業者を選ぶ基準は... | 木野芳弘の後悔しない注文住宅ブログ

全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆

許容応力度計算を知らない建築関係者が仕様規定の方が安全率高めで安全！
許容応力度計算は詳細計算だから安全率低めになりキケン！！と発信しているようです。
こんな思い込みで発信するにはやめて欲しいですね、大きな間違いです。
許容応力度計算をする方が確かなことは実務者の殆どが解っているはずですが中にはこんなトンチンカンな専門家も居るってことを知っておいて欲しいものです。
逆に許容応力度計算をしています！と言いながら完全丸投げ状態の工務店もコストが無駄に高くなりますからこの辺もそこそこ理解して業者任せにしてはいけません。
ユーザーが建築業者を選ぶ基準として、その業者の規模や実績、性能・デザイン・対応の良さなど様々ですが、ユーザーもシッカリと知識を身に着けて選ぶ基準を誤らないことが大切ですね。

さて、今日は朝から生駒市・Ka様邸、先日お伺いして留守だった近隣のお宅へ再度訪問しました。
2件の内1件はお会い出来ましたがもう1件は留守でした、汗
工事案内の封筒をポストに入れておきました。
Ka様の奥様が「私の大好きなせんべいです(^^)」と頂いたのはめんべい
少しピリッとして美味しかったです(^^v、もっと辛いものもあるらしいです。
Ka様、ありがとうございました。いよいよ、来週からはじまりますよ！