全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
今夜もまもなく日が替わろうとしています。
大和高田市・ゼロエネ住宅・Kt様邸では、躯体の外部に断熱材を張り終えました。
継ぎ目には気密テープをシッカリと貼って漏気が起きないようにしています。
内側ではグラスウール断熱材を施す前に構造用合板と柱との継ぎ目などを現場発泡ウレタンを使って隙間を埋めていきます。
サッシまわりにも僅かな隙間があります。
この部分にはシーリングを施し目視しても分からないですが徹底的に隙間を無くすためには手間を惜しまず行います。
全て隠れてしまうところですが、このようなところをどのくらい徹底しているか?で気密性能が変わります。
永寧な作業の結果が気密測定で数値に表れるのです。
作業が進むと後戻りできないところなのでシッカリと確認して進めて行きたいですね。
ほな、また、、、
木野芳弘の後悔しない注文住宅ブログ
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