長らくお待たせしました!

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全国、1億2千万人のKino-izmファンの皆様
こんばんは!
朝晩寒くなってきて、ようやく長袖を着ました(^^)
それでも少し動くと汗も出るので腕まくりしながら作業をしています。

さて、、、
今日は午前中、築3年になります窓から世界遺産が見える家・Ka様邸へお邪魔しました。
その理由は・・・
「手摺を付けて欲しい」ということでした。
本当に申し訳の無いお話なのですが、今春に依頼され、多忙の中、「もう少しお待ちを・・・」と、、、
「いえいえ、忙しいのにいつでもいいですよ!」と仰るお話を真に受け(汗)甘えてしまい、、結果半年もお待たせしてしまいました。
そんな私ですが、訪問するとご両親お二人とも大歓迎して下さり、手摺の取付が終わると早速、
「これは便利だ!」と嬉しそうにして下さいました。
他にも敷居の調整など数点、点検と改めて押入の棚板等ご依頼を頂きました。
「お茶飲んで行きなはれ」とおもてなしのご用意をされかけましたが、その後も予定がビシーっとあったので、
「また出直します」と言って引上げました。
ka_1_141016.jpg
これで真夜中のお手洗いへも安心して起きることが出来ますね。
玄関ホールのオリジナル階段もきれいにされてましたのでパチリと。
小物を飾って居られるところは、出かける際に、腰を掛けれるようにと、階段の踏板を玄関側に伸ばしました。
しかしまだ、お元気で、その必要はないのでしょうか(^^)
ka_2_141016.jpg
そして、お母様お手製の胡瓜の佃煮を頂戴しました。
いつもこうしてなんやかんやと手土産を持たせて下さいます。
早速、お昼と今夜の食事にヤッつけました。
佃煮なのにパリパリうまうまです(^^)
ka_3_141016.jpg
佃煮のほか、バウムクーヘンの詰め合わせもわざわざご用意して下さっており、頂戴しました。
Ka様、たくさんお土産を頂き、どうもありがとうございました。
Facebookに写真をアップしましたところ、早速お姉さまからも「ありがとう」とメッセージを頂きました。

ん、このお住まいは築3年ですが、こうして完成後、何年経っても、お邪魔すると歓迎して頂き、何か親戚のお宅に居るような感覚に包まれてしまいます。
今日も知らない間にお母様と台所で喋ってました(^^;

完成後、1年、2年、5年と定期的に点検するハウスメーカーやビルダーは一般的です。
しかし、その点検は必須項目だけでそのメーカーで建てようと決めた際の担当者(営業マン)ではなく、点検専門で施主の面識の無い工務スタッフが訪れるにすぎません。
それに比べるとKino-izmは小さな会社で、点検専門のスタッフは居りません。
全て私が訪問します。
だから、定期的に・・・というのは中々難しいのです。
しかし、何か異常や心配が有るとその際は、その都度対応させて頂きます。
時には突然訪れて、リビングに上がりこんでお茶やお菓子を頂くことも良くあります(汗)
しかし職人に任せる作業はともかく、私が対応する場合、今回のように少し時間を頂く場合もあるかもしれません。
それはどうかな・・・と思われる方も居られるでしょう。
でも、今回のKa様をはじめ、Kino-izmの住まい手の方たちは皆さん、寛大な気持ちを持って下さるし、それに応えれるように私も頑張っています。
それは自分で言うのも変(?)かも知れませんが信頼関係があってこそだと思うのです。
ん~、キノハウジングってどんな会社だろ?、木野ってどんな人なんだろ?
そんな風に思われるかもしれませんが、一度会って、お話しする機会が有るとよくご理解いただけるのではないかなーと思います。
如何ですか?
こんな私と家づくりを楽しんでみませんか?

ほな、また、、、
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