蒸し蒸ししますね!

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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
一昨日まではカラっとした良い天気で大変爽やかでしたが、昨日雨が降ったせいで今日はすごく蒸し暑い一日でした。
四国も梅雨入りとのことですし、奈良県ももうすぐ梅雨入り・・・かも知れませんね。
で、この季節になるといつも言うことなのですが、たとえ雨天の間に良い天気の日が有っても窓を開けたり洗濯物を外に干したりしてはいけません。
布団を干すなんてとんでもない!!!湿度の高い外気によって布団が乾燥するはずもなく、逆に空気中の水蒸気を吸収してしまい、重くなってしまいますね。
窓を開けて風通しを良くしてもこのような水蒸気が部屋の中に入ってきてジメジメ、その状態で気密性能の低い家であればたちまち隅々で空気が澱み、水蒸気が壁体内や家具の裏側で意地悪をすることとなるでしょう。
すると心配なのがカビなのです。
カビは人体にも良いはずがなく、敏感な人にはじんましんが出たり気管を痛めてしまいます。
湿度の高い夏場に風通しを推奨する一級建築士もいますが、私は大反対!ほんとうに空気環境を知っているのかなと疑問に思います。
断熱・気密性能をシッカリと理解しておけば、エアコンで除湿しながら室温をコントロールできるのです。
家づくりの際は、このようなことも大切に!

さて現場は、、、
生駒市・Kg様邸、内部造作も進んでいます。
土間収納からホールへの上り口はアーチ壁(^^)
こんな風にして造るんですよぉー。
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2階ホールのカウンターも、、、こんな感じ!
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ほな、また、、、
橿原市, 奈良県, JPのHouzz登録専門家木野芳弘

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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☁
今日は日曜日、午前、午後と2組のご家族とプランニングについて打ち合わせ
午前の方は温熱環境にとても詳しく、ご自身で四季の日射量を計算し、計画中のプランについてどの方向から一番日射が見込めるのか、またどの方向の日射を遮蔽しなくてはならないかなど、詳しくお話しされていました。
既に私の知識を遥かに超えています。これ本当の話。
このような私に家づくりを託して下さるその気持ちを大切にしないといけないし、如何に奈良県内の工務店の知識レベルが低いかを物語っているように思います。
もっともっと勉強しなくては!と痛感しました、汗
プランの方はもう少し改良を加えれば決定できそうです。

そして、午後からお越し下さったご夫婦、初めてのプランニングのご提案。
購入された土地は丘陵地にある静かな住宅地、以前建っていた家は石積み擁壁の上にブロックで土留めをされて60~80センチほど高い地盤、解体の際に元の石積み擁壁まで切り落として余分な土を搬出してくれていたら良かったのですが、その業者は建物を解体するだけ、次の住まいのことを考えず如何にコストを下げるかを優先したことが明らかです。
不動産屋ってこんなもんです。
この時点で工務店が関わっていたら、、、少なくとも私が関わっていたら間違いなく無駄な土を搬出していたに違いありません。
その方が新築の建設工事のコストがかからないことが明らかだからです。
今から何を言っても仕方がないので、前を向いて進むしかありません。
何とか、少しでもコストを下げることが出来るように考えて行きます。

で、プランニングには2週間の時間をいただきましたが、FAXで送られてきた家づくりのご要望が明確でその要望に沿ってプランを練りました。
その結果、一発合格!初回ご提案で決定するケースは数年に1度あります。
これから見積もりに取り掛かります。
住宅ローンの申し込み、土地の残金決済とスケジュールがタイトですが、頑張って進めてまいります。

ほな、また、、、
橿原市, 奈良県, JPのHouzz登録専門家木野芳弘

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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
いきなりですが断熱って???
住宅を建てる上で切っても切れないもののうちの一つ。
どのような断熱材をどれくらいの厚みのものを使うかで、その家の温熱環境が変わります。
今時、断熱材ゼロという住まいは無いと思います。
1970年代の高度成長期に取り入れられ始めた断熱材ですが、それ以降あまり進化というか、断熱性能について厳しい基準を設けることが無く現在に至っています。
日本はまだまだこの程度ですが、WHOではすでに住宅では室内の温度を最低18℃以上維持できるように設計するべきと記されています。即ち健康を阻害するリスクも18℃がひとつの目安のようです。
しかし、日本の建築基準法ではそういう決まりがありません。
次世代省エネルギー基準と呼ばれる基準が設定されたのは1999年(確か)、20年以上経過し、既にガラパゴス化しているようですが、如何にも高い断熱性能があるように勘違いされている方も多いでしょう。しかしこの基準、無断熱よりは少しはましという程度、同業者の中でも無知な為に、そのような人達が多いのもこの業界の特色です、汗
毎年ヒートショックで1万7千人の人が命を落としていますが、これも断熱の最低基準が無いからなのでは?!と考えられます。
WHOが推奨するように住宅では室内の温度を18度に保ってやればこういうことも少なくなるでしょう。本当は家のどこにいても温度差の無い住宅がいちばん理想的なのです。
国交省の担当者もこれらのことが重要と認識しているのですが、法律が中々変わらない、変えれない理由があるようです。
こういう情報はあまり表には出てきませんね。

このような状態でこれから家づくりをされる方には、ご自身で断熱の重要性をシッカリと勉強されることをお勧めします。
ネットでもそこそこの情報が手に入りますし、近頃はYoutubeでたくさんの専門家が発信しています。
そういうのも見られるといいと思います。
しかし中には間違った情報をいかにも正しいかのように発信している一級建築士もいるのでご注意を!

断熱性能を比較するには現在では一般的になりつつあるUa値というものを比較してみてください。
これは家の壁・屋根・床下からどのくらいの熱が逃げるかというものを平米単位で表記するやり方で、数値が小さいほうが断熱性能が高いといえます。
こういう数値を公表していない、あるいは説明できない工務店・ビルダーはNGだと思います。

これから家づくりを始められる方、このような数値をお聞きしてみてください。

さて、現場は、、、
斑鳩町・Im様邸、バルコニーの防水工事が完了
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内部も少しづつ躯体の耐震性能を高くするための金物や筋交いなどを取り付ける作業が進んでいます。
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ほな、また、、、

橿原市, 奈良県, JPのHouzz登録専門家木野芳弘

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超高気密の家

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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
緊急事態宣言が解除された途端、気の緩みを隠せないのでしょうか?
今日も近鉄田原本駅横の踏切で待っていたところ駅改札から出てくる人の中に、マスクをしていない人がチラホラお見受けしました。
いくらマスクをしていても感染は防げないとか自分は罹患していないからとかという理由でも、そこは全員気を緩めることなく終息させるためにも頑張らないといけないと思います。
既に東京都内や北九州でもクラスター発生とのニュースも流れています。
こんなことでは、第二波が必ずやってくると思っておかないと、、、

さて、今日は生駒市・Kg様邸で気密測定を行いました。
弊社ではすべての現場で気密測定を行っています。⇐ココ大事なところ(^^)v
今回はどれくらいの数値を測定できるのか?ワクワクしながら準備を行いました。
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で、機械のスイッチON、、、するとファンが回り出し、屋内の空気を強制的に外部に排出します。ちょうど換気扇と同じですね。
この時に家中の隅々に少しでも隙間が有ればそこから外気が入ってくるので家の中が負圧になりません。しかし逆に隙間が無ければ家の中が負圧になります。
その時の気圧差を測定してどのくらいの隙間が有るのかを求めます。
ファンが回り出したのですが、すぐにアラームと共に止まってしまいました。エラーとのことです。
エラーはどのような時に起こるかと言うと、気密性能が高すぎる時、または隙間が有り過ぎてスカスカで測定できないとき。
今回は気密性能が高くてエラー表示されたようです。
リセットして、再度スイッチON、するとしばらくしてすぐにファンが止まりました。
測定士さんもかなりいい数値が期待できるかも、、、と。

で、結果は、0.17cm2/m2(小数点第二位四捨五入なのでデータの数値は0.2cm2/m2と記されています)
黄色いアンダーラインの数値がこの家の外気に面する部分の細かな隙間を集めた総合計の面積、たったの27cm2、家中の隙間を集めても5センチ角の正方形よりわずかに大きいくらいしかないのです。
n値とよばれる隙間特性値(1.00~2.00までの数値で1.00に近ければ近い方が小さな穴の集まりだという事です)がもう少し良ければ言うこと無しなのですが、今後の課題ですね。
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この数値は前回、天理市・Mo様邸と同等の数値で超高気密と言っても過言ではありません。
では何故ここまでして気密に拘るのか?ですが、気密性能が良くなる(高くなる)ことで、色々とメリットがあるのです。

まず冷暖房空調の効率が上がります。
快適に暮らすためにもエアコン等空調機器による冷房、暖房がシッカリと出来ないといけません。
隙間が無いので冷気や暖気が外気と入れ替わることも少なくなり、家全体隅々まで空調が効き温度ムラも少なくなるのです。

また、機械による計画的な換気も容易に行うことが出来ます。
換気をしないと家の中には生活で汚れた空気、ニオイが充満します。家具から出るホルムアルデヒドも健康を阻害します。
これらを「24時間機械を動かして換気しなさい」という決まりが建築基準法で定められています。しかし、気密性能の低い隙間だらけの住まいだと、隅から隅まで家の中の空気を計画的に動かすことが出来ず、部屋の隅で澱んでしまったり、機械の近くに隙間が有るとショートサーキットを起こしてしまって、十分な換気が出来ません。
換気で家中の空気をキレイに入れ替えることが出来るのも気密が高いからなのです。

「ここまで気密性能に拘ることもない」と如何にも正論のように語る専門家や知識のない工務店もあります。
でもね、、、
Kino-izmの場合、建物の性能だけを調べるのではなくて、サッシの不具合も調べることが出来るので少しでも気密性能の高い家づくりを行っています。
過去にも何度か、気密測定でしかわからないサッシの不具合(建付け、めし合わせ)を見つけたことが有ります。気密測定を行わなければわからない不具合なので測定の重要性も経験して良く解るようになりました。

このように気密性能が高い方が良いに決まっているし、気密測定は必ずどの住まいでも行わなくてはいけません。
それでも「気密なんて高くなくても良い」と言う人が居ますが、その理由を納得できるように説明して欲しいものです。ま、私が知る限りそういう人や業者の大半が否定ばかりで結局のところ技術や知識を持ち合わせていないところばかりですが、笑

ほな、また、、、
橿原市, 奈良県, JPのHouzz登録専門家木野芳弘

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今日も現場めぐり

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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
緊急事態宣言が解除されましたね、昨日は出先で人が多いと感じましたが、今日は県内主要道路もスイスイでした。
で、一日中現場三昧で日暮れに帰社。。。
午前中は、斑鳩町・Im様邸、
この現場の上空には高圧送電線が走っており、金属製の屋根を施工する場合で水平距離が3m以内の場合、万一の時に備えてアースを取る必要があるとのことです。
30数年住宅建築に携わっていますが、このような現場は初めてで、今日は関西電力の担当者が正確な測量を行うとのことで立ち会いました。
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その結果、2.48mということでアース接地が必要との回答を先ほどいただきました。
しかもこの工事、個人負担で行わなければいけないとのこと、関電にどのような話をしても「法律で決められています」との一点張り。
それだけ重要な事柄だったら、土地の購入の際に不動産業者から説明を受けているはずなので、施主様にお尋ねしたところ、購入当時の契約書や重要事項説明書を引っ張り出して探されました。すると、別冊の参考資料の中に数枚の書面が挟まれていたのです。
しかも説明を受けた記憶がないというか、これだけ重要なことなら覚えているはずなのですが、おそらく関わった不動産業者は説明も疎かに書面を挟んでおいただけなのかも知れませんね。
こういう不動産業者、いつの時代も減りませんね!

さて、その現場、屋根の防水下地材はいつもの改質アスファルトルーフィング
アスファルトルーフィングとは異なる素材で、経年劣化も少なく、耐用年数が長いのでこの素材を使っています。
隠れてしまう部分ですが、屋根の上、雨から住まいを守る重要なものです。
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架設足場にはPRシートも取り付けました。
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さて、関電との立会い後、現場を離れて生駒市・Kg様邸へ
今日は断熱工事の日
Kino-izmではダブル断熱を標準としています。一般の充填断熱にさらに外壁の外側に断熱材を張る(外張り)付加断熱と言われます。
壁体内の充填にはアイシネン、外張りにはキューワンボードを採用していますが、断熱材には様々な種類のものがあります。
同業者の中には「外張りは危険だ!」と大した根拠も無く不安を煽っている業者が居ます。コストが掛かる上、施工精度が問われるものなので採用するだけの自信が無いのかな?
東北地方や北海道ではほとんどが付加断熱を施しています。確かにそれぞれメリットデメリットがあります。
それを理解した上で、どの断熱材が一番適しているのかを考え、採用すればいいと思うのです。
Kino-izmでは今はこの仕様が最適だと考えていますが、これから先、様々な勉強の中で現時点のものと採用する素材が替わるかもしれません。
しかしアイシネン、この工事が終わった途端、静かなんですよね~吸音効果があり、防音にもなります。
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生駒の現場を離れ、次は天理市・Mo様邸、
今日はキッチンの施工、採用したブランドはGRAFTEKT、Kino-izmのオフィスにも展示しています。傷や熱にも強い特殊なメラミン素材を使っています。
プランはポポラートと呼ぶキッチンとダイニングテーブルの一体型のものを採用しました。
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出来上がりが楽しみです。

ほな、また、、、
橿原市, 奈良県, JPのHouzz登録専門家木野芳弘

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