全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
今夜も現場ブログ・・・
Kino-izmでは防蟻処理には人体に影響のある薬剤を使わず、ホウ酸を主成分とする薬剤で防蟻処理しています。
国内でよく使われている防蟻薬剤は揮発性があります。
日常の暮らしの中で揮発した薬剤が家の中を浮遊していると思うと、、、いくら問題ないと認定されていても人体に少なからず影響があると思っても良いのではないでしょうか!
特に気管支系に敏感な方はすぐに何かしら体調の変化があるかもしれません。
また、例え体調に変化があっても防蟻薬剤が原因とはだれも考えないかも知れません。
こんな不安な事はありえません。
一方、ホウ酸の場合、噴霧した薬剤が乾燥すると成分が付着しますが揮発性がほとんどなく、例えあったとしてもホウ酸は眼の洗浄に使われるくらいで、よほどのことがない限り人体に影響を及ぼすことはありません。空気を汚さず、妊婦さんや乳幼児、ペット等にも安心安全なのです。
しかもその効果は長期間持続するので、15年の保証を受けることが可能です。
さらに防腐防蟻だけでなく防カビ効果や、防虫効果(キクイムシ、G、ノミ、ダニなど)、万一の火災に備えて難燃効果もあるという大変優れた薬剤です。
Kino-izmではこれらの理由から数年前からホウ酸による防蟻に仕様変更しました。
施工費は2~2.5倍位掛かりますが、そこに住む人のことを思うと、多少コストアップとなっても仕方がありません。
通常土台から1mの高さまで処理をすれば良いとされますが、せっかくなので特に侵入しやすい玄関付近などを重点に1階の天井部分まで処理しています。
上を向いてピューっと
もちろん土台から1mのところもたっぷりと噴霧します。
内部だけだはなくて外部もボトボトに噴霧、
防蟻処理は噴霧して乾燥してしまうと解らない作業ですが、こういうところもシッカリと処理して、万一のシロアリの侵入に備えます
ほな、また、、、
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