全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
Kino-izmでは「高断熱・高気密・高耐震」の住まいを建築している工務店です。
お問合せして下さる方々は、ネットで様々な情報をお調べになってからKino-izmにお問合せして下さっているようです。
ですので事務所にお越し下さった段階では大半の方は既にKino-izmで家を建てようと決定されていることが多いです。しかし、昨今の値上がりでKino-izmでも値上がりを避けて通ることが出来ず、、、予想以上にコスト掛かるとしても予算を振り分けて頑張ってKino-izmの家を建てたいという切実な声が聞こえてまいります。
高断熱といえる最低ラインは断熱性能等級6、国の指標では外皮平均熱還流率(UA値)が0.46【W/m2・k】、しかしこの数値(性能)ではとても高断熱とは言い難いです。ZEH基準(0.6)なんで論外です。
それは何故かというと、過去に建築させていただいた住まいでは全て外皮計算をしておりますが、生活されている中で「快適」「少し暑い・寒い」と仰って下さる住まいを比較していると、やはりUA値は0.4以下であることが10年ほど前にに判りました。お住いされているオーナー様の生の声をお聞きしていると0.3台中~0.2台のUA値でないと高断熱とは言えないように思います。これは私の考える高断熱のライン(線引き)です。
現在工事中のNi様邸は0.24、Fj様邸0.26、S様邸0.25、Sa様邸0.26と、全て断熱性能等級7という最高等級です。
これらの住まいを如何に手ごろな建築費で手に入れることが出来るかをいつも考えコストダウンできるところは無いかと探しているのですが、どう考えてみても性能に直結するところではコストダウンのしようがありません。
そうかといって隠れるところでコストダウン(手を抜く)ことも出来ませんから結局のところ、周辺で建築されているUA値0.46ギリギリの性能の建築とはコスト比較できないこととなります。
これを理解して欲しいのですが、本日金額が合わないとキャンセルの連絡がありました。
同じ性能のものを他社で安くできるというなら私も考えないといけませんが、性能の異なるもの(低いもの)と同じ土俵で比較されることに違和感があります。
もっと性能が高いものはコストも高くなることをシッカリと伝えて行かなくてはいけませんが、それはユーザーとなる人たちもシッカリと勉強して欲しいものです。
今日はこんなことでもやもやしました、汗
さて現場は、、、基礎工事中のFj様邸
掘り方の後、砕石を入れて、入念にランマ―で転圧を掛けて締固めます。
改良杭の頭には砕石は載せません。これは他社ではあまり見かけないかも。。。
防湿シートを敷き、捨てコンクリートを打設します。
杭頭にはスプレーで印しています。
この後、配筋工事(鉄筋を組みます)、そしてベースコンクリートを打設して行くのですが、杭頭に捨てコンを打設するとベースコンクリートの間に強度の異なるコンクリートが存在し、改良杭で建物を直接支えることが出来ないため、改良杭の上にベースコンクリートが直接載るように施工しています。手間が掛かるので職人さんには申し訳がありませんが、これもここで暮らすオーナー様のことを思うとこのようにしざるを得ません。
これに気付いていない実務者も多いこと、驚きます!
さて、Ni様邸は、天井の下地桟を設置しているところ、外部では塗装工事を始めています。
ほな、また、、、
木野芳弘の後悔しない注文住宅ブログ
奈良県で高断熱高気密住宅を建てるならキノハウジング








コメントする