全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
今日は朝から現場へ、、、
先ずは外壁の改修工事S様邸、S様は何かあるごとに「木野さん」とご依頼して下さいます。ありがたや~♪
隣家との境界線上にブロック塀があり、軒先が境界ギリギリ、足場を架設するにも結構難易度が高そうです、汗
シッカリと現調して、誤差の無いように足場を架設する準備をしなくてはなりませんね。
次は、Su様邸、
今日は浴室施工の現調、此方の住まいはTOTOのお風呂をお選び下さいました。
メーカーの担当者と、うちの現場監督が、抜かりなくチェック事項を確認しました。
青い空に白い雲が映えますねぇ~、写真ではちょっと解り難いですが、、、
で、Kino-izmタウンのFu様邸では、完了検査を実施しました。
もちろん一発合格!!!
事務所に戻り、16時から「だん19号」発刊記念のライブイベントを視聴しました。
ゲストはパッシブハウスジャパンの代表理事・森みわさん、対談の中で建築に対するご自身の考え方などをざっくばらんに語って下さった。もともと学生時代から中高層建築物をご経験されており、住宅建築は後々だったとのこと。
一日外出して疲れてしまった時、家は「疲れをリカバリーできる場所」「優しい場所」と語られていたところが印象的でした。
リカバリー、優しい、と感じるためにも住まいの性能が大切だという事です。それこそが環境にも優しい建築樋繋がっている。
たとえ性能の良いものを取り入れても、例えば「羊毛の断熱材10mm」とか「木製サッシだけど単板ガラス」なんていうのも大きな勘違いで、それを正当化している実務者に対して警鐘を鳴らして行かないと。。。
そのようなことを語っておられました。
ん~、初めて森さんのトークをお聞きしたのですが、肩肘張らない表現など、たいへん親近感がありました。
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