全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
今日も新規問い合わせが2件、そして新規ご来店が2件と「どうなってんの？」というくらい問い合わせ件数が増えています。
今日ご来店下さった2組のご家族、午前中にご来店下さったご家族、県内の急成長している工務店のお話をお聞きしましたが、外皮平均熱還流率(Ua値）を0.46、C値1.0（普段気密測定はしていない様子）と、想像以上に低いレベル、それでいて概算見積もりとはいえ相当高い金額、しかも銀行融資手数料10数万円が諸経費に計上されているのに1月に事前審査を提出した結果が、本日時点で何の連絡もないというお粗末な対応、Kino-izmでは1週間も掛からないです。
おそらく急成長していて日常業務が追い付いていないのではないかと思われます。申し込みしていなかったりして・・・
高耐震な工法を持ち合わせているのにそれはオプションのようだし、色々と思うところがありました。
元々不動産会社なのですが、やっぱり不動産屋は不動産屋をしておくべきで注文住宅はハードルが高いです。
またネットで入手されている情報も「個人の人が立ち上げたサイトで工務店を紹介している」とのことですが、ちょっと調べてみたところ紹介した工務店が受注するとシッカリと紹介料が取られるようです。しかも耐震等級2という中途半端な基準のようであと11万円（だったかな？）を追加すると耐震等級3で建築できるそうです、汗
やっぱりコンサルタント会社の運営のようで、個人がそのサイトから紹介を受けて家を建てる過程をブログなどで発信していますがこれもそのコンサル会社が作ったダミーのようです。
信用して問合せされているようなのでネットの情報って怖いなと思います。
心配ですが、誤った判断をされないように願っています。
午後のお客様はこれから実家の建替えという方、まだまだクリアしないといけない問題が多々ありそうです。
写真は18日に上棟予定の大和高田市・ゼロエネ住宅・Kt様邸、土台伏せの状況です。
基礎貫通部分にはシロアリの蟻害から守るためのボレイトシールを打ち込みました。
土台伏せが終われば小さな木屑まで掃除機できれいにしておきます。
また木屑や埃が落ちるのですが、その都度掃除はしないとね。
ほな、また、、、
木野芳弘の後悔しない注文住宅ブログ
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