全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
奈良県で断熱等性能等級6~7、耐震等級3(許容応力度計算)の家づくりをしています、キノハウジングです。
今日は、現在進めている小屋裏エアコンについて、少しお話ししたいと思います。
Kino-izmでは現在、小屋裏エアコンを試験的に導入し、実際にお住まいになられるお客様に、さまざまなパターンで使っていただきながら、その感想や室内の温度環境などを確認しています。
小屋裏エアコンを、単に「小屋裏にエアコンを設置する」というだけでなく、できるだけ安定して家全体を冷やせる仕組みとして確立し、将来的には一つの商品としてご提案できるようにしたいと考えています。
ただ、ここが難しいところです。
Kino-izmが建てる家は、完全自由設計の注文住宅。
家の大きさや間取りはもちろん、土地の形状、方位、窓の位置、吹抜けの有無など、一邸一邸すべて条件が異なります。
そのため、「この方法なら、どの家でも確実にうまくいく」という答えを、最初から決めることはできません。
だからこそ、実際の住まいで一件でも多く試してみる。
さまざまな条件の家で実際に暮らしていただき、その結果を確認しながら、より確かな方法を探していくことが大切だと考えています。
そして今回の名張市・My様邸。
平屋ということもあり、小屋裏の面積も比較的広いのです。
そこで今回は、これまでとは少し方法を変えて、吸気用とリターン用のダクトを併用する方法を試してみることにしました。
実際にどのような空気の流れになるのか。
冷房効率はどうなのか。
各部屋に冷気は行き渡るのか、温度差はどうなるのか。
そして、実際に暮らされたときにどのように感じられるのか。
これらを一つひとつ確認して行きます。
まだまだ試行錯誤の段階ですが、こうして実際の住まいで検証を重ねることが、Kino-izmの考える「確かな小屋裏エアコン」につながっていくと思っています。
完成後、実際に生活が始まってからの結果も、またブログでご紹介したいと思います。









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