いよいよ蓄電池の時代か・・・

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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
米テスラの日本法人テスラモーターズジャパンhは日本での家庭用蓄電池の販売、設置を2020年春に始めると発表しました。システム価格を100万円以下に抑え、国内での価格競争力を高めようとしています。
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11月には家庭用太陽光発電の固定価格買い取り制度(FIT)の買い取り期間が終了し、これから将来の太陽光発電の在り方を改めて検討する家庭が増えるとの予想で自家消費の需要が高まるとみているようです。
本体と関連機器を合わせたシステム価格は税別99万円。施工費用は別途必要とのことですが、このような価格帯で蓄電容量は4人世帯の約1日分の電力消費量に相当する13.5キロワット、太陽光発電と連携し、売電単価が低くなってきているので売電せず発電分を蓄電することを考える人も増えてくるはず。
しかも台風や地震などによる停電時には蓄電池からの電力供給に自動的に切り替えられるし、災害時には非常に役立つものになりますね。
こうして割安な製品が出てくると日本製のモノも仕方なしに追随すると思われます。となれば価格破壊も加速するでしょうし、より一層買いやすくなってきますね。
楽しみにしていましょう♪

さて、週間文春から、「温かい家は寿命を延ばす」というタイトルの本が発売されました。
マスコミがもっとその組織力を発揮して一般国民の目に触れることが出来るようになればイイと思う。
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温かい家、ほんとうに大切です。

ほな、また、、、
橿原市, 奈良県, JPのHouzz登録専門家木野芳弘

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