自分の家だったら・・・

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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
昨夜から強い雨が断続的に不降り続いています。
雨が降ると特に上棟前の現場が心配になります。
せっかく濡れないように進めてきた現場が濡れてしまうことが非常に悲しいのです。
業者によっては雨ざらしの現場もあります。
現に弊社事務所近くで昨日(一昨日?)上棟した現場は雨養生は全くされていませんでした。
人によっては「そのうち乾燥するから・・・」「木材はもともと水分を持っているから」なんてことを言って都合よく解釈されてしまいます。

昭和初期までの家であれば隙間だらけなのでたとえ工事中に雨に降られてもそのうち乾燥していくでしょう。
しかし、昭和の高度成長時代以降、最近の建築物は中途半端に気密性能が高くなってしまって壁体内の水蒸気が抜けにくいのです。
濡れてしまった構造材をそのまま外部と内部で包み込んでしまっては水蒸気が逃げ場を失ってしまい、結露となるのです。
この結露は躯体を少なからず蝕んで行き、気が付いたころには手遅れとなってしまいます。
そんなことにならないよう、せめて出来る限りの雨養生を行って対応することとしています。
「自分の家だったらどう思うか?」といつも考えています。

今日も現場を確認しましたが、厚手のブルーシートで覆っている現場は完璧に雨から守っていました。
こんな風に対応してくれる大工さんに、感謝!感謝!感謝!
工事中の構造見学会や完成内覧会を見学されるのも良いですが、こういったところも見て欲しいなと思います。
工事が進むと解りませんからね!
IMG_0597_600.jpg

さて、、、フルリノベのO様邸では足場の解体が済み、内部では美装作業を行いました。
外部はもう少し塗装工事が残っていますが、脚立を利用して作業の出来るところのみなので工程に影響はありません。
IMG_0919_800.jpg

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ほな、また、、、

木野芳弘の後悔しない注文住宅ブログ
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