大和の家・Wa様邸 の最近のブログ記事

全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
8月末に近づいて日没も早くなりましたネ。

奈良市・Nc様邸
施主のNc様とは上棟の日に現場で打合せを行いましたが、今日も再度確認して頂きたいところがあり、現場にお越し頂きました。
コンセントの位置、カウンターや棚の高さなど図面上でも打合せを行うのですが、こうして実際に立ち上がった御自身の住まいの中でその場に立って実寸大で打合せすることがいちばん解りやすく大事だと考え、どの現場でもこのように打合せを行います。
間違い、勘違いが有ってはいけませんから。。。
写真は屋根、コロニアルグラッサ・ミッドナイトブルー、棟に配置する換気部材も容量以上のものをシッカリと取付けました。
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外壁部分は断熱材を張り、継ぎ目を気密ジョイントテープでキッチリと貼り隙間を無くしています。
完成すると隠れてしまう部分ですが、こうした断熱材によって快適な住空間を手に入れることが出来るのです。
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昨日作業していたベランダのFRP防水も完了しました。
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橿原市・Wa様邸は・・・
外壁塗装が3面完了、残すは1面の防汚トップコートのみです。
外壁色は何の混ざりも無い純白、真っ白、ホワイトです。
この外壁は拙宅でも採用しているものと同じ、真っ白っていいね~!と思うのです(^^)v
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内装工事も完了、外部は未だ養生ネットが張ったままですが、吹抜けからの採光はバッチリです。
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ほな、また、、、

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現場ブログです。

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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
まだまだ暑い日が続いています。
皆さん、体調管理は大丈夫ですか???

さて、、、
今日も現場ブログです。
橿原市・Wa様邸、
外壁工事も終盤で、下吹きの次に行うのは仕上げの模様付け(というのでしょうか)、
骨材を混合した塗料をガンで吹き付け、木鏝で押さえて均していく作業です。
この作業は複数人で行えば早いのですが、職人それぞれの持つ押さえ方の強さや癖が仕上げムラを起こすため、すべてを一人の職人が行います。
特に今のような暑い季節は大変な労力のいる作業なのです。
その分、仕上がりが楽しみですネ!
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この後、乾燥させて汚れのつきにくくなるトップコートを塗布して完了です。

奈良市・Nc様邸
今日はハウスプラス住宅保証による躯体検査と確認検査機関の中間検査を行いました。
検査はどちらも一発合格、指摘事項はありませんでした。
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検査が終わると同時に、外壁面に断熱材を張り出しました。
Kino-izmの標準仕様は付加断熱キューワンボード36mmの厚みのものを四方全部に張ります。
壁面の断熱仕様はこれ以外に壁体内に高性能グラスウール105mmをパンパンに充填し、ダブル断熱としています。
これらのものは全て完成すると見えなくなる部分です。
工事中のこの状態を、是非見て欲しいと思う。
因みに、こちらの住まいでは構造見学会を9月10日(土)、11日(日)の二日間、開催する予定です。
詳しくは、、、もう少しお待ちくださいね!
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ベランダではFRP防水の作業中
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順調に進んでいます

ほな、また、、、
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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆

皆さんは家づくりを始めた時に、最初に何に眼を向けられますか?(向けられましたか?)
ある業界専門誌に何も拘らずに家づくりを始める人は全体の80%と記されています。
その80%の中の人は何を基準に依頼する住宅会社を選ぶのか・・・?
家づくりについて何も知らない人たちは最初に足を運ぶのが住宅展示場というのが大半、そこで広々とした夢のような住宅を見て、デザイン性やネームバリューで安心感、そしてブランドステータスを求めるらしい。
でも、入居後の満足度でも低いのがこの層だという。
やはり何かしら強い拘りを持って家づくりをするのが一番自分自身も満足するのであろうと思う。
では、、、
何に着眼して家づくりをすればいいのか?
ここでも過去の業界誌のアンケート調査では、満足度の一番高かったのが断熱・省エネルギー性に着目した人達。
快適、涼しい、温かいというキーワード、性能重視に拘った人の満足度は高い。
逆に満足度の低い(後悔)のが建売、大手ハウスメーカーらしいです。
これもはっきりと頷ける。。。
いくら光熱費削減と言っても高価なメカをたくさん付け、それによって何とか創エネ(発電)し、プラスマイナスの差し引きで何とか光熱費を削減しているだけ、、、というメカメカ省エネ、中途半端なナンチャッテ断熱も叱りなのです。。。
メカが故障したり将来の入れ替え時期が来た時にその負担額を見て驚くことでしょう。
そのようなことにならないためにも、家づくりには躯体性能をできるだけ高くして、イニシャルコストは少し必要ですが、将来その家が存在する限りはその躯体性能を維持できるような住まいを手に入れるべきなのです。
そうすれば僅かな設備で快適な住空間を手に入れることが出来ます。
僅かな設備であれば将来、いざという時の設備入れ替えの時でもさほどコストもかからないことでしょう。
これから(現在)家づくりで住宅会社の選定をしておられる方、このようなところに着眼して欲しいものです。

さて、現場は、、、
奈良市・Nc様邸
外壁の下地となる構造用板を張り終え、躯体を緊結させる金物の取り付けが完了しました。
写真は主寝室とその上のロフトになる部分。
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橿原市・Wa様邸、
外壁塗装の下吹き(ベース色の色付け)を行いました。
この後、中吹き、仕上げ、トップコートの処理をして塗装工事は完了です。
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ほな、また、、、

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外壁塗装

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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
太平洋近海で台風が3つも発生しています。
もう日本も亜熱帯地方と同じ、それだけ地球温暖化が進んでいると言っても良いのではないかと将来のことをを危惧しています。
CO2削減、省エネルギーについてもっと注力しないといけない。
2020年に建築基準法が改正され省エネ基準が追加されます。
既にその基準も公表されています(大して基準も厳しくなりません)が、それでも未だに現基準の家を建てている住宅会社の多い事に同じ業界人として大変悲しくなります。
おそらく改正日ギリギリまでこんな状態が続くのでしょうが、そんな業者よりも建てる人がもっともっと勉強するべきだと思う。
しっかりと勉強しておれば知識の無い住宅会社の話しを鵜呑みにする事も無いと思うので。。。

さて現場は・・・
橿原市・Wa様邸、
今日は塗装のシーラー処理を行いました。
シーラー処理とは、外壁下地面などの塗装面に一番最初に塗るもので、その後に塗る中・上塗りと塗装面の密着性を高める役割があります。
下塗りと言われることもありますね。仕上材となる上塗り材には密着性はほとんどありませんので、シーラーが接着剤(両面テープ)のような役割をするのです。
御理解いただけたでしょうか(^^)v
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ほな、また、、、
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充電完了

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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
今年の夏休みは例年になく満喫、充電できました、途中3度出勤しましたが(汗)
休暇明けの本日は取引先や金融機関の来客が多く、いきなり慌ただしい一日でした。

さて、、、
休暇明けの現場は・・・
橿原市・Wa様邸
外壁の塗装工事、壁面の下地板の継ぎ目のパテ作業
板の継ぎ目は経年劣化で継ぎ目が見えやすくなったり、クラック(ひび割れ)が生じてくることもあるのでそのようなことが起き難くする為に3度の下地処理を入念に行います。
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内部では内装クロス工事が始まっています。
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8月末にはきれいな姿を現すことになるでしょう。。。

奈良市・Nc様邸は、、、
明日の上棟に先駆け、宵組みを行いました。
Nc様、いよいよですね~(^^)
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以上、現場日記でした!

ほな、また、、、
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