全国1億2千万人のKino-izmファンの皆様
こんばんは!
昨日、資料をお届けした方の中で、
「私、ファンなんです!」
と、仰って下さった方も居られました(嬉泣)
私のような中年のおっさんのファンになってくださって、本当にありがたいことです。
あ、意味間違ってるかナ・・・(汗)
Kino-izmの建てる住宅のファンですネ(^^;
いっぱい「いいね!」下さいね!
さてと、、、
今日も現場日記を綴っていきます。。。
朝8時半、
吉野郡大淀町・Mi様邸
JIO(日本住宅保証検査機構)によります基礎配筋検査
約30分、ミッチリと隅々までチェックして頂きました。
もちろん一発合格でしたゼ♪( ´θ`)ノ
地元に帰ってきて、
大和の家vol.5-Ud様邸
リビング横につながる小上がりの茶の間の框を据付け、クランプ(万力)で固定
だいぶ進んできました。
今日は階段の廻り部分の施工も終わりました。
明日には、脚立じゃなくて、階段で二階へ上れるようになります。。。
もう1件、
先日地盤調査をした田原本町・Yo様邸
1箇所、調査不能と判定が出たポイントがあり、今日はその箇所を掘削して確認しました。
結果は、どうも以前建っていた建物の基礎補強の改良部分でその層を掘り進めると粘土層が出てきました。
変なものじゃなくてひとまず安心です。
あとは、再度地盤調査をし、データ解析を行います。
ま、今日はこんな一日でした。
もうちょっと残業して、積算します。。。
大和の家vol.5-Ud様邸 の最近のブログ記事
Kino-izmファンの皆様、
こんばんは☆
今日も朝から資料請求の問い合わせが3件、不動産の問い合わせが2件とてんてこ舞いでした。
現場からは棟梁・島津のおとっつぁんからTEL掛かり、詳細打合せに現場へ、、、
大和の家vol.5-Ud様邸には造作家具があります。
その収め方が図面では確認し難いのと、実際に作業する大工と私の細かな意向を確認するのが狙いです。
図面と現場とを照らし合わせて、おとっつぁんの脳みそでミキサー掛けて混ぜ混ぜして整理し、決定します(^^)
あ、私もスパイスを利かせる為に少しあるものを注入するのダ(`。´)ゞ
簡単なようにみえて結構大変なんですよぉー!
さて、大和の家vol.6-Ma様邸は、
外壁に断熱材を張り詰めました。
ピッカピカでしょっ!
断熱材を張り詰めて隙間を無くして外部からの熱の進入・流出を遮り、室内を安定した温度に保ちます。
こうして造ることによって快適な住空間を創り上げて行きます。
完成すると隠れて見えなくなる部分ですが、大変重要な作業です。
一方、大淀の家・Mi様邸は、基礎工事の真っ只中。
今日は配筋工事を行いました。
明日、JIO(日本住宅保証検査機構)の配筋検査を受けます。
台風11号が接近してきましたね。
直撃しない事を祈っとこーっと!
ほな、また、、、
今日は3現場、廻りました。
朝一番、大淀の家・Mi様邸
基礎工事に着手しました。
しっかりと締め固められた非常に良質な山土なので地盤改良の必要はありませんでした。
寸法を測っているだけで汗がタラタラ落ちてくるほど暑かったです(>_<)
お盆明けに基礎工事が完了の予定です。
大和の家vol.5-Ud様邸
外壁サイディング工事が進んでいます。
そして
大和の家vol.6-Ma様邸は、
明後日の構造体検査の為の建築金物を全て取付が終わりました。
それぞれの住まいが、快適で暮らせるよう、Kino-izmでは外断熱の住まいをお勧めしています。
今日のお昼も、自宅に帰った際、2階リビングの室温は29度、扇風機を廻してやればエアコンを入れることも要らない程度で快適です。
一般の住まいだったら恐らく33度~35度、断熱性能の低い住まいだったらもっと室温が高く、エアコン無しではとても辛抱できないと思われます。
そんな住まいがどのようにして出来ているか???
出来あがってからでは、見ることのできない壁の中、天井裏など、見てみたいと思われる方は、是非、週末の構造見学会にお越し下さいませ。
見学会の場所は奈良県橿原市醍醐町(国道165号線・あすかの湯のすぐ近くです)です。
詳細はホームページのイベント情報をご覧ください。
ほな、また、、、
全国1億2千万人のKino-izmファンの皆様、
こんばんは!
今日はたくさん掲載する写真があるので、現場日記とダイアリーの二部編成でお届けします。
先ずは、現場日記
大淀の家・Mi様邸
いよいよ始まりました。
こちらの住まいは、広々とした屋敷の中で、納屋や離れを取り壊し、建替えするご計画です。
昨年春に、ホームページをご覧になり、お問合せ頂きました。
単身赴任のうえ海外出張が多く、ご家族は遠方にお住まいということもあり、打合せ回数も限られた中での家づくりとなりました。
またKino-izmでは初の薪ストーブのある住まいです。
初日の作業は外部排水管整備工事を行いました。
大和の家vol.5-Ud様邸は、
外壁下地の通気胴縁(写真の中で縦に等間隔に並んでいる木材のことです)を施工
通常の木造建築では、エアー式の釘打機でパンパンと簡単に打ちつけて行けるのですが、Kino-izmの住まいは外断熱が基本です。
その為、外断熱専用のビス(長さ120mm)をコード式ドライバーで30センチ間隔で1本づつネジ締めて行きます。
この作業はひたすらビスを締める作業で、機械を両手で押さえて締めて行かないといけないほど力も必要だし釘打機に比べ、約4倍の手間が掛かります。
外壁サイディング材の固定の為の下地となるので手間は惜しみません。
さて、大和の家vol.6-Mas様邸は、
明日も現場に行く時間が無いので夕方、トコトコと行って来ました。
午後6時半ごろ、現場に着くと、お父様が建物を眺めておられ、冷たいジュースを頂きました。
アリガタヤー!!!
ごちそうさまでした。
一昨日、上棟が完了し、今日は屋根工事
こちらの住まいは、カラーベスト・コロニアル・グラッサを選びました。
中々綺麗なカラーですね(^^)
ほぼ半分、葺き終ってました。
現場日記はこんな感じなのダ。
では、また後ほど、ダイアリーを更新する予定
ほな、また、、、
大和の家vol.5-Ud様邸
今日は現場で2時間あまり、打合せを行いました。
実際にその場に立ってみて、棚の高さ、幅、奥行きなどを実寸で確認して頂く為です。
多くの工務店やハウスメーカーは図面上で打合せを行います。
しかし図面の上では中々寸法など理解できない人が殆どです。
私自身、今までたくさんの現場を管理してきましたがそれでも図面上で表せない事が多く理解できない事も度々です。
そのような事を図面のみで一般の人に、ましてや初めての家づくりの人に理解して頂くことはとても困難だと感じます。
でも現場で寸法を御自身の目で確かめると一目瞭然!
こうすることで、完成してから「あぁ、こうなるんだったら違うものを選んだのに」とか「もっと○○しておけばよかったな!」というように後悔することも無くなると思うのです。
ブログのタイトルどおり後悔しない注文住宅を建てる為にも、現場での打合せは家づくりでは必須なのです。
写真は、今日の現場の外壁の様子。
硬質ウレタンボード「アキレス社・キューワンボード」を張った状態です。
ボードのジョイント部分は全てアルミ気密防水テープで隙間なく留めています。
この後、防湿シートを張り、外壁工事に取り掛かります。
さてこちらの工事現場では、施主様のご協力のもと、構造見学会を開催することになりました。
詳細はこちらのページをご覧くださいませ。
https://www.kino-izm.com/event/2014/07/-1003-36mm105mmlow-e-kino-izm.html
ほな、また、、、