ダイアリー の最近のブログ記事

気密は大切です!

| コメント(0)

全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆

今日は気密について、、、
例えば、いくらぶ厚い高級なダウンジャケットを羽織っていてもファスナーをしなければ思ったほど温まりません。
また、氷を入れた冷蔵庫も扉を閉めなければ消費電力が高くなるだけで氷は溶けてしまいます。
これらはどちらも隙間があるからなのであって、住宅にとって気密とは隙間が無いこと(無くすこと)を言います。
隙間が無いのは息苦しいといわれる方も居られますがこれは大きな間違いです。

では隙間が無ければどのようなメリットがあるのでしょうか?
隙間風が入ってこないし、冬場の温めた空気や夏場の冷やした空気を外部に逃すことがありません。
そのため、壁の中での温度差のある空気がぶつかり合うことがないため結露も発生しません。
壁内の結露は数年かけて断熱材や家の骨組(躯体)を蝕んでいきます。
その結果、ダニの温床となり、ダニの糞が飛散し、人が吸ってしまうと個人差があるといえどもアレルギー性の疾患にかかることがあります。
さらに躯体を蝕むことで家の寿命も縮めてしまうのです。
家づくりにおいて大変重要ですが、この気密性能を高めるにはどれほどの高い知識と技術がいるか?っていうことも知って欲しいです。
床合板と土台&大引きとの隙間、
窓と壁の隙間、
壁と屋根との隙間、
棟(屋根の一番高い部分)の隙間、
給排水管と床や壁面貫通箇所の隙間、
電気配線など、
これらの隙間を無くすには気密に対する知識はもちろんのこと、その知識を技術に反映させるための能力、さらに技術は経験がないと培うことが出来ません。
長期間その性能を維持するためにはこれらの高い知識・技術が必要なのです。
たとえ、その知識・技術を使ったとしても実際に本当に気密性能が高くなっているのかどうかは、気密測定を行わないと判りません。
だから、Kino-izmではすべての住まいで、気密測定を実施し、実測値を公開しております。
完成してしまうと見えないところ、さらに気密性能を上げる技術なんて完成後に見ていただくことはできませんが、快適な住まいを手に入れるにはこのように気密性能も高くなくてはいけません。
家づくりの際は、気密性能についてもよく考えましょうね。
間違っても中気密程度が良いなんていう声に惑わされないようにして下さい!

さて、、、
昨日地盤調査が出来なかった奈良市・Nc様邸、
最小限の砕石を入れ、足元を固めました。
これで明日の地鎮祭も余計なところに神経を使うことなく執り行えるでしょう。
L1170284-1_600.jpg

また、先月ご契約いただきましたN様の耐震投球判定と躯体構造のプレカット図が出来上がってきました。
これからしっかりと細かなところまでチェックして確認申請に備えます。
L1170287-1_600.jpg

ほな、また、、、
人気ブログランキングへ

全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
今日は雨も上がり、奈良市・Nc様邸で地盤調査を行う予定でしたが、解体直後の敷地は雨でぬかるんでおり、調査機械が搬入出来ず、出直しとなりました。
結構降りましたからねぇ(>_<)

さて、生駒市・Ok様邸は内装工事の真っ只中!
職人さん、気を付けてね!
L1170269_600.jpg

橿原市・Wa様邸は基礎立上りのコンクリートを打設しました。
こんなに天候が目まぐるしく変わる梅雨時に、うまい具合にほとんど雨の影響を受けないで工程が予定通り進んでいます。
やはり奥様が「うちでは毎日吉日ですからぁ~~~」と仰る意味がよくわかります(^^)
このまま天候に左右されずに進むと7月12日~14日頃に上棟できそうです。
L1170280_600.jpg

さて、Kino-izmでは高断熱高気密の家を建てています。
ではどんなふうに建てているのか、、、?
この仕様(建て方・工法)にたどり着くに至るまで、Kino-izmの資料をご覧になられた方は何となくお解りいただけると思いますが、原点は結露なのです。
過去にご縁のあったお客さまに住まいのリフォーム依頼を受けた際、部屋の壁に黒いプツプツのシミが多数ありました。
壁をめくってみて断熱材がほぼ機能しない状態で、構造材はたくさんの水分を含んでおり、カビが発生していました。
奥様は気管が弱く、アレルギー性の気管支炎も患っておられました。
結露はカビの原因となり、カビはダニの発生源となります。
アレルギー体質の方には天敵ですね。
「なぜだろう?」というのが最初の気持ちで、調べれば調べるほどわからなくなった時期もありました。
サラリーマン時代に携わった住まいで、決して手抜きをしているわけではなくむしろその当時、地元では名前を通っていた会社が建てた住まい。
だからこそ余計に真剣に考えたのかもしれません。
そうこうしているうちに、インターネットが普及し始め、パソコンの前に居ても世界中の(大げさ)様々な情報が手に入る時代になってきて、そこで某北国の企業で断熱のエキスパートと出会いました。
細かい話は割愛しますが、その時点で平成15年~16年、そこからいろいろなデータを取り寄せたり、様々な人たちと会って経験やノウハウなどを身に着けました。
そこからスタートしたのが外断熱、外壁の外側に断熱材を張り(屋根・床下も同じくですよ!)建物を魔法瓶のようにすっぽりと包みこみ、外気の流出入を防ぐことで室内と室外の接点を無くして結露を防ごうという工法でした。
当初は中々理解してもらえず、同業者にも「なんでそんな手間を掛けるのか」と笑われたこともありました。
でも、自分の考えにはブレず、教えてもらった工法は寒冷地だけに必要なものではなくて関西でも、奈良県でも必ず必要だと思い、コツコツと出会う人に勧めてきました。
今ではたくさんの方に認知されるようになりましたし、当時笑っていた同業者もその工法を取り入れようと真似てみたり(笑)
そしてその工法に満足することなく、良いものは積極的に取り入れよう、もっと高断熱・高気密の家を建てたい!との思いでと色んな意見や話、工法を聞き、断熱材を付加し、現在のダブル断熱という工法にたどり着いています。
でも決して現状に満足しているわけではありません。
今後も良いものがあれば積極的に取り入れ、少しでも性能が上がるよう、今まで以上に高断熱・高気密の家を作って行きたい。
そんな風に思っています。

こんな風に考えている私と高断熱・高気密の家を建ててみませんか(^^)v

ほな、また、、、
人気ブログランキングへ

開口部は大切です!

| コメント(0)

全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは、、、
今日は多数の業者さんが新商品や対抗商品の売り込みに来社・・・
例えば、足場架設業者、タイル、建材卸業者、etc.....
先日、このブログでAPWフォーラムの案内がなかったことをボヤいたため、メーカーの担当者が来社してくれました。
でも口から出てくるのは言い訳ばかり・・・そんな話聞きたくありません!
Kino-izmではAPW330を標準採用していますが、LIXILがエルスターを価格抑えて売り込みに来ています。
性能はAPW330よりエルスターの方が良い上に、今までよりも遥かに手頃感が出てきたため、次に着工します奈良市・Nc様邸で全窓に採用します。
このようなことも今日はお話しし、他にも入居後の建付けの垂れの問題などの要望をしっかりと伝えました。
どこまでこの要望がフィードバックされるのかはわかりませんが、対応如何によっては今後の現場でも考えていかなくてはならないと思う。
またAPW330の出荷状況もお聞きしましたが、奈良支店管轄で前年比1.5倍~2倍程度の伸びらしい。
2倍といっても樹脂窓だけに限って比較した場合のことで、これを全体の出荷された窓に対する比に置き換えると10%にも届いていないようですが・・・
樹脂窓に対するメーカーの販売戦略がようやく実を結びかけてきているところなのですが、LIXILも負けてはいません。
このような状況下、対応如何ではLIXILにが逆転、例えばオセロゲームでいうと、ほぼ真っ白で優勢な終盤に4隅を一気に敵に取られ、全部が真っ黒になるというようなどんでん返しという感じ。
そんなことにならないよう今後もいい商品を開発して欲しいとも伝えました。
ん~、伝わったのかナ?
高断熱・高気密の住まいを手に入れようとするときは壁面の断熱材も大切ですが、開口部である窓も見逃すことが出来ません。
開口部って大変重要なのです。だから提供してくれるメーカーには少々辛口でも一生懸命に積極的な意見を言わなくてはいけません。
これが快適な住まいを作り出すためには絶対必要なのです。

さて、、、
奈良市・Nc様邸解体現場も今日で一先ず完了しました。
キリンさん、お疲れちゃん(^^)
L1170258_600.jpg

橿原市・Wa様邸、天候の悪い中、うまい具合にベースコンクリートの打設が出来ました。
夕暮れに現場に行きましたが、キッチリとブルーシートで覆ってくれていました。
これで予定通り進んでいます。
IMG_3021_600.jpg

ほな、また、、、
人気ブログランキングへ

全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☁
今日は午前中、天候が何とか持ったものの、午後は雨で外部の作業も進みませんでした。

さて、今日はYKKAP主催のAPWフォーラムが大阪市内で開催されました。
残念ながら私のところには案内が来ておらず、Facebookのフィードで知りました。
さらに残念なことに今日のフォーラムの基調講演はパッシブハウスジャパン代表理事を務められている森みわさんの講演だったことです。
チャンスがあれば是非聞いてみたかった人の一人です。
東京や九州なら案内があっても行けなかったと思う。
しかし、大阪市内であれば1時間もあれば会場に行くことが出来る。
私の心の内は、県内のどの工務店よりも先駆けてAPW330を導入し、省エネ・高断熱の住まいを訴えている立場としては案内がなかったことに非常に残念でなりませんでした。
怒りさえ覚えたほどです。
担当者の異動等でうまく案内が出来なかった・・・らしいですが、本当なのかどうなのか、、、
こういうところもL社より一歩遅れているように感じます。
L社の樹脂サッシはY社のそれよりも性能がよく、しかも価格もほどほどにキープされている。
そしてL社であればどのようなものでも兎にも角にも案内があり、営業担当者が訪問してくれます。
多少無駄な時もあるかもしれないですが、そうしてコミュニケーションをとることで私の方も現状をお話しできるし、その内容によっては違うツールの案内や役立つ情報も提供してくれています。
こういうところもしっかりと自分の中で整理し、今後のことも考えていかなくてはいけない時期に来ているのかも知れません。
こういうところにカンパニーの差が出ているのかもしれません。
Y社さん、よろしくお願いしますョ!

写真は、本日点検にお伺いしたIw様のお宅で、奥様の実家から送られてきたじゃーがーいーも
こうしたお気遣いって本当にうれしいです。
明日の食卓に並ぶ予定(^^)v
Iwさま、どうもありがとうございました。
jagaimo160624.JPG

ほな、また、、、

人気ブログランキングへ

全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☁
梅雨の間の晴れ間とでもいうのでしょうか。。。
橿原市・Wa様邸、いよいよ今日から基礎工事に着手です。
朝方まで雨が降っていましたが、いざ作業に取り掛かるころには雨も上がり、生コンの打設に影響が無くて良かったです。
表層の土は鋤取って処分します。
L1170144_600.jpg

鋤取り後、砕石を敷き均し、捨てコンクリートを打設。
午後6時に現場を見に行った時点では既に硬化が進んでました。
この分だと、明日の朝から墨出し(鉄筋を組む為に基礎の配置を決める作業)が出来そうです。
L1170191_1_600.jpg

奈良市・Nc様邸の解体現場は、、、
キリンさんが一生懸命働いてました(笑)
L1170163_600.jpg

生駒市・Ok様邸はキッチンの据付工事
キッチンはキッチンハウス社のGRAFTEKTというオリジナルブランドです。
L1170182_600.jpg

Kino-izmでは現在3現場が進行中ですが、どの住まいも耐震等級3といい、等級ランクでは最高等級を第3者である建築確認検査機関で取得しています。
4月の熊本地震では
2000年(平成12年)以降に建てられた、現行の耐震基準の築浅な木造住宅でも倒壊した建物が有りました。
しかも耐震等級2の住宅が倒壊したというデータもあるようです。
それらはおそらく建築基準法で「4号特例(木造住宅・300㎡未満などの条件を満たした建物について建築士が設計・工事監理をした場合に、構造関係の審査を省く)という制度」で工事に関わる建築士の耐震に対する知識、責任感の度合いによって十分な耐震性が無かった建物であろうと思われます。
いつまでも4号特例を用いて建築確認を取得しているようでは、なかなか耐震性の高い家が建たないと思う。
いや、我々建築する工事業者も同じで、建築確認が受理されたからそれで良いという最低基準ばかりを見ていても同じで、設計士、工事業者がお互いに高い責任感を持ち、耐震性能の高い建物を供給しなくてはならないと思う。
その為にも、ただ単に耐震等級が2とか3というだけでなく、キチッと柱・梁を1本1本に対して構造計算(許容応力度計算)を行い、化学的にその根拠を示すべきだと考えます。
Kino-izmでは建築する全ての住まいの構造を許容応力度計算という方法で構造計算しており、その計算書を用いて耐震等級3を取得しています。
まだまだこのような構造計算を行っている工務店は少ないと聞いています。
もしか、、、住まいを検討中の方がこのブログをご覧になられていましたら、依頼しようとしている工務店がどのような形で耐震等級を明示しているか聞いてみましょう。
きっと真面目に住む人のことを考えているのか否かっていうことが解ると思います。
目先だけにはごまかされないように!

ほな、また、、、
人気ブログランキングへ

« 前へ  287  288  289  290  291  292  293  294  295  296  297  

カテゴリ

バックナンバー

奈良の外断熱注文住宅 有限会社キノハウジング このページ先頭へ