大和の家・Fu様邸 の最近のブログ記事

全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
今日は午前中、ご遠方のお客様とZOOMによる打合せを行いました。
メールや電話でお話しするものと違い、お顔を拝見できるので遠方に居られるような感じがしなかったです。
ZOOMによる打合せはそれほど多くありませんので慣れていなくて、、、もう少しファイル共有など慣れておくべきだと反省しております、汗
次回はお盆休みに帰省されますのでその時はお会いしてシッカリと打合せが出来るように準備しておきます。
F様、本日はありがとうございました。8月の帰省の際は、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、午後は、、、
O様邸、引渡し前の立会いをしていただきました。
リビングは漆喰をDIYされるとのことです。どんなふうになるのでしょうか。
キッチンに据え付けた調理用のカウンター、下部にはミーレの食洗器をビルトインしました。
全て造作によるオリジナルです。
こんなこともご希望があれば出来る限りお引き受けするようにしています。
せっかくの自由設計の家づくり、施主様の想いをカタチにしたいですからね!
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Kino-izmタウンのFu様邸、外壁を張り進めています。
軒の破風も鈑金で仕上げています。この方が長持ちしますからね!
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そして、、、
換気部材のメーカーさんからオンドトリをレンタルしました。
小屋裏エアコンがどの程度機能しているのか、まぁ快適とお聞きしているので計画通りだと思うのですが、それもシッカリとデータを取って今後の家づくりに活かして行かないといけませんからね。
まず最初に、Ka様にご協力していただこうと考えております。
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ほな、また、、、

木野芳弘の後悔しない注文住宅ブログ
奈良県で高断熱高気密住宅を建てるならキノハウジング

全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
断熱・気密といえばキノハウジングの木野です(^^)v
今日は橿原市Kino-izmタウンのFu様邸で気密測定を行いました。
測定前に測定器を運転して家中をチェックします。改善の必要な箇所が無いかをチェックします。
玄関ドアの上隅に少し漏気を感じたのでウレタンボンベを隙間に充填!
他はほぼ完ぺきでした。
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いよいよ測定スタート
弊社のような気密性能の高い現場の測定には測定機械も小口径タイプ(直径100mm)を使います。
測定士さんの話ですと、大阪・奈良で測定する場合、弊社の測定時だけ小口径を使うとのことです。
通常の口径150mmの場合、気密性能が高いと測定不能となります。
限りなく隙間が無いので太い口径で一気に減圧すると測定が出来ないらしいです。
しかもC値が0.5~1.0程度のところの場合はオートモード(機械の設定)でも十分対応可能ですが、気密性能が高いとオートモードでは測定できずエラーとなって機械が停止してしまいます。
だから、手動で慎重に風量を上げて行き、測定しないといけないようです。
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で、測定結果は、、、
C値・・・0.15cm2/m2(測定の表記は小数点第二位を四捨五入するので0.2となります)
大きな隙間が無いかどうかを示すn値、目標値は1.20ですが測定結果は1.08、これはとても優秀と思います。
αA(総相当隙間面積)も20cm2なので家全体の小さな隙間を集めても4cm×5cmという僅かな隙間しかありません。
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これらの測定結果を見て、如何に大工さんが丁寧に仕事をしたかということが数値で判るのです。
ただ単に、高い性能のモノを使えば良いのではなくて、机上の数字だけではなくて、実際に手作業でやらなければならないことを確かにやるという重要性、細かい隙間を埋めて行く作業は限りなく心が折れる作業ですが、根気よく手を抜かずに作業をした結果だと思います。
このような大工さんがKino-izmの家づくりに携わってくれていることに、感謝感謝感謝です。
完成すると隠れてしまうところですが、こういうところこそ快適に暮らせるかどうかが決まる大変重要なところなのです。
断熱・気密といえばキノハウジング、そう言われるようになりたいですね。

ほな、また、、、

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奈良県で高断熱高気密住宅を建てるならキノハウジング

全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
今日は午前中にお客様にご来店いただきました。
以前お問い合わせいただき、家づくりについてお話しさせて頂きました。
あれから4年が経過し、ご結婚、お子様誕生と人生の変化もあり、再度家づくりを検討されることとなりましたが、他の工務店の話を色々聞かれる中、「やはり新築するならキノハウジング」とお話しして下さった。
この話は大変嬉しかったです。なんとかこの想いに是非ともお応えしたいと強く思いました。
断熱と気密の重要性も良く理解されている様子でした。
限られたご予算の中、中古住宅購入という事になるかも知れませんが、どのような状況であれ、お手伝いできれば嬉しいです。

午後は換気設備メーカー担当者さんが来社して下さった。
床下エアコンの施工や換気計画、調湿、室温のコントロールと話は多岐にわたり、話せば話すほど奥が深くて面白い、難しいけど、、、
関西圏では全棟気密測定されている工務店も増えてきているようですが、まだまだ断熱性能はZEH基準(Ua値0.6)程度、目標値は0.5クリアというところが大半で、クリア出来たりできなかったりというところがほとんどのようです。
そのような中で、他社さんでこういう気密断熱の話題になると「奈良にはキノハウジング!という名前が良く出ますよ」と嬉しい話もお聞きしました。
断熱気密といえばキノハウジング、こんな風に誰もが言ってくれるように、もっともっと精進して行きたいですね!

さて現場は、、、
Su様邸、今日は朝から墨出しし、排水用の基礎貫通キットを据え付けました。
この部材は基礎を排水管が貫通するのですが、将来の管入れ替えなどの際に、基礎コンクリートを破壊せずに配管の入れ替えが出来るような構造となっています。
維持管理をし易くしておくことで長期に渡って構造の耐久性・強度を担保しておくことが出来るのです。
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Kino-izmタウンのFu様邸では、軒天を張りました。
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明後日には気密測定を行います。
どの程度のC値となりますか、、、楽しみです。

ほな、また、、、

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奈良県で高断熱高気密住宅を建てるならキノハウジング

イイ天気だ!

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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
今日も酷暑といえる一日でしたね。
現場で仕事をしてくれる職人さんたちには頭が下がりますm(_ _)m

で、現場はというと、、、
Kino-izmタウンのFu様邸、
大工さんは軒天の下地作業、、、
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そして外壁を張る職人さんは水切りを取り付ける作業を行いました。
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そして、、、悪天候でしばらく工事が進んでいなかったSu様邸、ようやく基礎工事が進み出しました。
今日は土壌の転圧掛けを行い、、、
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砕石を敷き詰めて、、、
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敷き詰めた砕石もシッカリと転圧を掛けて締固めを行い、
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防湿シートを敷いた上に捨てコンクリートを打設しました。
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明日は、墨出しと言って、建物の配置を確認して鉄筋を組むための下書き線をコンクリートに記していく作業を行います。
暑さが厳しいです。
皆さんも外出先ではご注意くださいネ。

ほな、また、、、

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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
梅雨本番の季節、室内もジメジメしていて何とかして湿気を取りたいなと考えておられる方がたくさんおられると思います。
この季節、ほぼ100%(に近い)人達はエアコンを使っておられることと思います。
このエアコン、使い方によっては快適になりますが、誤った使い方をすると寒くなるだけで湿気を取ることが出来なくなります。
では、、、どうやって湿気を取り除けばよいでしょうか・・・?
エアコンの運転モードには「除湿(ドライ)」モードが付いています。
でもね、この除湿モード、機種によって二種類の除湿方法があります。
単純に冷房によって除湿するタイプと、再熱除湿といって一旦冷やして湿気の元となる水蒸気を回収し冷やした空気をそのまま放出すると寒くなるので再度暖めて放出する方法、この二種類です。
しかし、再熱除湿でも一定温度以上じゃないとこのモードが働かないので、結局のところ冷房除湿になってしまいます。
メーカーによってその設定温度はバラバラですが、25度以上なところが多いようです。
除湿するには空気を冷やしてその空気が持っている水蒸気をエアコンの中で水滴にしてしまって(結露の原理)回収するという方法ですが、冷房除湿の場合、風量をオートモードで運転していると冷えた空気がヒューヒューと室内に舞うので寒くなります。
かといって設定温度を高くすると今度は水蒸気の回収が少なくなってしまって室内のジメジメが取れなく快適に感じないってことになります。
だから、温度設定を23度位の少し低めに設定して風量は弱モードで運転してやるとたくさん水蒸気を回収してくれるので快適になると思います。
快適だな!と感じるのは室温ではなくて水蒸気の量・湿度、そして少しの空気の動きですから、物足りなく感じる場合は扇風機を回すのも良いです。ウチもこのパターンです。
ココを簡単に理解しておくと快適に出来るのじゃないかなと思います。皆さんも一度試してみて下さい。

Kino-izmの住まいは床下エアコンと2階に設置したエアコン(または小屋裏エアコン)がありますので、床下エアコンで送風(暖房)モード運転と、2階のエアコンで冷房弱運転すると空気の流れが生まれて家の中の空気が循環するので快適に爽やかな室内になると思います。
湿度って難しいですけどね...私も100%理解できているわけではなくてまだまだ知らないことも沢山あると思いますが、時間のある時に色々な書物や専門家の発信される情報などを見聞きして勉強しています。
まだまだ、もっともっと勉強しないといけませんが・・・ねぇ、汗

で、現場は・・・
Su様邸、基礎工事がなかなか進まないのですが、基礎屋さんが何とか無理くり一日作業に入ってくれました。少しでも進めたいので、、、他社の工事も引き受けされていて天候の良い日しか作業が出来ないのでもう天候とにらめっこしているとパンク状態らしいです。
あっちの工事を優先するとこっちの工事が後回しになるしその逆だと・・・・、という状況下で基礎屋さんも頭を悩ませながら工程を考えて進めてくれています。
そりゃ本当のことを思うと、弊社の工事を優先してくれればいいのですが、複数の工事を引き受けていて並行して進んでいるとそんなわけには行かないのも良く解ります。
施主様のSu様には大変お待たせしておりますが、天候が悪くて工事が進まないことも良くご理解していただいているようでご連絡までいただきました。
「ブログを拝見して、また今日も進んでいないのか残念、という気持ちになる一方で、進捗がなくてもブログを通して現状を知ることができるので安心感もあります。
天候はどうしようもないですし、どちらかというと気は長〜い夫婦なので、じっくり大切に建てていただけると嬉しいです。」と綴って下さいました。
少しでも早く進めれるように、しかし悪天候の中で無理をしてしまっても良いわけがありませんので、そこは確かな判断をして進めて行きたいです。
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さて、新築工事中のO様邸、今日は建物竣工時に行う確認検査機関を完了検査を実施しました。
なんにも指摘事項は無く一発合格!
来春から基準法改正でまた手間が増えるようです。此方としては手間が増えても確かな検査をしてもらって良い建物が建てば良いと思いますが、工程を少しでも省きたいと考える業者は大変でしょうね。
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さてさて、Kino-izmタウンのFu様邸は、気密シートを貼っている最中です。
未だ作業途中なので、「あっ、〇〇〇〇〇!」というような指摘はしないでね!
ていうか、、どこがどうなっていてダメなのかお判りになりますか?
なんでタオル掛けているんだろ?ドンマイ♪ドンマイ(^^♪
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さて、週末の構造見学会、受付は終了させて頂きました。
週末にお会いできる方々、現場では何をお話ししようか・・・ナ。

ほな、また、、、
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