謹賀新年

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全国のKino-izmファンの皆様
新年、明けましておめでとうございます。
お正月はどのようにお過ごしになられましたか?
私は・・・というと、年末に患ったインフルエンザのせいで、3日まで自宅でゴロゴロという寝正月でした。
4日よりようやく外出し、愛犬・桃太郎との散歩もしておりますが、人ごみの中はまだまだ体力が100%回復していないので初詣も行かず仕舞いという有様でした。
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今年もたくさんのオーナー様から年賀状を頂きました。
年末に喪中の方のご連絡が2件ありましたので、約70件ほどのオーナー様から頂いたのと同等です。
しばらくお会いしていない方も写真を拝見するとお子様の成長も見ることが出来ますし、一言のメッセージが添えられている賀状を見るとほんとうに嬉しいです(^^)

「毎日快適に暮らしています」
「夏冬も快適に過ごしております、暮らしやすい我が家が大好きです」
「寒い冬も帰宅すると子供たちは靴下を脱いでいます」
「お陰様で快適に暮らしています!」
「毎日温かくすごさせていただいていますありがとうございます」
「これからもお世話になります」
「お身体に気を付けて頑張って下さい」と言う激励のものもありました。
「寒い外から帰宅するといつもホッとする家で大好きな我が家です」
「とても快適に暮らしています」
「リビングの居心地が良く楽しい毎日です」
「日々多忙なことと思いますがお身体に気を付けてお過ごしください」
「昨年子供が生まれました、子供が居るとこの快適さを一層感じます」
「いよいよ下の子もこの春から高校生、子供の成長もアッという間ですね」
「毎日快適に過ごしています、ありがとうございます!!」
「おかげさまで快適に過ごさせてもらっています!」
「入居4年でついに犬を迎えました。考えていた通りでとても犬も快適に暮らしております。また良かったら会いに来てください!」
「春から子供も中三、中一になります」
「快適な家で毎日元気に走りまわっています」
「にぎやかなお正月をお迎えのことと思います」
「いつも細かなことまで直ぐにご対応いただきありがとうございます」

これほど心温まる年賀状という日本の素晴らしい文化、平安時代から続いているらしいです。
普段会えない人との連絡、相手との関係を思い出させるそんな目的もあります。
SNSで人と普通に繋がっている現在の状況をを考えると年賀状はいらない?単に無駄?今年 いただいた年賀状を見ていると "今年で年賀状をやめます"というメッセージの書かれていたものがたくさんありました。
郵便料金の値上げも大いに関係しているかもしれない。
でもね、年に一度なんだから、なんとか滅多に会えない人には特にメッセージを添えて年賀状を送るというのも大切なんじゃないかなと思うのです。

今年は、インフルエンザを患ってしまい、約400通の年賀状宛名も全てソフトで印刷しましたが、やはり手書きであて名を書くことでその人の顔も思い出すし、「元気にしてるかな?」と思ってみたり、相手もそう思ってくれているかもしれないから、私は今後も続けることが出来る限り続けて行こうと思います。

日本の文化、大切に残して行きましょうよ!


ほな、また、、、

木野芳弘の後悔しない注文住宅ブログ
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