ゼロエネ住宅着工!

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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
今日は色々と調べ物で事務所からほとんど出ないで一日が終わりました。

調べ物をする場合に専門書や専門家に尋ねることもありますが、急な場合はネットで調べることも良くあります。
調べていると「ほほぅ~」「上手い事書いてるナ~」と思う記事を見つけることもあります。
書籍の場合でも同じ内容の記事の書き方、表現方法を変えることで読む人に響くような書き方も有るわけでプロのコピーライターが書いてるんじゃないかなと、、、上手い事書いてるナ~と。
これらは読者が要求している事をとても上手に表現していると思います。
読む人の心を擽るというか、翻弄するというか、そういう内容だとたとえ誤った記事でも、正しいと見せかけるような記事に繕っていることもあり、それを見つけた時はもうその書籍は「ポイ」とゴミ箱行きなのです。
ある意味、こういう文章を書く人って天才やな~と思います。
売ることに徹しているというか、、、「本」に限らず日常、目に触れるものの中には何でもこのように売り込まれてるのではないのカナと思うわけです。
本来、真の目的を上手く伝えてくれているならば良いのですが。
これは書籍や簡単に買い替え出来るようなものであれば、まだ一時的に腹立たしくなったとしても修正がききます。
しかし、家づくりの場合はどうでしょう?
そんな呑気なことは言ってられないしそうであってはならないですね!
でも実際、家づくりでも、例えば「自然素材」とか「省エネルギー」という旬のキーワードを巧みに操り、如何にも健康そうで光熱費が安くつくようなキャッチコピーを並べて宣伝しているところも多々あります。耐震や耐久と言ったキーワードも同じくデス。
まぁ、商売ですから儲けないといけないことは確かですが、そこまでして、、、と思うと、勘違いや錯覚といった「騙し」のテクニックに引っ掛かっているユーザーさんが気の毒です。
何とか自社のPRをしたいと思う気持ちは皆同じ、私も同じ!
じゃあKino-izmはどうなのか...?といいますと、これはもう、、、(汗)
上手く表現する事は大変難しく、50歳を過ぎたオッサンになって、「学生時代にもっと文法の勉強をし、本を読んでおけばよかった」と後悔しているのです。(あ、ここでも上手く表現できません・泣)
断熱・気密・耐震に対する拘りの強さは人には負けないつもりで居ますが、どうすれば上手く伝えることが出来るのか...こればかりは永遠の課題のように思います。
夏は涼しく冬は暖かくて快適でストレスを感じることが無い住まい!
こんな私ですが、一緒に家づくりをしたいと思う方、居られませんか?!(爆)

さて、今日より、大和高田市でゼロエネ住宅・Ha様邸、着工しました。
基礎の掘り方に取り掛かりましたが、造成工事に時に地盤が改良されていて"カッチコチ"でした。
4月初旬の上棟目指して、、、ガンバルゾー!!!
L1190411_600.jpg

ほな、また、、、
↓「Best of houzz2017」に選ばれました!

Houzzに登録中の橿原市, 奈良県, JPの木野芳弘

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