足元を温めよう!

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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
今日は昨日よりは寒さも緩ぎました。
構造見学会2日目も、午前10時の開始とともに午前中3組、午後2組のご家族にご来場いただきました。
家づくりもそれぞれ、十人十色、土地探しから始められている方や実家の土地に計画の方、改装工事の相談も有りました。
土地探し奮闘中のK様にはラスクの差し入れまで頂きました。
休憩中にコーヒーと一緒にポリポリとヤッつけました!
一口サイズで丁度いい大きさ!
K様、どうもありがとうございましたm(_ _)m
image_koisan170312.jpg

さて、夕方帰社して、ネットで調べ物をしていたらこのようなホームページを見つけました。
(公社)日本心臓財団のホームページ、
足元の冷えと血圧の関係です。。。
image_mediaws170312.jpg


血管・血圧に関する死亡の季節変動を見ると夏場は少なく、冬場におおよそ1.5~2倍くらい高くなる。
断熱性能の低い住まいはいくら室温を高くしても床下から冷気が進入してくることで足元が"スースー"することが良くあります。
足元の冷えは血圧・血管に関連する疾患にまで影響が有ります。
気温の変動は血圧の上昇と直結していて家の中でも部屋から廊下や脱衣、トイレへ移動する事で気温の変化が有り高血圧を誘引していると考えられています。
これらのことから、住んでいる家の断熱性能によって住む人の血圧は変わるのです。
統計結果を見ていても断熱性能の低い場合は平均血圧が高いことが明らかになっており、断熱性能の高い場合は平均血圧も低く血管・血圧に関する疾患も少ないと言えます。
住まいの断熱性能がいかに大切か、、、という事。
高断熱の住まいだと、室温20度~22度程度でも快適で足元も寒くありません。
我が家に来られた方も床の暖かさに驚かれる方も居られますが床暖房設備はありませんし必要ありません。

これから住まいを手に入れようとお考えの方は断熱性能を疎かにしないでください。
また、既にお住まいの家の断熱性能が低いと思われる方は断熱改修をお勧めします。
特に高齢になればなるほど、リスクも高まります。
注意が必要です!

ほな、また、、、
↓「Best of houzz2017」に選ばれました!

Houzzに登録中の橿原市, 奈良県, JPの木野芳弘

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