全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
今日は日曜日。
午前中は所用で出かけていましたが、午後からは事務所でデスクワークの一日でした。
日中の暑さは、まだしばらく続きそうですが、朝晩は少しずつ気温が下がり、季節の移り変わりを感じるようになってきました。
そして、日暮れもずいぶん早くなりましたね......。
さて、現場は、、、My様邸。
構造体検査も無事に終わり、次の工程は外壁の外側に断熱材を施工する作業へと進んでいきます。
ただ、その前にひと手間。
外壁の面材と面材の継ぎ目に気密テープを貼り、できる限り隙間をなくすよう施工しています。
「気密性能」と聞くと、C値などの数値を思い浮かべる方も多いと思います。
もちろん数値は大切ですが、実際の施工では、ほんの小さな隙間や施工上のちょっとした不備が、気密性能に影響を及ぼします。
また、外気と室内の空気が出入りするような箇所があると、温度差によって、その周辺で結露が発生する可能性もあります。
この部分は、断熱材を施工し、外壁が仕上がってしまえば完全に見えなくなってしまうところです。
だからこそ、どうしても「見えなくなる部分」として、施工が疎かになりがちです。
しかし、実はこうした見えなくなる部分にこそ、丁寧な施工が必要だと考えています。
気密性能を単なる「C値という数字」として捉えるのではなく、なぜ気密が必要なのか、どこから空気が漏れるのか、そして、そのことが建物の耐久性や快適性にどのような影響を与えるのか。
そこまで理解して初めて、「では、どこを、どのように施工すればよいのか」という答えが見えてきます。
完成した住まいでは見ることのできない部分ですが、こうした一つひとつの積み重ねが、長く快適に暮らせる住まいにつながっていきます。
見えなくなるからこそ、丁寧に。
My様邸も、次の工程へと進んでいきます。










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