暖房の季節

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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
朝晩寒くなってきましたね!
皆さんのご自宅リビングの室温は何℃でしょうか?
我が家は築12年半経過する外断熱の住まいですが、リビングは今朝起床時7時で19℃、そして先ほど帰宅した時は21時半で20.5℃、超高性能でもありませんが大手ハウスメーカーや中堅ビルダー、分譲住宅会社が建てる住宅よりは高性能です。
そしてプランニングにもよりますが我が家は2階リビングなので1階のリビングよりは室温は高いと思う。
もちろん無暖房でこの室温ですが、少し肌寒いと感じるのは20℃を下回った時ですね(個人差があるのでこれは必ずしも・・・ということではありません)。
これから寒くなってくると暖房に頼らなくてはいけません。
ZEH基準程度の性能では寒くて暖房もたくさん必要でしょう。せめてHEAT20・G2グレード程度の性能は確保したいですね。
電気料金も昨年より3割超値上げされていますがまだまだ値上がりする様相です。
光熱費の心配をして、ケチケチしながら衣類を着込んで耐えて凌ぐ・・・そんな方もたくさん見えてくると思います。
そのようなことにならないように、住宅を建築する際に断熱性能と気密性能を高めておくことで、光熱費の掛からない住まいを手に入れることが出来るのです。
ケチケチしなくても良いし、家中が快適で温度差によるストレスを感じることも無くなるでしょう。
そうすればストレスから解放され、体調を崩すことも少なくなります。
体調が良いと生活もアクティブになれるので行動範囲も広がって行きます。
それがまた精神的にも充足感を持てるので生活にも余裕が生まれて行きます。これらは相乗効果を生むことでしょう。
これから家づくりをとお考えの方、目先のコストばかりに神経質にならないで、このようなところもシッカリと理解して家づくりをして欲しいと思います!
因みに、、、現在23時33分、お風呂上がりの私は半袖Tシャツでリビングでこのブログを記しています。もちろん無暖房♪

写真は五條市・F様邸の洗面所、玄関からのアクセスも良く、そして反対方向からリビングへと繋がっています。
天井高のハイドアで空間もより一層視線の抜け感があって広く見えますね。(語彙力が低く説明が難しいです、もっと本をたくさん読んで勉強しておくべきだったとつくづく思います、汗)
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ほな、また、、、
木野芳弘の後悔しない注文住宅ブログ
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橿原市, 奈良県, JPのHouzz登録専門家木野芳弘

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