大安吉日

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全国1億2千万人のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆☆☆
今日は暑っつかったですねー(>_<)
天気予報は雨で、折角の地鎮祭の時間帯だけでも雨が降らないようにと願っていましたが、そんな心配を嘲笑するかのような晴天で地鎮祭日和でした。
地鎮祭の場所は磯城郡田原本町、
太安万侶で有名な多神社のおひざ元、氏子といい神社の祭祀圏内ということもあり多神社の宮司さんに祝詞をあげて頂きました。
25日(月)より着工の予定です。
No様、いよいよですね!
こちらの住まいは、長期優良住宅、耐震等級3、奈良の木・大和の住み継ぐ家というH26年度・地域型住宅ブランド化事業の補助金が交付される住まいです。
L1090293-2_600.jpg

さて、地域型住宅ブランド化事業ですが、昨年度(平成26年度)で終了し、今年度からは前年度までの長期優良住宅と、それとは別の事業として行われていたゼロエネルギー化推進事業(ゼロエネ住宅)、そして新たに低炭素住宅を追加し、この3種類の住まいを総括して地域型住宅グリーン化事業として行うことに変わりました。
Kino-izmでも昨年と同様、どちらの事業にも参加の意向を示していましたので、昨年参加した2グループと新たに1グループからお誘いを受けています。
だがしかし、、、
その中で積極的にゼロエネ住宅を取り扱おうと半年前から準備しているのは1グループあるものの、他の2グループの状況はというと、、、
一つのグループはゼロエネ住宅を取り扱おうにも専門知識のある担当者が居らず断念したと・・・(>_<)
もう一つのグループでは参加を示している工務店に確認したところKino-izm以外の全ての工務店ではゼロエネ住宅は行わない、扱わないとのこと・・・あれれっ?何故なんでしょうか?
確かに専門知識が無いとサッパリわからないゼロエネ住宅、、、
でもそれで良いのでしょうか?
2020年までに一度、建築基準法が改正されます。そこでは対象となりませんが、次世代の2030年にはゼロエネ住宅が住宅業界の中心を担うようになると思われます。
少しでもエネルギーの消費を抑えよう、もっと性能の良い住宅を提供しようという意気込みが無さ過ぎます。。。
こんなことでエエのかいな?と思うのです。
家づくりに際し、この情報を知っているか否か、積極的に取り組んでいるか否かによって建築を依頼する工務店によってそこに住まう人の将来の環境まで左右するかも知れないのです。
何十年と住み続ける家をどの工務店に依頼するか、それを知らなくて
も良いか?
こんな事を考えています。
如何ですか?
こんな私と家づくりしませんか!

ほな、また、、、
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