全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
今日は残念なことが有りました。
某改修工事の見積依頼があり、住宅省エネキャンペーンの補助金に該当する工事で、枠も少なくなっていましたので急いで準備を行いました。一日でも早く工事を完工しないと補助金の申請が出来ないことをご本人もご存じでしたので、早く行いたいという意向を当初からお聞きしていました。
見積り提示と補助金額、そして仕様も決めないといけないので限られた時間の中で何とか空き時間をつくり、訪問して仕様も決めました。
ですが、本日「他社に依頼することにしました」という連絡が入ったのです。淡白な連絡でした。
他に追加でキッチンの食洗機が壊れ、30年前の製品だったので修理も出来ないし、何か良い方法が無いかという相談も受けていました。
朝から某キッチンメーカーに相談をし、最適な提案をするべく担当者と打合せを行った後だったのですが、「他社に依頼する」という連絡が入った為、モヤモヤが治まらず、再度連絡をして、この件のお引き受けをお断りする連絡をしました。
皆さん、どう思われますか？
他社と比較するのは結構です。
しかし、そのことを伝えず、断りの一言で済ませることが出来ますか？
私なら・・・どんな製品でも、例えば車のディーラーに相談に行ったとしても他店と比較するのであればその旨を担当者に伝えます。
その一言があれば、わざわざ時間を割いてまで訪問しなくても取り急ぎTELで見積り金額を伝え、依頼があってから訪問しても良かったと思うのです。
それの方が此方も時間の無い中で無駄な時間を割く必要がありませんから！
非常に残念でなりませんでした。今もモヤモヤしています。
もう少し配慮は欲しいです。お客だから何をしても良いというのはいけないことだと思います！
さて、、、
広陵町・Kjs様邸では外壁の下地防水シート（透湿防水シート）を張り終えました。
内部では、先週のロックウール充填断熱工事に続き、屋根面の木繊維系断熱材吹込み工事の下地桟を固定する作業が進んでいます。
明後日から吹込み工事が始まります。
今週末は構造見学会です。
たくさんの見学お申し込みをお待ちしております！
ほな、また、、、
木野芳弘の後悔しない注文住宅ブログ
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