大和の家vol.8-Ne様邸 の最近のブログ記事

全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
ポカポカ陽気で移動中でも山々を眺めていると眠たくなってきます(汗)

さて、、、
大改造リノベーション・Se様邸
今日はシステムバスの据付工事
今回は標準的な据付ではなく、窓の位置と風呂蓋との取合いが難しかったため、窓に干渉しない入口ドア寄りに風呂蓋の固定位置を移動しました。
施主様には予めショールームで確認をして頂いていましたが、何せ図面上での確認、完全かどうかは良く解りませんでした。
そこで、据付が完了してからでは遅いので自分でも事前に確認しておこうと思い、現場に行き、工事担当の職人に尋ねましたところ、やはりドアの開く最大開口寸法が人それぞれの見解で微妙、判断し難い状態でした。
至急、施主様に連絡して出来るものなら実際の状況を確認して頂いた方が良いと判断し、工事を止めて施主様に連絡を取りましたところ、運よく直ぐに現場にお越し頂きました。
実情を説明、確認して頂き、他に固定する場所を提案し、図面とは違う位置に変更しました。
あのまま図面通りに施工していたら、入居後、毎日お風呂に入る際、都度都度、「このドア出入りし難いなぁ!」と思われる結果になったかもしれません。
たいていのハウスメーカーや工務店、分譲住宅会社は現場監督が現場を見ても、打合せをした営業マンが現場を見ることは殆どありません。
ひどい場合、現場監督さえも下請けに丸投げで現場を見ないってこともあるのです。
しかし、Kino-izmでは打合せから現場管理まで一貫して私一人で行っています。
だからこういった場合でも、「ちょっと気になるなー」と思うのです。
だから「現場を確認しに行こう」となるのです。
以上のようなことを考えると、、、「うん、現場に来て良かった」と思いました(^^;;
何かしら「あれれっ???」と思う時は、他の用事を後回しにしても現場へ足を運ぶ・・・これが一番なのです。
現場確認は大切なのです!
あ、肝心のその時の確認の様子の写真撮るのを忘れてしもたがな(T_T)
施主様がお解りなので良しとしましょう。。。

今日はシステムバスの他にも階段の納め方を島津棟梁と打合せし、決定しました。
階段も既製品が溢れていますがもう一つ綺麗に納まりません。
だからKino-izmの住まいでは階段は全て完全オーダーで木工所で造っています。
もちろん棟梁の手刻みも必要なのですよ!
写真は島津棟梁が実寸を記し、確認しているところ。
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バルコニーのFRP防水も綺麗に仕上がってました。
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さて、大和の家vol.8-Ne様邸は、いよいよエコキュートの据付と美装工事を残すのみとなりました。
完成内覧会の日程も5月9日(土)、10日(日)で調整中です。
確定しましたら、ホームページで告知しますのでもう少しお待ち下さいませ。
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吉野産杉の無垢フローリング、しかも節がありません。
むっちゃキレイですよぉーーー。

ほな、また、、、
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現場打合せ

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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは!
今日も暖かい一日でした。。。

Kino-izmの家づくりでは必ず現場で、クローゼット中の棚の高さや間仕切り、造作棚などを施主様と打合せを行います。
当たり前のことでしょ?と思われている方も多いと思いますが、たいていの工務店やハウスメーカーでは着工前に図面上で打合せを済ませておき、着工すると現場監督が図面通りに、ダ―――ッと進めて行きます。
その結果、完成した時に
「あれれ?、こんなイメージじゃなかったのに!」とか、
「こんな風になるんだったら最初から説明してくれたらよかったのに」と思われてしまったり、、、
後悔することが多いのです。
その結果、折角の楽しいはずだった家づくりが後味悪いものになり、いくら良いものが出来ても使い勝手が思うようにならなくて満足度の低いものになってしまいます。
Kino-izmではそんな気持ちにならないよう、少しでも良い住まいがつくれるよう、万全を期すためにも、現場で実際の状況を確認して頂き、物の配置や棚の高さなどを決めてもらっています。
当然のことといえばそれまでですが、、、
今回もあっという間に2時間過ぎてました。。。でもこの時間・手間を惜しんでいるといけません。。。
施主様のSe様ご家族と島津のおとっつぁんと、皆で確認し合ってそれぞれの仕上げ方を決めました。。。
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ベランダの下地も出来ました。
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給排水管の仕込みは改築の場合は水廻りの配置の都合でどうしてもこんな風にクネクネなってしまいます。
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週明けに、ベランダ防水工事、そして断熱工事と進めて行きます。

さて、、、
大和の家vol.8-Ne様邸は、、、
今日はタイル工事を行いました。
外部の光触媒塗布工事も天候が良いので今日で完了しました。
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こちらの現場も順調デス!
完成時には、完全予約制内覧会を行う予定です。
詳細が決まり次第、ホームページ上でお知らせ致しますが、少しでも早く知りたいと思われる方は、お問い合わせくださいね。

ほな、また、、、
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真心込めて家づくり

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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
今日は大変暖かい一日でしたネ!

現場も作業が大変捗りました。
大改造リノベーション・Se様邸
屋根瓦を全て撤去し、野地板の上から合板を張って補強しました。
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このように綺麗な状態になるまで、瓦の下はどうなっているのか・・・
ものすごい土の量なのです。
土の撤去には機械を使うわけにはいかないのでひたすら人の手で片付けて行くのです。
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今日も何人の職人が居たのか・・・?
無事、綺麗に屋根の土は降ろして、合板を張り、アスファルトルーフィングを張り終えました。
これで雨は降ってもダイジョウブなのだ!

大和の家vol.8-Ne様邸
予定より一日早く、今日で内装工事が終わりました。
外壁では光触媒の塗布作業を始めています。
この作業も雨が天敵!
少しでも降ると作業が出来ません。
今日のように天候の良い日が続くと良いのですが、天候が崩れそうなので工程日数も2日余分に組んでいます。
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外構工事の終盤をむかえているShi様邸
今日はエントランスの敷き石の工事を行いました。
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あとは塀に色付けをし、表札を取付て工事も完了です。

Kino-izmでは現在3現場が進行中、
そして確認申請準備中の現場が3件、契約準備中の現場が2件ございます。
どれもこれも個性的でそれぞれが施主様の意向を出来る限り活かすことができるよう、十分なコミュニケーションをとり、進めて行きます。
昨日、半日ゆっくりと自宅でくつろぎ、TVで録画しておいた真心(まごころ)について放送されていたものを見ました。
Kino-izmの家づくりでは、「耐震性」と「断熱性」、「気密性」にこだわり、家中では快適に過ごせる"暑い""寒い"ストレスを感じないよう、そして末永く住み続けて頂ける家が本物と位置付け絶えず研鑽に努めています。
そこには当然のこと「真心」をこめ、携わる全ての家が「自分の家を建てる」という気持ちで家づくりをしています。
我々の業界では大手ハウスメーカーから小さな町の工務店まで数万社という会社がありますが、その中から選んで頂いた、その気持ちを忘れてはいけないし、ご期待に応えることが出来て初めて、真心のこもった家を建てさせていただき、施主様にも「木野に頼んで良かった」と思って頂けると信じています。

んーーー、ちょっと難しい話ししてしまったかなー、、、
言いたいこと半分くらい解ってもらえたかなー?
もう少し上手く書ければいいのになーと思います。

今、後悔することといえば、、、学生時代にもっと本を読んで、こういう文書の書き方を勉強しておけばよかったと、そうすればもっと上手く皆様に私の考えてることを伝えつことが出来るのにねー!
そんなこと思いながら反省しきりの木野なのであります(>_<)

ま、今日はこれくらいにしときまっさー!!!
ほな、また、、、
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順調に進んでます!

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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは!

このブログでは現場の様子を主として出来る限り毎日更新するよう努めています。
で、今日も現場の様子をお伝えします。

大改造リノベーション・Se様邸
いよいよ外部の解体ですが、今日は霧避けといわれる小さな庇を取り外しました。
あと、窓を撤去するために、窓周りのモルタル壁にコンクリートカッターで切り込み、モルタルをかち割ってめくって行きます。
内部では、明日の屋根瓦の撤去にさいして、土やガラが落ちてきた時の為に、ブルーシートで床面を覆いました。
こうしておけば土やガラ等を包んで撤去することが出来るし、家中が汚れにくいですからねー!
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ロフトを造ろうと計画していたところは、思った以上にでっかい丸太梁があり、寸法を測りましたが、難しそうです。
造れない事は無いですが、ロフトの天井高があまりにも低すぎて、使い道が限られそうです。
Se様と相談しなくてはいけません。。。
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玄関周りの解体も終わりました。
軒下地の下にもうひとつ屋根がありましたが、無理やり造っており、非常に弱いものでした。
逆に撤去はし易かったのかも知れませんが・・・。
作業後は、スッキリしましたネ!
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さて明日の天気予報は、少し雨が降るようです。
まぁ、その方が埃も飛散し難くて良いですが、あまり強い雨は勘弁して欲しいですナ!

現在進行中のもう一つの現場
大和の家vol.8-Ne様邸は、、、
今日は雨樋を掛け終えました。
明日から、外壁に光触媒の塗布工事が始まります。
内部では、クロス張りの作業が進んでいます。
コツコツと一人で丁寧に仕上げて行ってくれています。
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ま、こんな週明け、月曜日でした。。。

ほな、また、、、
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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆

丁寧に物をつくる。
これは住宅に限らずどのような物づくりにも言えることです。
隠れてしまうから適当でいいとか、安価だからこの程度だという安かろ悪かろでは話になりません。
ましてや住宅のように一生に一度か二度といわれる高価な買い物です。
信頼している建築業者でもお粗末な工事をしているケースも有ります。
今回、大改造リノベーションで何箇所かそういう所があり、本当に残念に思います。
将来、またこの住まいでリフォームを行う際に、もちろんKino-izmに依頼頂けるようこれからずっとお付き合いをさせて頂くのですが、もしか他の業者が行ったとしても「丁寧に仕事されていた!」と思って頂けるよう、島津棟梁とシッカリ造り上げて行こうと思っています。
写真は筋交いと管柱をカットされています。
筋交いの必要と思われる壁面で、筋交いを切るだけでなく、柱も半分欠きこむとは・・・ほんとうにビックリです!
おそらく二度目のリフォームの際に行ったように思います。
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シッカリと補強して壁中に納めます。
またココだけに限らず、補強すべきところはシッカリと補強し、今まで以上に耐震性能もアップするよう努めたいと思います。
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さて、大和の家vol.8-Ne様邸
今日はようやく外部の軒先の塗装を行うことが出来ました。
外部の天候に左右される作業は本当に予想が付かない時も有ります。
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屋内は内装工事の真っ只中
クロス張りの工事の下地処理中、
計3回、パテを塗り下地を均します。。。
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高所が苦手な私にはたとえ技術があっても無理なこと・・・こういう職人さんたちに支えてもらって、私も一人前なのです。
ありがたや~感謝感謝感謝。
コツコツ丁寧に、そして真面目に!
それはリノベーションだけでなく、当然ながら新築の工事でも同じことです。

明日は、新規のご家族に、築2年、Kino-izmのダブル断熱の住まい手のお話をお聞きいただくため、訪問させて頂きます。

ほな、また、、、
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