気密測定は大切です!

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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
今日はS様邸、気密測定の日でした。
15時から、いつものように屋内を負圧にして隙間が無いかをチェックします。
測定器を見る限り相当良さそうなので早速測定開始・・・
1回目、測定器をセットした窓の外側、通り風が感じられた様子で測定値(C値・0.13cm2/m2)は良いものの、n値が少し悪い様子、測定士が通り風の影響を少し受けたかもしれないとのことで、2回目の測定、その際も同じような様子でC値0.12cm2/m2、n値は1.37と出来れば1.30を切りたいところでした。
IMG_6452_800.jpg
皆で隙間のチェックをすると引違い窓の上部からわずかながら漏気を感じました。引違い窓の欠点で仕方がありません。欠点を避けるためFIXやすべり出し窓にするわけにも行きませんから。。。
気を取り直して、3回目でC値0.10cm2/m2、n値も1.21と目標範囲内に納まっていました。
家全体の隙間の大きさ(αA)は16cm2=4cm角という非常に小さな隙間しかないということです。
IMG_6461_800.jpg
いつも気密測定に関しては詳しく記していますが、一部の実務者の中で「気密ばかりに注力しても仕方がない、UA値や数値を追いかけても仕方ない」と仰る人が居ます。
中でも業界の重鎮たる人の場合は、それはそれで換気や湿度に関しても完璧にマスターされておられるので頷けますが、そうでない多数の実務者の方、中途半端な測定数値をどうやって追いかけるのか?
Kino-izmのようにどの現場でもC値が0.1cm2/m2前後測定出来ることが前提ではないでしょうか!
こういう人たちが上手くSNSなどを利用して如何にも正しいかのような発信をされていることに疑問を感じます。
UA値は机上の計算だけで数値を高く出来ますが、気密性能は現場ごとの施工精度がいちばん影響する部分なのです。
この気密性能が完成後の住環境(冷暖房・換気)に影響するという事も伝えて行きたいです。
だから、これからもKino-izmは気密性能の重要性を発信していこうと思います!


ほな、また、、、
木野芳弘の後悔しない注文住宅ブログ
奈良県で高断熱高気密住宅を建てるならキノハウジング

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