全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
今朝、メールを開くと不思議な新規の問い合わせがありました。
「某有名通販メーカーのキッチンを施主支給したいが、どこも引き受けてくれない、キノハウジングでは引き受けが出来るか?」という内容。
えっ?他に選択肢はないの?
確かにメーカーの販売するサイトを見る限り、施工例をみてもキレイですし非常に安く感じます。
でもね、キッチンを施主支給して取り付けから後々の保証までというようなハイリスクな仕事を引き受ける工務店が有るのかなと思います。
キッチンって保管スペースが必要だし、メーカーから届いたものを誰がどこで荷受けするのか?
荷受けに関しても時間指定できるのか?商品の初期不良(破損など)は誰が見るのか?
さらに事前に図面を確認して給排水管や電源、他の作業とのバッティングも避けないといけませんね、場合によっては壁の補強も行わなくてはなりません。
通常のメーカー製品であれば担当者が事前に現場へ出向いて現場監督と一緒に現調を行い、どのように進めるか、納品時に製品をどこに配置するかまで細かく協議してくれるのですが、支給品となるとこういった作業は全て現場監督がしなくてはならないので通常よりもかなりの負担が増えます。
また、全て製品がそろっていると思っても一部の商品は現場手配で梱包されていないということもあります。
さらに施工後の不具合の責任の所在など。。。
そうかといって施主様が荷受けから梱包確認や施工まで行うとなれば既にそれはDIYと同じです。
少しでも安くおしゃれな設備を手に入れたいという気持ちはわかりますが、施工するにはこのような目に見えない大きな負担がかかっているのです。商品代だけではないということを理解して欲しいなと思います。
ということで、この相談はお断りしましたが、他のメーカーのキッチンではダメなのでしょうか?
家づくりはキッチンだけではありません。もっと大切なところあるでしょ!!!
沢山の職種の人たちが連携して働いて、働いて、働いて、働いて住まいが出来上がるのです。
もっと現場のことを理解して欲しいなと思いました。
さて、現場は、、、
A&P様邸の内装工事が順調に進んでいます。
吹抜けの一面の壁、グリーンでコントラストがキレイです、完成が楽しみ。
来月着工の予定のMr様邸、仮設の電気用支柱も建てました。
ほな、また、、、
木野芳弘の後悔しない注文住宅ブログ
奈良県で高断熱高気密住宅を建てるならキノハウジング








コメントする