平成27年度地域型住宅グリーン化事業始まる

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全国1億2千万人のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆☆☆
気分は既にゴールデンウィーク!
昨日から急にTELも少なくなりました(汗)

さて、、、
待ちに待った平成27年度地域型住宅グリーン化事業のグル―プ募集がようやく本日より開始されました。
本事業は、昨年までの地域型住宅ブランド化事業から進化して、低炭素住宅やゼロ・エネ住宅も補助対象になります。

【補助対象】
1)長寿命型(長期優良住宅)
2)高度省エネ型(認定低炭素住宅)
3)高度省エネ型(ゼロ・エネルギー住宅)

1)長寿命型(長期優良住宅)
補助対象となる経費の1割以内の額で、かつ住宅1戸当たり100万円を上限
地域材利用に関する掛かり増し費用に対する補助について20万円を上限とし、国土交通省の採択の範囲で加算

2)高度省エネ型(認定低炭素住宅)
補助対象となる経費の1割以内の額で、かつ住宅1戸当たり100万円を上限
地域材利用に関する掛かり増し費用に対する補助について20万円を上限とし、国土交通省の採択の範囲で加算

3)高度省エネ型(ゼロ・エネルギー住宅)
補助対象となる経費の1割以内の額で、かつ住宅1戸当たり165万円を上限
地域材利用に関する掛かり増し費用に対する補助について20万円を上限とし、国土交通省の採択の範囲で加算

それぞれの事業に上限枠があり長寿命型の住宅は10戸まで、Kino-izmの場合十分なのですが
(ゼロ・エネルギー住宅)と(認定低炭素住宅)に限ってはこれらの二種類を合わせて3戸が上限とのこと、
積極的に事業を行おうとしてもこういう上限が非常に残念でなりません。
上限撤廃してくれたらいいのにね~!
Kino-izmでは今のところ高度省エネ型で決定済の住まいが2戸、長寿命型が1戸決まっています。
ご興味のある方は詳しくお話しさせて頂きますのでお問い合わせください。
これらの事業には申請が必要ですが申請が煩雑で行わない工務店もあります、
それ以前にこの制度を知らない工務店も多いです。
折角の補助金、有効に活用し一定水準の住まいを建てないと、今の建築基準法をクリアする程度の住宅は2020年までに建築基準法が改正されると、その時点で建築基準法を満たさない住宅となります。
たった、あと5年程度で住まいの価値が間違いなく変わるでしょう。
そして将来、買い替え、転勤などで売却する際にも改正された建築基準法を満たしているか否かで査定の評価も変わる事が間違いないと思われます。
非常に大切なことです。
如何ですか?まだまだ枠がありますので、これから住まいを建てようと考えておられる方が居られましたら、是非Kino-izmへお声掛けくださいませ!

さて、、、
今日は朝から、大和の家vol.8-Ne様邸で、引き渡し前の立会いを行いました。
完成した住まいを目の当りにして、
Ne様の第一声
「想像以上の出来栄えや~(嬉)」と仰って下さいました。
L1090194-1_1_600.jpg

そしてこちらの住まいで行う完全予約制完成内覧会の予約状況は・・・
今日も1組のご家族にご予約を承りました。
残り5組の予約が可能です。
9日(土)
10:00 ○
11:00 ○
12:00 ○
13:00 ×
14:00 ×
15:00 ×
10日(日)
10:00 ×
11:00 ×
12:00 ×
13:00 ○
14:00 ○
15:00 ×
早いもん勝ち~の先着順で受け付けております。
是非一度Kino-izmの創り上げた住まいをご覧ください。

さぁ、もう一現場、
大改造リノベーション・Se様邸は、
軒天の下地造り「巣造り」が終わりました。
ゴールデンウィーク明けからメタルラスという金属の網目のシートを張り、モルタルを塗って行きます。
写真はジオラマ風(初めてこのモードを使ってみた)
L1090211_600.jpg

では、この後1件打合せして、今日の業務は終了です!
ほな、また、、、
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