断熱施工は難しい

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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
今日は午前中に築1年を過ぎたYo様邸へお伺いしました。
3月だったかな(?)に誕生されたNちゃん、可愛かったナ!
平屋の3SLDKですがキッチン背面壁に2.2kWの壁掛けエアコン(6帖用)1台で家中快適に過ごせていると断熱・気密性能にお墨付きを頂きました。6帖用ですよ!(ここ強調したいところ)
1年が経過して一部クロスの継ぎ目が目立つようになってきましたのでもう少し先で職人さんを派遣して手直ししようというお約束をしました。

で、上牧町・ゼロエネ住宅・Si様邸、
気密シートも約3分の2くらい進んでいます。
中々大変な作業を一人の大工がコツコツと行う姿に心が打たれます。
断熱材の充填、そして気密シート貼り、それを朝から晩まで只管繰り返すのですから「心が折れそうだ」という声にも頷けます。
でも、ここで暮らすことになるオーナーさん家族の生活を考えるとここは避けては通れないところです。
快適に暮らしていただく為にもシッカリと施していきたいところです。
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のぼり梁と母屋の成(厚み)、そして断熱材との設計厚が異なるのでここが一番作業のし難い所です。
シンプルに厚みを揃えてやれば気密シートも貼りやすいだろうなと感じました。
今後の課題としてシッカリと脳裏に焼き付けておかないといけません。
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断熱材の施工って難しいです、汗

ほな、また、、、
木野芳弘の後悔しない注文住宅ブログ
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橿原市, 奈良県, JPのHouzz登録専門家木野芳弘

現場見学

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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
今日は滋賀県近江市へ現場見学に行ってきました。
高断熱・高気密・高耐震と構造躯体ではトップリーダー的存在の夏見工務店さん。
木質系断熱材でお世話になっている施工会社担当者がセッティングして下さいました。
先ず驚いたのが夏見社長さんの腰の低さ、、、構造のことやこの現場のプラン完成までのお話など家づくりの多岐に渡る事々を包み隠さずお話しされる姿は、流石トップリーダーやな!と感じました。
写真も撮っても良いとお許しを貰い、先ほどお礼のメッセージをお送りしたところ、写真もアップしてどこをどのように感じたかを教えてくださいとお返事くださったので、アップします。うまく説明できるかな???

外壁は杉板を現場で塗装して張って行くもの、張り方は試行錯誤されてこの方法をとったとのことです。
これだと十分通気も確保できるし、ちょうど焼杉の外壁を希望されている方が居られるので非常に参考になりました。まだ現場に到着して外観を見学しただけなのに最初からついてるな!と思いました。
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玄関から中へ入らせていただき、最初に飛び込んできたのは気密シートと配線胴縁。これも気密ラインを確保してその内側で電気の線類を這わすための空間を確保しているところでした。このようにすることで余分な気密ラインの貫通を省くことが出来、結果的に気密性能を高めることが出来る。したがって壁体内に水蒸気が入らないので内部結露の心配が無いというわけです。
また配線胴縁の両袖にひとまわり小さな部材を固定していました。これはおそらく補強材埋め込みの為の桟かなと、お聞きするのを忘れてしまった、汗
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断熱材の垂れ下がり防止の胴縁固定も一定間隔できれいに留められていました。結構な手間なので断熱材が落下しないように留めればそれでよいと指示しているのですがこういうところはもっと勉強しないといけないところです。
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凄いなー、と感動したところは、軒桁部分の断熱についてです。
この部分は普通の工務店は屋根勾配に沿って一定の厚みで断熱材を充填します。ですが屋根勾配成りに傾斜しているので軒桁(垂木を受ける角材)のところで中途半端な厚みとなるのです。
そうすると軒桁が150ミリ~240ミリと構造計算によって所々で梁成は異なりますから厚みと軒桁の梁成によっては断熱欠損するところが発生します。
そういうところを無くすために箱組して断熱材を十分な厚みとなるように充填されていました。
次の写真の壁と天井の境目の出っ張り部分です、ワカルカナ~~~
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最後はツェンダーというドイツ製の換気システム、これ一台で全館冷暖房と換気を行います。
この機器についてはお聞きしなかったのですがこれから勉強しようと思います。
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全般的に現場も片付いているし、気密シートの貼り方がとても綺麗=持っている性能が十二分に発揮できるのです。
その他、構造計算を行って2階床受け梁は全て300ミリ以下、2階軒桁は240以下で設計されていることも驚きました。
通常、360ミリ、あるいは集成材ということも多々ありますが、全て無垢桧で統一されていました。
このようにすることでコストダウンも図れますね。
あとは電磁波に対する対策、正確に電磁波を測定しているわけではないとのことでしたが引込幹線が就寝時にベッド周辺を通らないように施工する等、日常の電磁波についても考えながら施工されているところに住む人のことを最重視された家づくりをされていると感じました。
建築費用もお聞きしましたが、これだけの性能の高さです、もちろんのことコストもチョー凄かったです、汗
まだまだ勉強が足りないなと考えさせられることばかりで目から鱗というようなこともありましたし、一日かけて行きましたが非常にこれからの家づくりに役立てることが出来そうです、いや、役立てないともったいないです!!!

予てから一度お会いしたかった夏見社長にお会いできて良かったです。
快く現場を公開して下さった夏見工務店・夏見社長様、今日は本当にありがとうございました。
マタオネガイシマス!!!

ほな、また、、、
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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
今日は文化の日で世間は休日、ですがKino-izmは現場も動いています。私も・・・
何処へ出掛けても車が大渋滞、10年ほど前は地元はこんなに渋滞することって無かったのに、、、
で、今日は嬉しい出会いがありました。
現場で汗を流してくれる職人さんですが、今までお願いしていた職人さんも高齢で今後継続して依頼することも困難になってきたので、人伝手を頼りに探していたところ、嬉しい出会いでした。真面目そうで良い家づくりをしたいという信念も持ち合わせてられた。
細く長くお付き合いできれば言うことありません。
どの職種もそうですが、良い家づくりがしたいという思いが無ければ、数あるうちの一軒となってしまいます。
そうなればちょっとしたことでも見逃したり解っていても知らないふりをしたり・・・ということになりかねません。
そんな職人さんはKino-izmには適していないので、そのようなことが仕事に見え隠れすると次回からはご遠慮いただく、依頼出来なくなるのです。
みんなシッカリがんばってくださいね!と自戒も含めて記しておきます。

さて現場は、、、
藤原京跡のK様邸、クロス工事が進んでいます。
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明日は滋賀県近江まで、全国的にも有名な工務店さんの工事中現場の見学をさせていただけることになりましたので出かけてきます。
僅かでも何かしら吸収してまいります!
ということで事務所は一日中不在です。

ほな、また、、、

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現場日記

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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
最近は断熱や気密、耐震性と言った躯体性能の話よりも現場の進捗状況を報告するブログになっています。
建築中のオーナー様からすれば毎日現場がどのように進んでいるのかを知りたいところだと思いますので、それを少しでもご覧いただけるようにと始めたのがこのブログです。
ってことで、今日も現場日記!
上牧町・ゼロエネ住宅・Si様邸では水周りの床材を貼る準備が進んでいます。
この後、原寸を調査、そして5日に作業の予定です。
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そして近日着工の予定の生駒市・Mi様邸では仮設電気の引き込み準備が整いました。
長期優良住宅の申請準備で二度三度と構造計算を行っていて少し予定よりも遅れ気味です。
Mi様、着工までもう少しお待ちくださいネ。今月中旬~20日頃には着工できると思うのですが。。。
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そして藤原京跡のK様邸ではクロスを貼り出しました。
個室はビニールクロスですが主となるリビングなどは漆喰を塗ります。
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ほな、また、、、

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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☂
今日はフローリングについて、、、
Kino-izmではフローリングは無垢のものをお勧めしています。
無垢のフローリングは傷や色焼け、死に節やひび割れという欠点がありますが、その素材感・肌ざわり・リメイクなど利点がたくさんあります。
逆にシート貼りのフロアーは傷の補修がしやすく、製品にバラツキがありませんので工業製品を好まれる方には良いかもしれません。
しかし板一枚でつくられているものではなくて合板の上に木目のシートを貼ってあるので水をこぼして気づかなかったときなど、シートが捲れてくることもあります。また合板は性質上経年劣化でミルフィーユ上に重ねられた合板が剥がれてくることもあります。
コストは無垢のものより割安ですが30年、50年と受け継がれていくものなので出来れば無垢のフローリングを採用して欲しいですね。
下の写真はウッドワンのピノアースというフローリング、様々な着色を施し、その表情を変えていますが全てニュージーランドパインです。
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これはスプーンと呼ばれる仕上げ方、先日の展示会で靴下で歩ける機会がありましたが肌触りが格別に良いです。
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フローリング(フロアー)には次のような種類があります。
見た目、無垢でも挽板や単板貼りとよばれるものもあり、これらは無垢材とは呼びません。
しかし、これを無垢と呼ぶ工務店も少なくありません。悲しい現実です。
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家づくりの際はこういうところにも目を向けてくださいネ!
さて、現場は、、、上牧町・ゼロエネ住宅・Si様邸
昨日とは変わりありませんが大工が粛々と透湿気密シートを貼っています。
断熱工事もあと少し・・・
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ほな、また、、、

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