全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
今日は少し暖かい日でした。
藤原京跡のK様邸、今日は内装建具の吊込み作業やハンモック用のフックなどを取付しました。
ハンモック用のフック取付にはレーザーを使って真っすぐの線上を確認して2個のフックを取り付けました。
浴室は広々の1621サイズ、洗い場がとーっても広いです。どの住まいでもこのくらいのサイズをご提案できればいいのですが、、、中々現実はムツカシイです、汗
タイルと浄化槽工事が完了すれば竣工検査、そして引渡へと進めて行きます。
Ｋ様、もう少しですよ！
今日も現場日記ブログでした。
ほな、また、、、
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こんばんは☆
随分寒くなってきたので一日中事務所も暖房をゆる～く入れてました。
現場ですが、藤原京跡のK様邸、漆喰の作業も終わり、階段手摺を取り付けました。
内装ドアの取付や照明器具・便器・洗面台を取り付ければいよいよ完成です。
上牧町・ゼロエネ住宅・Si様邸では屋根工事が完了し、破風（鼻隠し）を仕上げました。
Kino-izmでは耐久性・長寿命を考慮し、ペイント仕上げなどは行わず全て金属製のガルバリウム鋼板を加工して仕上げています。
この現場は側面が軒ゼロ仕上げなので通気についても考慮し側面全部の辺長から通気を確保できるように仕上げています。
穴の開いた段ボールの断面みたいな部材が通気部材です。
こういうところを疎かにすると壁内の通気が出来ず、澱んだ空気が滞留してしまい結露や劣化を促進してしまうので大変重要です。
知らない実務者も多いですけどね知っていても「ベントキャップつけときゃ良いでしょ」という人も居るのが現実。
家づくりで耐久性・劣化防止対策を取れているか否かで長期に渡って安心して暮らせるかどうかも決まってしまいます。
工務店を探すときもこういうところを質問されても良いのかなと思います、良い工務店と出会って欲しいですね。
ほな、また、、、
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こんばんは☆
明日はいよいよ上牧町・ゼロエネ住宅・Si様邸で構造見学会を開催致します。
本日までにご予約して下さった5組の方にご見学していただきます。
完成後は隠れてしまうところをシッカリとご覧頂き、家づくりに活かしてほしいなと思います。
見学会ではガラスの性能を体感できる模型を用意しました。
ご予約して下さった方、どうぞ宜しくお願い致します。
さて、藤原京跡のK様邸は漆喰の作業が完了しました。
調湿のみならず、生活臭も中和するのでニオイがしなくなります。特に料理臭など気になるニオイを消してくれるので心配不要ですね！
真っ白になるので明るく感じます。
ほな、また、、、
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こんばんは☆
朝晩冷え込む日が多くなってきました。
事務所や自宅周りでもエアコン室外機を見ていると暖房されてそうな家が増えてきました。
これから益々暖房の必要な日が増えてきますが、今年は電気料金が間違いなく大幅に値上げされていきますので寒さに耐えて節約する方が増えてきそうです。
しかしそのようなことをしてしまうと体調を崩してしまうことにもなりかねません。
光熱費節約に神経を使わなくても良いように建物の躯体性能をシッカリと高めた住まいを手に入れましょう。
決して業者の言いなりにならないように、ご自身で調べて断熱・気密の重要性を理解することに努めてください。
そうすればホームページだけの上っ面な出鱈目の業者を暴くことも簡単です。
家は完成してしまうとその性能まで保証してくれません。
自分で最低限どの程度の性能が必要かを理解してその住まいを建ててくれる業者を選んでください。
さて、、、
藤原京跡のK様邸は漆喰の作業に取り掛かりました。
3~4日で仕上がりそうです。
そして上牧町・ゼロエネ住宅・Si様邸ではフローリングを貼り出しました。
此方の住まいはオーク無垢のフローリングを選ばれました。
重厚感あって綺麗です。
此方の住まいでは週末「13日（日）」に完全予約制構造見学会を開催致します。
今しか見れない断熱・気密・耐震性能という構造躯体を思う存分にご覧いただきたいと思っています。
午後から2組、未だ空きがありますので、この機会に是非見学したいと思われる方はホームページ・お問合せ欄からお申し込みください。
お待ちしておりますっ！
ほな、また、、、
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こんばんは☆
今日は上牧町・ゼロエネ住宅・Si様邸で気密測定を行いました。
今回は施主様ご夫婦も立ち会っていただき、気密測定の様子をご覧頂きました。
早速測定器のファンを回し測定開始するとたちまちエラーとなり機械が止まりました、汗
機械が止まるケースは測定不能の場合が大半、気密性能に値しないスカスカの時、或いは気密性能がかなり高くて測定範囲に入らない、このどちらかのケースです。
Kino-izmの家でスカスカのケースは100％あり得ないので気密性能がかなり高いという事が裏付けられました。
再度測定器を回すと何とか測定が出来、この時点でC値0.20cm2/m2、隙間特性値（n値）が1.32と私が考える家づくりで1.30なのでほぼ達成、でも他に隙間など施工ミスの部分が無いかどうかを皆で探したところ施主様が玄関ドアの隙間から「スー」という気流の音を発見して下さいました。養生している段ボールとパッキンが密着していない様子、そして錠のシリンダーからも漏気がありました。
シリンダーの漏気はドアの性能という事でテープなどで塞ぐわけには行かないですが、早速養生していたドアの段ボールを少し切り取り、満を持して再度測定したところ・・・またエラーとなり、測定士が「測定できないので予め準備していた穴（4cm×4cm=16ｃｍ2）を空けて再度測定します」と塞いでいたテープを外して再度測定を進めました。
すると今度は測定が出来ました。
その数値は、0.15cm2/m2、凄く高い気密性能であるという事を確認できました。穴を開けて測定したので隙間特性値は確認できませんでしたが1.30より悪いことは無さそうなので安心しました。
年間700件程度の気密測定を行う測定士が「奈良県では1番、いや関西でも・・・」と施主様の前で言ってくれたので胸を張ることが出来ました(^^)v
確かに吹付ウレタン断熱で0.3程度の気密性能を確認できる工務店は無数にありますが、裸のグラスウール充填で0.2を上回る工務店には中々出会うことが出来ませんね。
それだけ優秀ということ、施工してくれる大工がコツコツと丁寧に作業するからこのような高い性能を確保できるのです。
高い気密性能は、その住まいに暮らし始めてからその性能の高さを体感できるのです。
快適で静か、光熱費がこの冬、大きく値上がりすると言われていますので、尚更高い性能の住まいが必要になってくることと思います。
午後は、藤原京跡のK様邸へ、、、
内装工事が完了、明後日から漆喰塗りの作業です。
足場も取れた外観、漆喰の作業が終われば設備と内装ドアを取り付け、タイルを仕上げればほぼ完成。
ほな、また、、、
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