全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
昨日はブログ更新を怠りました。
こんな拙いブログでも毎日見て下さっている人たちがいらっしゃると思うと何とか書きたいのですが、、、本当にスミマセンm(__)m
さて、、、
今日は新商品の説明にLIXIL担当者が来店、
色々新年度に発売されるようですがその中でも便器がバージョンアップされ汚れも着きにくくなりますってことで、デモンストレーションを拝見しました。
従来の製品と新製品の陶器サンプルでスタンプを押して、そのインクの汚れが如何に浮き上がって取れるかという実験。
絶えず濡れた状態で親水効果を利用したものらしいです。
水を落とすだけで確かに汚れが浮き上がりました。
そして、水分を拭き取るとご覧の様な結果、一方、従来の製品は汚れが付着した状態でした。
価格も定価で1万円強アップのみ。
中々良いようです。
既に、Kino-izmでは新年度の発売と同時にこの商品を標準化することに決めました。
また、樹脂サッシ・エルスターXがエルスターSとして若干リーズナブルになるようです。
大手ハウスメーカー、パワービルダー、ローコストビルダーは躯体性能(建物本体の性能)は現状のままで、後付けの設備(エネファーム、太陽光発電、HEMS、etc)を付帯することでゼロエネルギー住宅を売ろうとしています。
ゼロエネルギー住宅、この活字だけを目にしているとどのビルダーのものも概ね性能が一緒に見えます。
でも、実際に設備に頼る住宅はいずれその設備の寿命が10年~15年で訪れます。
その際に数百万円の設備を入れ替えるだけの資力に余裕のある人はともかく、35年の住宅ローンを借り入れし子育てに翻弄している人たちに数百万円の資金を捻出することが可能なのかどうか、、、
それよりも躯体性能に眼を向けていればその躯体(建物)が存在する間、性能が落ちることはさほど無いと思われます。
高価な設備はあれば良いですが、その前に大切なことをしっかりと考え、家づくりをして欲しいものです。
その為にも、躯体性能に関わる良い商品は積極的に取り入れないと、、、!
さて、現場は、、、
大淀町・H様邸、
ベースコンクリートを打設しました。
明日、明後日に天候が崩れなければ工程通り基礎工事も終盤です。
ほな、また、、、
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