が一般の建築の2倍の量の作業が必要です。
先ずは下地
L1210572_600.jpg

次に断熱材を並べ、継ぎ目をシッカリと気密テープで留めます。
L1210573-1_600.jpg

次に通気層となる垂木(たるき)を並べ、180mmというとても長い専用のビスで留めて行きます。
予め垂木には等間隔に下穴を空けているのでビスの留める作業は比較的スムーズに進みます。
L1210579-1_600.jpg

通気層となる垂木を固定しこの上に再度屋根の下地となる板を並べ釘で固定します。
L1210583_600.jpg

L1210584-1_600.jpg

そして最後の作業、ゴムアスファルトルーフィングを敷き、本日の作業は終了です!
L1210611-1_600.jpg

作業が終わると上棟式、
Kino-izmでは宮司さんをお呼びして大層な式典は行いません。
施主様と我々上棟に携わった職人たちで上棟を祝っています。

御弊飾りに施主様に魂を入れて頂きます。
魂というと大げさかもしれませんが「工事の安全と、立派な住まいが完成し、子、孫の世代まで受け継がれて行きますように」という想いをこめて御弊飾りをつくります。
IMG_0931_600.jpg

奥さまにも書していただきました。
IMG_0932_600.jpg

そして職人たちに振舞って頂いたお品の準備、
現場総監督も隅から隅までチェック!!!
L1210587-1_600.jpg

施主様にご挨拶のお声を頂き、皆で「上棟、おめでとうございます!」と拍手、パチパチパチ
L1210601-1_600.jpg

スイカは冷たくてとても甘く美味しかったです!
L1210603-1_600.jpg

最後に記念撮影
L1210606-1_600.jpg

現場総監督もご満悦でした(^^;
IMG_0937_600.jpg

本日は上棟、おめでとうございます!
そして我々職人たちにはたくさんのお心遣い、本当にありがとうございました!
改めて、御礼申し上げます!

ほな、また、、、
↓「Best of houzz2017」獲得

Houzzに登録中の橿原市, 奈良県, JPの木野芳弘

人気ブログランキングへ

オプションですか?

| コメント(0)

全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
今日は暑っい一日でしたネー爆
気温も高く、湿度も高い、こんな日でも近所で布団を干しているお宅があります。
でもこれって大間違い!!!
おそらく雨天が続いていたところに天気が良くなったので「よぉーっし、今日は布団を干して乾かすぞ!」と思ってのことでしょう。
この季節に布団を干すという事は湿度の高い外気を布団にたくさん含ませることにつながるのです。
さらに窓を開けて風を通そうと考える方も多いですが湿度が高く高温の空気を室内に入れていることになります。
快適に過ごしたい、室温を下げたいはずなのにどうして通風して高温多湿な外の空気を入れるのでしょうか?
梅雨の季節はエアコンを稼働させて湿度を下げるとそれほど室温は下がっていなくても体感的に快適に感じるものなのです。
換気は機械に任せておいて、窓を開けることはやめましょう!

さて、断熱の話!
今日、お越し下さった方もチラッと仰っておられたのですが、「建築する予算に対して、標準仕様なら○○○○万円で断熱仕様は◆◆◆です、高気密高断熱仕様にするとオプションで○○○万円コストアップします」と説明を受けられたらしいです。
標準仕様でガマンすると、断熱性能ももうひとつ、エアコンをガンガン使い、冬は衣類を着こみ、という風に将来暑さ寒さに対しても我慢が必要でしょう、光熱費が高く余計な心配とストレスも増えると思います。場合によってはヒートショックの原因なんてことも。。。
そして気密性能や断熱性能が低い為に結露が生じ、カビによるダニの発生はアレルギー症状を起こすことにもなりかねません。
さらに結露は躯体を傷めてしまうことにも繋がります。
これでは本来の家づくりの目的を達成したとは到底言い難い結果を生んでしまいます。
でもこのようになることは建てる前に一般消費者(これから家を建てようとしている人たち)に解るのでしょうか?
「ウチは次世代省エネルギー基準を標準仕様としています(低レベルな断熱性能)」と未だに説明する工務店、「次世代省エネルギー」と聞いただけで知らない人たちからすると「なんか断熱性能も良さそう」と思いませんか?でもこれって既に18年前に定められた基準で「最低限この性能は確保しましょうね」という最低基準で、今では死語になりつつあるほど低レベルなエネルギー性能なのです。こんな説明をする人たちなんてプロとは言えません、エコとか省エネとか高性能とか語らないで欲しいと思うのです。
一般消費者(これから家を建てようとしている人たち)が気づきにくいけど、将来後悔しないようフォローするのが本当のプロだと思うのです。

どうでしょうか?私の伝えたいこと、お解りいただけましたか?
明日は、いよいよ宇陀市・Nm様邸の上棟の日です。
Nm様、
雨天で二度の延期、大変お待たせ致しましたが、いよいよですね!
どうぞ宜しくお願い致します!

写真は昨年完成、生駒市・O様邸
大きな吹抜けと大きく明るい窓は冬場の気温の低い季節に太陽のエネルギーをたくさん浴びて非常に快適。
僅かな暖房で暖かい暮らしを手に入れることが出来ます。
また、リビング階段も高断熱&高気密であるからこそ、このような設計をしても寒くありません。
もちろん夏は太陽光を遮光して室温上昇を抑え、僅かなエアコンの使用で快適な室温を維持します。
IMG_1381_600.jpg

高断熱&高気密=ストレスを感じない快適な住まい=標準仕様、これからのスタンダードです!
断熱&気密には標準もオプションもありません!
Kino-izmでは最良と思える高断熱&高気密の性能を全ての住まいに標準でご案内します。

ほな、また、、、
↓「Best of houzz2017」獲得

Houzzに登録中の橿原市, 奈良県, JPの木野芳弘

人気ブログランキングへ

職人に感謝!

| コメント(0)

5月から工事を進めていました橿原市・S様邸改装、全ての工事を完了しました。
屋根を瓦からガルバリウム鋼板葺に張替えし太陽光を載せ、外壁はシーリングの打ち替えおよび塗装を行い、リチウムイオンバッテリーを設置しました。
「木野さんところの職人さんは皆さんエエ人ばっかりですナ~」「細かいところまでコツコツと良くやって下さった」と。
此方こそ、毎日職人たちにお茶や菓子を出して頂き、大変喜んでおります!と。
こうして施主様から喜びの声を聞くと、良い職人たちに支えられて私の責任を果たすことが出来ると思うと、職人たちに感謝です!
写真は、工事が完成したS様邸全景
IMG_2226-1_600.jpg

さて、明日から7月です。
で、どうした?と言われそうですが、、、
ほな、また、、、

↓「Best of houzz2017」獲得

Houzzに登録中の橿原市, 奈良県, JPの木野芳弘

人気ブログランキングへ

躯体性能について

| コメント(0)

全国のKino-izmファンの皆様
こんにちは☂
雨の金曜日、そして6月最終日、早いもので今年も半分終わりました。。。
昨日、一昨日とブログ更新できませんでした。
というのも先日のAPWフォーラム、東大大学院・准教授、前先生と、低燃費住宅・社長、早田さんの講演、かなり有意義で皆様にもお伝えしたいと思う事がたくさん有りました。
頭の中で整理しようにも情報が多すぎるのと大変専門的な知識を要するので中々まとまらなかったのです。
そんな中で、ZEHについてまとめてみましたので、少々長文ですがお時間のある方、ご拝読下さい。

ZEHについて、
国は違えどZEHという基準(というのか?)は各国にあるようです。
それを比較すると日本の基準が如何に低いものなのかがハッキリとしているとのこと。
もともとZEHは生活で消費するエネルギーを太陽光発電等で創ることでプラスマイナスゼロにしようというところ(判りやすく簡潔に言っての話、本来は一次エネルギーなんとかどうとか、、、ですがここでは判りやすく説明します)
建築計画時にZEHの条件(基準)内に住宅の性能が定まるよう設計するのですが、その際、海外では冷暖房計画、家電を計算に入れるに対して、日本ではそこを除外し、本来なら一番消費する家電の消費エネルギーを如何に無視して設計するか?という考えがあるようです。
家電は後付け、住む人に任せようというもの。ZEH住宅だからといっても家電を計算に入れなかったらZEHにし易いですよね!
でも実際家電を付けるとZEHじゃなくなる(笑)みたいな、、、、
さらにシッカリと断熱&気密する事で室内の温度差がなくなり、リビング階段や洗面所、トイレとの温度差も解消でき、ヒートショックや無駄な間仕切りを無くすことが出来ると言うものが本来の姿だと思うのに、日本の場合は断熱空間を少しでも小さく区切り「主たる居室」「それ以外の居室」「居室以外」と分けて冷暖房の空間を減らすことで消費エネルギーも減るという考え方(?)があたりまえのように行われています。なにか逆向いている感がしてなりません。

こうしたところで消費エネルギーが少なくなるように見せかけることで躯体性能は従来のまま(低いまま・大手主導?政治絡み・忖度^.^)躯体性能が低いと自ずとエネルギーも浪費するので、その分たくさんの太陽光を載せれば(たとえば8kWとか10kW、あるいはそれ以上)それでクリアする・・・と。おかしいと思いませんか?

Kino-izmでも吹抜け、リビング階段の住まいで何度もZEH仕様の住宅を手掛けて来ましたが、設計時の計算で吹抜けがあると主たる居室とみなされ、リビング階段から続く2階ホールや廊下も仕切りが無くて繋がっているという事で主たる居室に含めて計算しないといけない状態、非常に不利だと言われました、したがって断熱性能を高くしないとZEHにならないのですが、もともとKino-izmでは断熱性能は高くしてあるのでZEH基準をクリアできました。でも一般の断熱性能では10kWの太陽光を搭載してもリビング階段や吹抜けはとても手に入れることが出来ないと思います。それほど断熱って重要なのです!

さらに、、、
躯体性能の低い住宅でたとえZEH住宅を建てたとしても、、、最初の10年は余剰電力の定額買い取りで何とか光熱費もゼロに出来るかも知れません、でも11年目以降はどうなるでしょうか?
すでに11年目以降は買い取りしてくれる単価は当初11円と記されていましたが既に8円、あるいは7円台に下がってきています。
余剰電力の定額買い取りの初年度が2009年なので10年後の2019年、こうした住宅がたくさん出て来ます。
この時、躯体性能の良い住まいであれば太陽光容量も小さくてクリアしているので、買い取り単価が下がったところで大した影響は無いでしょう、しかし躯体性能の低い家では今までゼロに出来ていてモノがゼロに出来なくなる、さらに住宅設備がいよいよ故障や交換時期をむかえる、そうした時に高額の長期住宅ローンを抱えている子育て世代にどれほどの余裕があるか?ということなのです。

建築当初は躯体性能が低ければ建築コストは少なくて済んだでしょう、その分高額な太陽光を手に入れていると思いますが、、、。その住まいが10年20年後に、太陽光で稼げなくなり(買い取り単価が低くなるとともに発電効率も劣化するでしょう)低い躯体性能の中で快適に過ごそうと思えば光熱費を浪費するしか無く、浪費を抑えようとすると暑さ寒さをガマンするしか無くなります。
これで良いのでしょうか?
それに輪を掛けるようにCO2削減が多方面で明らかになっていますが特に日本は一向に進んでいません、これを解消する為にカーボンプライジングと言われる(二酸化炭素等の温暖化ガスの排出量に応じた対価を支払う社会制度)炭素税が電気料金に課金され値上げが必須と言われています。
どうでしょう?それでも躯体性能の低い家(従来の性能・次世代省エネ基準など)を建てますか?
たくさんのメカの着いたメカメカZEHを建てますか?
断熱&気密性能を高くして、年中家のどこに居ても温度差の少ない快適に過ごせるような住まいを手にいれたくはありませんか?!
断熱性能を数値で表現することは必ずしも良いとは思いませんが、やはり各社同じ基準で比較してこそ性能の良さが判るのではないでしょうか?
Kino-izmでは外皮性能Ua値を0.45辺り(プランや開口部の広さで変わります)、気密性能を表すC値を0.5を基準とし快適な家づくりをしています。
ちなみに、現在基礎工事中のK様邸のUa値は0.39、宇陀市・Nm様邸は0.43、今春引き渡しを終えました木津川市・T様邸はUa値0.46、気密性能を表すC値(実測値)は0.3でした。
数値の基準はつぎの表をご覧ください。


Ualist170630.jpg


まだまだお話ししたい事がたくさん有りますが、私の拙い文章力では(>_<)

結論、
躯体性能をシッカリと考え、少しのエネルギーで夏涼しく、冬暖かい、暑さ寒さのストレスから解放される住まいを建てましょう!

写真は、昨日の看板犬・桃太郎の接客時の写真
k_c170629_2.jpg

最後までご拝読頂き、ありがとうございました!

ほな、また、、、

↓「Best of houzz2017」獲得

Houzzに登録中の橿原市, 奈良県, JPの木野芳弘

人気ブログランキングへ

全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☂
今日は朝から、橿原市・K様邸、基礎工事のベースコンクリートの打設を行いました。
昨夜にも基礎工事の責任者と天候不慮の場合の工程打合せを行いましたが、何とか作業出来ました。
L1210508-1_600.jpg

その後、S様邸の改装工事中の確認を済ませ、グランフロント大阪へ、、、
apw2017_600.jpg
YKK-AP主催の2020年に向けての省エネについて、、、
今日の講演は写真の両氏、
東大大学院・准教授、前先生、昨年一度講演をお聞きしたことがありました。
低燃費住宅・早田社長、5、6年前(でしょうか?)、このフォーラムの講師として講演をお聞きし、当時、自分がKino-izmと称し、考えている家づくりの方向が間違っていないと確信に導いて頂いたのをハッキリと覚えています。

二人共、考えている方向は同じ、「日本の住宅の実情を何とか改善したい」。
「今の自分達の為ではなく、子供たちの将来の為に...日本中の住宅をもっと良くしたい。」
そういう強い思いが感じられました。
知っている事も節々にありましたが、こうして参加する事で改めて、もっともっと良い家づくりをしないと、現状のままではいけないということを痛感しました。
まだまだ勉強が足らない、そんなことの気づきを得た一日でした。

しかし、会場はエアコンが効きすぎて寒かった!
終了後はキルフェボンで暖かい紅茶と甘いもの補給(^^)
qu'il_fait_bon170627.jpg

ほな、また、、、
↓「Best of houzz2017」獲得

Houzzに登録中の橿原市, 奈良県, JPの木野芳弘

人気ブログランキングへ

« 前へ  461  462  463  464  465  466  467  468  469  470  471  

カテゴリ

バックナンバー

奈良の外断熱注文住宅 有限会社キノハウジング このページ先頭へ