気密・断熱が必要な理由

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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
今日は高取町・ゼロエネ住宅・Md様邸で完全予約制完成内覧会を開催しました。
快く大切な住まいをご提供して下さいました施主のMd様、ご協力ありがとうございました。
午後から予定が入ってしまったため、お昼までの開催となりましたが4組のご家族にご覧頂きました。
4組の内2組のご家族と家づくりを進めておりプランニング中、もう1組は土地探し中、そしてもう1組は未定という状況。
全ての方にKino-izmの気密断熱の高さを知っていただくには絶好の季節で、2.5kWという小さなエアコン1台で家中が快適な室温になるのか?
朝10時で外気温センサーは33度、お昼には36度を指していましたが、小屋裏のセンサーは27度、室温は25度をキープしていました。
この状態は慌ただしく動かないと汗が出ない程度の快適さ、極端に寒くはありません。

玄関ドアを開けると「別世界やな!」と驚かれる方、
「カルチャーショックを受けました、こんな空間がつくれるなんて今までの常識を覆しますね」
「これと同じものが建つのが楽しみです」と感想をお話しして下さる方も居られました。
特に1階から2階へ階段を昇って行くときに途中からムーッとした空気が身体にまとわりつく感じが全くないと詳しく体感したことをお話しして下さる方も居られました。
まさしく、その通りなのです!

それはもう、驚きと言うか良い意味で期待を裏切ることが出来たようです(^^)v
午前中に東側から射していた日差しも正午になると南側の吹抜け窓からは軒先の庇に遮られて日差しが全く入ってきませんでした。これも計画通り。

やはり断熱性能(断熱材・サッシ)をシッカリと考え、気密性能(C値)をシッカリと確保し、日差しを遮る工夫をしてやればこのような住空間を手に入れることが出来ます。
是非ともこういった機会にKino-izmの住まいの性能の高さを体感して欲しいものです。

写真は、吹き抜けに設置しました2.5kW(8帖用)の設置位置、吹き抜け空間に設置し、2階部屋側と吹抜けから階下のリビングに冷気を吹き出しています。
IMG_8425-2_900.jpg

明日も、本日都合が合わなかったご夫婦に内覧していただく予定です。
一番暑い時間帯の案内です。
Sg様、宜しくお願い致します。

ほな、また、、、
橿原市, 奈良県, JPのHouzz登録専門家木野芳弘

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