構造体検査

全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
今夜から明日、明後日に掛けてまたまた寒さが増すらしいです。
只今、午後11時50分、私は自宅ダイニングテーブルでブログを書いていますが、お風呂上り、半袖Ｔシャツ一枚でも寒さを感じません。
私の住まいは外断熱、現在Kino-izmで建てている住まいはダブル断熱なのでそれより性能は劣ります。
しかしそれでも一般的な次世代省エネ基準程度の低断熱の住まいよりも遥かに快適です、その理由は断熱と気密の性能、そしてプランニングにも加点があるのだと思います。
断熱と気密、いつもイヤというほど訴えていますが、なかなか活字や口から出てくる話では理解していただくことが難しいのは十分に解っています。
でも、「難しいから」といってこのアクションを止めることは出来ません。
一人でも多くの方にこの快適さを知っていただきたいといつもいつも思っています。

今日は朝から橿原市・I様邸で構造体の検査をハウスプラス住宅保証、中間検査を確認検査機関プラン21で行いました。
それどほぼ同時に、施主様のお義父様が現場をのぞきに来て下さいました。
以前もお話ししましたが某瑕疵担保責任保険法人の検査員で所轄支店の支店長も務められたという経歴をお持ちの方。
今回も構造体検査のタイミングを見て、チェックして頂けるよう連絡しました。
検査途中、プラン21の検査員さんが、お義父様のところに来て
「以前は大変お世話になりました。」
「いろいろと教えていただいたのですよ」と私にご説明してくれました。
ま、それくらい業界では有名な人物なのですネ！
で、隅から隅までチェックしていただきました。
2箇所小さな指摘をしていただいたのですが、その場で修正し「これだけキッチリと仕事されている現場は少ないですよ」と仰いました。
まぁ、だからこそ「家を建てるならキノハウジングで」と勧めてくれたのだと思います。少し自慢しとこー！！！

検査の後はサッシの取り付け
取付時には再度、念のために垂直をレーザー測定器で確認しながら進めます。

ん！
バッチリや！！！

桜井市・ゼロエネ住宅・Ｔｓ様邸ではフローリング張りの作業も後半
採用したのはナラ無垢のフローリング、少しコストアップしますがやっぱり無垢はイイですね！

ほな、また、、、