全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは！
今日は寒かったですねー！
本格的な冬の到来です。
今、ブログを更新していますが、間もなく日が変わろうとしています。
こんな時間ですが、わが家はエアコンoffモード、ま、使ってないってことです。
風呂あがりの私は、半袖Ｔシャツ一枚で十分です。
決して我慢しているわけではありません。
断熱性能が良いと、このような快適な住空間を手に入れることが出来るのです。
知人が坪80万円超の大手ハウスメーカーで建てましたが年中（ちょっと大げさですが）エアコンが動いています。
エアコンから噴き出す温風は埃を舞い散らせ、空気を乾燥させ、喉の弱い人だけでなく元気な人も不快に感じることが多いです。
また部屋の所々で温度差があるので思ったほど暖かく感じません。
そして結露の原因にもなるし、、、
せっかく建てた家、出来る限り「快適に」そして「光熱費を気にすることが無く」楽しく暮らしたいと思うのは皆同じですね！
だから、住まいを建てようと考えた時、何処に重点を置くか？
設備やデザインに目を奪われがちですが、それよりも先に断熱性能や高い耐震性能に重点を置くべきだと考えます。
そしてこれから2020年に向かって法改正が為されます。
断熱性能を上げないと建築確認の取得が出来なくなります。
しかし未だに未知な業者が多いのも事実！
そんな業者が建てた住まいは、たった5～6年で建築基準法以下の建物と判断されます。
将来、都合で売却しないといけなくなったときに事の重大さに気付くかもしれません。
2030年にはゼロエネルギー住宅が建築基準法のベースとなっていく予定です。
今から、これらの準備が出来ている業者が何社あるか、、、？
Kino-izmでは既にこれらの基準以上のものを建てています。
人生で一番高額な買い物で、子、孫へと受け継がれ、使い続ける住宅、目先だけで判断せず、しっかりと考え、断熱や構造に熟知した工務店を選ぶことが大切です。
さて、今夜、閉店後の弊社へ久しぶりに寿司屋の店長・Ya様が好物の出汁巻きを差し入れて下さいました。
「仕事でよく店の前は通ってますよ！、木野さんどうしてはるかな～、ってね！」
既に引渡を終えて2年経過していますが、未だにこうして気にして下さってるんだなと思うと本当に嬉しいです。
さらに、お疲れのところ、寒い中を仕事場から自宅を通りすぎて同じ距離ぐらいバイクをバキューンと飛ばして届けて下さったという心が嬉しい。
ん、心底からそう思います。
住まいの調子も全く不具合など無く快適に過ごされているようで、100ccのバイクを手に入れられたと話して下さるお顔も生き生きとされていました。
Ya様、どうもありがとうございました。
早速今夜わが家で全部ヤッつけました！！！
ほな、また、、、
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