躯体性能は大切です

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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
今日は清々しく気持ちいい一日でしたね!
午前中、キノラーのK様が店舗改装のお祝いにお越し下さいました。
いつも節目節目に忘れずにお越し下さいます。
今日もお祝いに...とブリザードフラワーをお届けして下さいました。
2時間程、ワイワイガヤガヤとお話しに花が咲き、二人のお子様の成長も拝見できました。
K様、いつもいつも有難うございます。
これからもずーっと、よろしくお願いしますね~♪
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そういえば東北地方に単身赴任しておられるキノラーのTn様も帰省されるたびにお立ち寄りして下さいます。
今回も三連休とのことで帰省されお立ち寄り下さいました。
いつものように東北のお土産とともに・・・(^^)
今回のお土産は三陸の豊味のふかひれす~ぷ
Tn様、いつもありがとうございます。
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午後は店舗のお祝いを下さった方々のお宅をできる限り訪問しました。
たくさんの人たちに支えられているということを改めて思いながら、、、
背筋をピンと伸ばしこれからもコツコツと歩んで行こうと思っています。

さて、、、
Facebookでたくさんの情報を提供して下さっていますエコワークス社長の小山さんの情報です。
「普通の省エネ住宅(いわばこの辺で建てられているフラット35対応クラスのグレード)」と「ZEH住宅」、さらに「HEAT20・G2グレード+ZEH住宅」とをイニシャルコスト(建築時の初期投資費用)と築後30年間の光熱費と設備更新費(入れ替えなどの費用)を加えて比較すると「HEAT20・G2グレード+ZEH住宅」がいちばん割安ということを記しておられます。
即ち、少々割高に思える高性能な住宅でも長期間住むと、トータルでの費用は安くなるということです。
ここで、勘違いしないでほしいのですが、ZEHといっても躯体性能は従来のままで高性能な設備をたくさん付け、容量の大きい太陽光を搭載したZEHは設備の更新に多大なコストがかかると思われるので、考えないで欲しい。
やはりZEHとはいえ、躯体性能をできる限り高くして、僅かな設備と太陽光で達成できるZEHをイメージして欲しいものです。
たくさんの設備を取り付けるのも良いですが、設備は故障すればいくら高価なものでも機能はゼロです、その前に建物の躯体性能「断熱」と「気密」、日射のバランスをしっかりと考えた家づくりが必要です。
躯体性能はその家が存在し続ける限り初期性能はほとんど維持出来るからなのです。
躯体性能を高くすることで、将来にわたり、光熱費のことを気にせず安心して快適に暮らせる住まいを手に入れることが出来るのではないでしょうか!
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Houzzに登録中の橿原市, 奈良県, JPの木野芳弘

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