祝・上棟!

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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
業務で使用しているパソコン、一昨日から急激に動作が遅くなり、業務に影響が出そうな状態です。
昨日はAk様邸の上棟があり、早速帰社して上棟時の写真をアップロードしようとしましたが、途中でパソコンがフリーズしてしまい、想定できる色々なことを試みましたが改善されず、ブログ更新も出来ませんでした。
ということで、毎日私の拙いブログを楽しみにして下さっているKino-izmファンの方には大変申し訳ございませんでした。
バックアップは毎日取っているのでお客様の情報などが消失することはありません。

さて、昨日のAk様邸、上棟ですが、当初6日に予定していましたが、天候が思わしくなかったので、昨日に延期しました。
判断は正解だったようで、6日に上棟していたら構造材を濡らしてしまっていたところです。
「少しぐらい濡れてもすぐに乾く」と考える業者も多いですが、突然の雨なら仕方ないですが、予め解っているのに強引に濡らすこともないと思います。
少しでも濡れない方が確実に良いに決まっています。
さて、上棟後にはAk様ご家族で記念写真を撮りました。
作業終了後に時間が少なくて慌ただしくバタバタしてしまい大変申し訳なかったです。
職人たち、そして私、監督の息子にまでほんとうにたくさんのお気遣いを頂き、ご祝儀までいただいて大変恐縮です。
改めて、御礼申し上げますm(_ _)m
職人たちと力を合わせ立派な住まいを建てていきますので今後ともどうぞよろしくお願い致します。
181208_Ak.jpg

さて、一昨日より急激に本格的な冬の気候になってきました。
今朝の朝刊の紙面上でもヒートショックについて書かれていました。
これから寒さ本番の季節です。
理想の住まいは「暑さ・寒さを感じない住まい」です。
「快適」と言われる住まいは、朝、布団から起きる時も寒さを感じることなく楽に起きることが出来、家中動くことが苦になりません。
光熱費を減らすことが出来るとともに、体調を崩すことも少なくなり医者にかかることも減るでしょう、医療費の負担も軽減できると思います。
このような快適な住まいは年中、薄手のシャツ1枚で過ごせる住まいなのです。
これらの環境を手に入れるには、シッカリと家づくりの際に依頼する業者を見極めなくてはいけません。
政府は2020年の省エネ基準義務化について懸念を示し、法改正を見送る方向で調整しています。
法改正されないから、今の性能の住宅で良いということは絶対にあってはならないのです。(そのように判断する業者が大半だと思われます)
我々業者の中ではまだまだ知識不足な業者が大半を占めており、法改正がそれらの業者の倒産を誘発してはならないとの理由もあるようですが、元々何のための法改正なのか?!
化石燃料の節約、CO2削減と地球環境破壊の抑制、本当の目的は何なのか?国の向かう方向が間違っていると思います。
住まい手が一人一人シッカリと勉強し、快適な住まいを手に入れて欲しいと切に願います。
私も微力ながらもっともっと訴えて行きたいと思います。

ほな、また、、、
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