全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
今日は日曜日、午前中、Ni様と打合せ、1歳半のお子様が会う度に成長されて行くのがわかります、嬉しいですね。
さて、現在プランニング中のお客様の購入された建築計画地、引き渡し条件は既存家屋を解体して更地として引き渡すという条件で購入されています。
解体が始まる前に不動産業者から「建築業者に立ち会ってもらい、解体の範囲を確認して欲しい」とのことでした。
ですが、、、一向に連絡が無いまま、昨日、打ち合わせ時に「もう家無いよ」とご親族から聞かされた様子で、私のところにも連絡一つ無い状態でしたので、急いで現地を確認に行きました。
幸い、まだ前方と左右の土留め擁壁の取り壊しまで進んでいなかったので良かったのですが、不動産業者から「立会って欲しい」との意向だったものが連絡のないことに少々残念に思いました。さらに、「弊社は解体業も営んでおります」とのことでしたが現地に掲げられた看板は下請け業者のものでしょうか、全く異なる法人の名前が掲げられてました。さらにバリケードも疎か、、、汗
不動産業者ってこんなもんなんでしょうかね。いやいやそんなことないはず、連絡があることを願ってます。約束はシッカリと守らないといけませんからね!
この業者に限らず、ほとんどが丸投げ、、、これでも商売が成り立つ仕組みを建築業界も変えて行かなくては現場で汗を流す職人たちの人件費が上がって行かないと思います。
ん、今日はそんなことを思いました。
ほな、また、、、
木野芳弘の後悔しない注文住宅ブログ
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