敷地拝見

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全国のKino-izmファンの皆様、
こんばんは☆
昨夜、創業25周年のことを記しましたがまだまだ序章です。
ですが、本日、2人の同業先輩方から激励のTELを頂きました。
いつも拙いブログを読んでくださっているらしい、それだけでも嬉しいです。

ですが今日は25周年のことではなくて、敷地拝見について、、、
昨日、「良い土地が見つかりましたので、木野さんの意見を聞かせてください」と連絡を頂きました。
現地に行くと、空き家で草ボーボー、引っ付き虫という草の種がズボンにたくさん付きました、汗
閑静な住宅街で道路と敷地との高低差も大してありません。
南側も隣地が3m程度低く、日当たりも大変良さそうでした。
敷地の境界標が無い箇所があったので、必ず設置してもらうことを交渉するようにアドバイスしました。
交渉が成立すると良いのですが、、、
IMG_6366_600.jpg

さて、境界標というと、先日より土地購入について交渉を重ねてきた案件。
本日、お客様からTELがあり、売り主の不動産会社は隣接地の空き家所有者が立ち会ってくれないので境界標は設置できないとの回答をしてきました。
開いた口が〇〇〇!
不動産会社はその道のプロ、一般ユーザーにその土地を販売して、その方が家を建てて暮らして行かれることを考えているのでしょうか?!
あまりにもふざけた対応です。
立ち会ってもらえない真っ当な理由でもあればいいのですが、それも説明は無い様子。
物件を安く買い叩き、がっぽり儲けようとしているのでしょうけど、これでは相手にできません。
予め「境界標を設置してもらうことを最低条件にする」ようにアドバイスしていましたので、購入を断念されました。
正しい判断だと思います。
あまり売り物件が出てこない希少なエリアですが、これから長く暮らしていく上で絶対必要な境界標、設置できないことってありえません。
こんな不動産会社、多いのも事実。
もっとまじめに不動産会社経営をしましょうよ!

ほな、また、、、
木野芳弘の後悔しない注文住宅ブログ
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橿原市, 奈良県, JPのHouzz登録専門家kinoizm

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