やり甲斐

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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
今日は3組のお客様をお迎えして打合せを行いました。
午前中にご来店いただきました若いご夫婦、土地の購入が完了しプランニングの打合せでした。
限られた予算の中でどのようにして理想の家づくりを行うか・・・少しでも広く、少しでも安く、そして頑丈につくれるような提案をしました。

そして先程、次のようなメールが届きました。
「こんばんは。本日は、お時間を作って頂き、ありがとうございました。
自分たちだけで話し合っていて無理だろうと思っていたことが、今日の打ち合わせで希望が反映されたプランをすぐに提案してくださり、とても嬉しかったです。最後まで親身になってお話を聴いてくださり、改めてキノハウジングに家づくりをお願いして良かったです。
これからも、色々とお世話になりますが、よろしくお願いします。」

このようなメッセージを頂くと、この仕事をしていて良かったと思います。すごくやり甲斐を感じるのです。
若いご夫婦で私の息子娘たちと同年代、後悔しないように家づくりを進めて行こうと思います。

午後に来られた女性のお客様、
候補の土地が見つかり、この土地を購入しても良いものかどうかというところから相談がありました。
聞くところ、地元不動産業者が売主、買取されたようです。
しかし、売主の不動産会社は必要最低限のことをしようとしない、できるだけコストを掛けたくないのか、あるいは何か問題があるのか・・・直接お会いして話をしているわけではないので何とも言えないですが、できれば購入したいという思いも強く、したがって売主の不動産会社の条件を受け入れようとしているところもありました。
でも、、、これから長期間暮らしていくことを思うと、そして「木野さん相談に乗ってください」と言われた以上、最低限のことをクリアしたうえで購入するようにアドバイスしました。
とにかくもっとスマートにこの不動産会社、対応してくれればこんなアドバイスも必要ないのですが・・・。
いつもながら今日も手土産を頂きました。
早速珈琲ゼリーをヤッつけました。
Y様、ありがとうございました。

で、もう一人の方は「俺は客だ!」って感じの人。
1分でお帰り願った。
値切ることしか考えていない人、まったくどういう神経しているんだろうと思います。
お客だったら何言ってもいいのか?
こんな人がまだ私の周りに居ることが残念。
ペコペコしてくれる不動産会社に行って建売住宅を値切って購入すればいいのじゃないかな。。。

兎に角、後悔しないように家を手に入れようとするなら、私たち業者側も一緒になっていい家を建てようとする意識が必要だと思うのです。
そのためにも担当者にやり甲斐を持って対応してもらえるように、自分たちもふるまうことも大切です。
間違わないで欲しいのですが、これらを強制しているのではないことを申し伝えておきます。
やり甲斐を持たせてくれる施主様って、素直にそういう考え方ができる人なんだと思います。
ちょっとした心配り、気遣い、これは良い人間関係を保つためには非常に大切なことです。
「この人のためだったら無理なことでも引き受けよう」と思えるような、そういう人の為に仕事がしたいし、せっかく仕事をするのだから、楽しみたいし、喜んでもらえる姿を見たいのです。
やり甲斐、大切だと思います!

で、現場は、、、
橿原市・As様邸
写真は床下エアコンの上に設置するデスクとその横に設置するチェスト
うまく行くかな~???、うまく行くはずです!
IMG_6378_800.jpg

ほな、また、、、
木野芳弘の後悔しない注文住宅ブログ
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