全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
今日はOo様邸で私の大好きな気密測定を実施しました。
気密測定は全ての現場で必ず実施しています。全棟気密測定実施
「気密性能ってそんなに重要なの?、中気密じゃダメですか!」という工務店もまだまだ多いです。
気密性能はジュースをストローで飲むときにストローに穴が開いているかいないかというと判りやすいかなと思います。
ストローに穴が開いているとジュースが飲みにくいですね、おもいっきり吸わないと飲めないですよね!
逆に穴の開いていないストローであれば楽チンですね。
これを家に置き換えると、換気性能がそれにあたります。
隙間があると換気設備も設計通りの性能を発揮できません。換気扇を性能以上におもいっきり回して...ということもできませんからね!
家中の汚れた空気をクリアな空気と入れ替えるにもこの気密性能が大きく影響します。
そして、隙間が所々に有るとそこから漏気し、計画していない空気の出入りが生じます。これが悪戯すると結露が発生、カビの発生源にもなりますね。
漏気している周辺に結露が生じて埃が付着し壁が汚れるということにもなります。
さらに、空調コントロールもし難くなります。一定温度を維持しようとすると大きなエネルギ―(電気代)が掛かります。漏エネですね。
これらのように気密性能が低いと様々な問題が生じますが、高いと悪いことは何もありません。
少しでも気密性能は高い方が良いと思います。
さてさて今回は施主様(奥様)が生後7か月のボクと一緒に立会ってくださいました。
測定器のファンが回り出すと少しドキドキします、汗
私は結構ポジティブな性格なのですが、「測定値が期待以下だったら・・・」と脳裏を過ることもあります。
最近では少なくなりましたけどネ!
で、測定器が回ってしばらくすると停止しました。
測定エラーです。
"高気密住宅アルアル"で、気密性能が高いと時々こういことがあります。その様子を施主様に簡単に説明させていただきました。

暫くして測定が完了しました。
結果は、C値0.06cm2/m2(表記は0.1cm2/m2)、n値も1.10と非常に優秀でした。
今回は、是正の必要が全く無くて1回目でこの数値を測定したので、測定作業は直ぐに終了しました。
測定中に2階洋室の引違い窓のめし合わせ部分から漏気を発見しました。これはサッシ屋さんに報告して工事完了までに微調整してもらおうと思います。
サッシの漏気はそのサッシが持つ性能なのでこの部分は微調整で僅かに是正は出来ると思いますが、壁・屋根・床下などの気密処理は完璧と言えると思います。
このような完璧な作業を施してくれた大工さんに感謝、感謝、感謝です。

ほな、また、、、
木野芳弘の後悔しない注文住宅ブログ
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