奈良でダブル断熱の家を建てよう

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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
今週末はこの冬一番の寒さらしいです。
土曜日も日曜日も予定が有るのに、、、天気予報が外れますように(願)

さて、、、kino-izmの店舗改装工事もようやく大工工事が完了しました。
築35年のマンションで店舗内の工事はテキトーなことが多すぎて、壁面解体後の状況を見て呆気にとられるような事が多く、その上から如何にして綺麗に仕上げて行くか・・・島津棟梁も結構頭を抱えながら仕上げてくれました。
完成が楽しみです。。。

さてさて、、、
年明けから問い合わせが急に増えてきています。
昨日も県内のお問い合わせの方3件に資料をお届けし、県外からの2件のお問い合わせの方に資料をお送りしました。
資料請求時に「暖かい家をつくりたい」と書き綴って下さって居られる方もチラホラ。
今は店舗も改装工事中ということで自宅の一室をオフィス代わりにし、こうしてデスクワークを行っているのですが、外の寒さが良くわからないことが多々有ります。
今日も職人から連絡が有り、慌てて玄関ドアを開けたものの、上着を忘れていて戻りました(寒)
暑さ寒さのストレスから解放されることは本当に大切なことで、家中どこに居ても温度差を感じない住まいがどれほど快適で病気のリスクがどれほど低くなることか。
室温が15℃を下回ると体調に変化がでるリスクが急激に上がると言われています。
トイレや浴室ではヒートショックの危険性が高くなります。
欧州では室温は18℃以上、20℃以上が理想と基準を設けています。
しかし日本はこのあたりの基準がまだまだ決められておらず、最低限の基準も低すぎて基準と言うには呆れるばかりです。
この最低基準をクリアしているだけで○○基準をクリアと大々的に宣伝する業者もいるので勘違いしないように注意しないといけません。
断熱性能・気密性能を上げることで温度差の少ない住まいを手に入れ、特に高齢者は冬場に多いヒートショックから身体を守ることのできるようにしなくてはいけません。
そしてその性能はどのようにしてつくられているのか、キチンと説明できなくてはいけないし見よう見まねで行ってもナンチャッテ断熱になり、本当の快適さは得られるはずが有りません。
家づくりの際はこうしたところに眼を向けて、自分たちが住む家はどのようにしてその性能を提案しているかを良く考えられる事をお勧めします。
こんなことを言っているKino-izmではダブル断熱をお勧めしています。
私と一緒に快適に過ごせるダブル断熱の住まいを建てませんか!

写真は一昨年完成の大和高田市・Ma様邸玄関、正面の飾棚壁面はエコカラットを張り、間接照明で演出しました。
リビングに出入りする引戸はオーダーした2.4mの高さのある縦格子戸、写真には写っていませんが玄関右側にはウォークスルーもシューズクロークもあります。
_K6A3103_600.jpg

ほな、また、、、
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