全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
熊本県水俣市で開催された環境省と患者団体との意見交換会で環境省の職員が患者団体側の意見を勝手な都合で途中で切ってしまいました。
伊藤大臣はこの件で、水俣市を訪れて謝罪し、再度意見交換会の場を設ける約束をしたとのことです。一方で新潟市の水俣病被害者の会が来る31日に地元で開催される水俣病の歴史を伝える式典に大臣に出席と意見交換の場を設けてもらえるよう要望書を送り、県にも環境省へ働きかけるように求めましたが、伊藤大臣は出席しない様子です。これでは新潟の被害者の会も黙っておれないでしょう。
水俣市で被害者の気持ちを逆なでするようなことが起きたところなのに、、、多忙だとは思いますがこういう時こそ出席して意見に耳を傾けるべきではないかと思います。
例え将来意見交換会を開催するとしても、それでは遅いだろうし、同じ意見を聞くとしても被害者の会が持つ印象も異なるものとなります。
今こそタイムリーなのではないかと思います。事務方の役人さんも解らないのかナ?
これは我々工務店を経営している立場でも同じようなことが起きる時もあります。
何を優先するのか、、、何が一番重要なのかをシッカリと見極めて行動しないと折角積み上げた信用も一夜にして失ってしまいます。
信用が第一、信用を失うようなことにならないよう努めないといけませんね!
そういえば留守の間に届けて下さった袋いっぱいの玉ねぎ30個位ありました。
誰が届けてくれたのか???
あっちこっちに連絡して、ようやく当の本人さんが判りました。
Kino-izmオーナー様でした。
野菜を届けて下さるオーナー様がたくさんいらっしゃるので、こういう時、探すのに一苦労します、嬉しい悩みですけどねーーー!
さて現場は、、、
Kino-izmタウンのFu様邸、基礎立上りのコンクリート打設が完了しました。
シッカリと養生し、次の工程に備えます。
ほな、また、、、
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