帰りたくなる家

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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
昼間の日向ではポカポカ感じても日陰に入ると途端に寒くて寒くてじーっとして居られない季節。
日ごろから断熱性能の指標である外皮平均熱還流率(Ua値)を公表し、全ての現場で相当隙間面積、いわゆる気密性能(C値)を実測して公表しています。
住まいの断熱性能がどのくらいのものなのか、どういう断熱材を採用し、どのくらいの厚みにすれば、どれくらいの性能になるのかが解ります。
省エネ法では日本全土を8つに区切り、それぞれ最低限クリアしないといけない数値を示しています。
しかし、国が定めたこの数値ではまともな断熱性能とはならず、従来からの家と同じ暑くて寒い、身体も温度差に対するストレスから解放されるものとはとてもなりません。

地球温暖化や枯渇の一途を辿るエネルギー問題の対策のためにHEAT20「2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会」という組織が、委員長に東大名誉教授・坂本氏、幹事に近大建築学部長・岩前氏、北海道立総合研究機構 理事・鈴木氏という錚々たる先生方が主となり、2009年に発足しました。
住宅における更なる省エネルギー化をはかるため、断熱などの建築的対応技術に着目し、住宅の熱的シェルターの高性能化と居住者の健康維持と快適性向上のための先進的技術開発、評価手法、そして断熱化された住宅の普及啓蒙を目的とした団体です。
そのHEAT20では8つに区切られた地域区分ごとに国が定めた性能よりもはるかに高い基準を設けています。
たとえば私たちの営業エリアである奈良県(地域区分5)では国が定めた基準数値が0.87に対してHEAT20・G1グレードでは0.48、もう一つ高いグレードであるG2グレードでは0.34という倍以上の数値を基準としており、家中のどこに居ても温度差が少ない住宅の基準となっています。
Kino-izmの住まいの実績値は平均すると0.36、G2グレードにギリギリ掛かるかどうかという程度の高性能です。
heat20_191130.jpg
全国でも高断熱住宅を手掛けている工務店ではHEAT20が定めた基準を指標として活動されています。Kino-izmも同じくです。。。HEAT20をご存じない工務店で高断熱を謳っている会社は????だと思います。それほど業界の中心であり業界を引っ張っている組織のような感じです。
一定以上の断熱性能に気密性能を加え、高気密高断熱の住まいをつくることで年中、温熱環境も住みやすくなります。
Kino-izmのオーナー様の中には暑い夏や寒い冬には外出していても「帰りたくなる」と仰る方や「出かけたくなくなる」「家に居ると快適で心も落ち着く」と仰るオーナー様も多いです。
折角数千万もの費用をかけて建てた住まいが住み心地の悪いものでは何のために家を建てたのか本末転倒ですね。

まだまだこういったことを考えながら家づくりをしている工務店が少ないですが、Kino-izmと出会った方にはこういったことを理解していただけるように説明をしていつのときも、快適にストレスのない住まいを手に入れて欲しいと思います。

写真は大和高田市・I様の住まい、テラス屋根を設置した後、ウッドデッキを取り付けます。
IMG_1268-1_600.jpg

家の中も全面改装しました。
和室も好みの色合いじゃなかったので全面的に変えました。
コスト面でフロアだけは変更できなかった。。。
IMG_1269-1_600.jpg

明日は日曜日、朝から晩までビジーだぞ!

ほな、また、、、
橿原市, 奈良県, JPのHouzz登録専門家木野芳弘

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