大和の家・Ak様邸 の最近のブログ記事

本物の家づくりを!

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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
二日間ブログ更新が出来ませんでした。
楽しみにされている方には大変申し訳ございませんm(_ _)m
さて、Kino-izmの三連休、昨日も今日も打合せ等で慌ただしい毎日を過ごしています。
現場管理、プランの打合せ、資金計画、購入予定物件の現地調査、そして新規のお問い合わせの対応と、もう何が何だか(@。@)
Kino-izmにお声を掛けて下さる皆さん、耐震性能の高さはもちろんのこと、やはり暖かい家、涼しい家、を求めておられます。
快適に直結するフレーズを広告やホームページで表記した工務店・ビルダーも増えてきました。建売会社もそうですね。
でも・・・どこまで本当なのか?それとも集客のためにテキトーに云っているのか?その会社の建築する性能を見れば解るのですが、テキトーな会社ほど自社の性能を数値で公表していない(表せない、表すことが出来ない)会社が大半です。
本当に自信のある会社は惜しみなく自社の性能値を公表するでしょう。
先ずソコを尋ねてみましょう♪
C値・Q値・Ua値というような基本中の基本を説明できない業者は論外です。

Kino-izmでは「夏涼しくて、冬暖かい」という性能の殻を破りさらにその上を行く「夏暑さを感じなくて、冬は寒さを感じない」という高性能な住まいをご提供できるように日々研鑽しています。
本来の住まいは暑さ寒さから身体を守れなくてはならないはずですが、残念ながら日本の住宅の性能は世界的に見ても非常に低く、未だに1999年に決められた「次世代省エネ基準」という性能がトップクラスのように謳われています。この性能では暑さ寒さを凌ぐこともできず、光熱費がバカほど高く健康を阻害する家なのです。
こういったところにもっと視点を当て、業界と癒着するのではなくて国民の事を真っ先に考え国も法改正して欲しいものです。
いや、そう願っても期待にはとても応えれくれそうにありませんから、各自シッカリと家づくりについて勉強し、正しい家づくりをする工務店・ビルダーを選ぶことだと思います。
くれぐれもナンチャッテ○○というような会社に依頼されませんように(^^)v

で、現場は・・・
橿原市・Ak様邸、
この現場より外壁の透過防湿シートはデュポン社のタイベックを採用することとしました。
コスト面では少々アップしますが、やはり耐久性のことを考えるとコレを使わないと高性能な家づくりの仲間から外れてしまいそうな予感がするくらい重要な項目かも知れません。周辺の工事中の現場を見て頂くとまだまだあまり見掛けませんね。
ということで今後のKino-izmの透過防湿シートはタイベックが標準です!
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屋根も綺麗に張り終えました。
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明日は三連休最終日、朝から資金計画打合せのご来場があります。

ほな、また、、、
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いよいよ竣工

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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☁
今日は少し暖かい一日でしたネ!
桜井市・Aa様邸ではいよいよ竣工です。
今日は和室建具の吊り込み、、網戸や畳など搬入、そして明日は玄関収納(下駄箱)を設置して完了となります。
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リビング階段の登り口には3現場連続のロボット掃除機待機場所をつくりました。
蹴込み板一枚を取り除いただけのように見えますが、実は階段板の据付や奥行きなど、簡単に出来るものでは無いんですヨ!
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23日日曜日に引渡しの立会い予定です。

ほな、また、、、
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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
いよいよ年の瀬が迫ってきました。
今日も金融機関の方が2行来社して下さいましたが、そのうちの1行の担当者が「良いお年を!」とご挨拶して下さったのです。
ちょっと早いのでは?と思ったのですが今年も残すところあと13日、2週間切りましたね、汗
やり残したことはないのか?自問しながら答えを探しています、、、

さて、今日はAk様邸で外壁に断熱材を張る作業を行いました。
これだけの作業を行うのに2人で丸1日かかります。
今日も完了したのが17時、日暮れ前でした。
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ピッカピカのシルバー、、、近所のおばさんが散歩途中に見て、「これはガッチリしたるな~」と言うてはりました(^^)
良くお解りですねぇ!
断熱材は完成してしまうと見ることが出来ません。
だからといって蔑ろに出来ないのも断熱材なのです。いやいや隠れたところを蔑ろにしているというわけではございませんので、、、笑
快適な住まいの為、光熱費を抑え家計に優しい住まい、そして結露という建物の天敵から守り、建物の寿命を延ばすとともにそこで暮らす家族の健康も維持してくれるという大変重要なモノなのです!
ワッカルカナー???

ほな、また、、、
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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
今日は橿原市・Ak様邸で確認検査機関の中間検査、およびハウスプラス住宅保証による躯体検査を行いました。
構造に使用する金物、耐力壁の取り付け方、釘のピッチなどを中心にチェックします、もちろん一発合格!
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この後、外壁に断熱材を張って行く工程、そして壁体内にも断熱材を充填する工事に進んで行きます。
断熱工事が完了すると、建物の中は一気に暖かくなるでしょう(^^)

さて、E様邸では気密測定を行いました。
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Kino-izmでは全棟気密測定を行い、何か僅かな問題でも見過ごさず手を加えて少しでも隙間の無い住まいをつくっています。
その理由は・・・やはり断熱効果でしょう。いくら高価な断熱材、ぶ厚い断熱材を採用しても少しでも隙間があるとそこから熱の出入りという空気の動きをつくってしまい、そこに結露が生じます。結露は構造体を濡らし腐れせるとともにカビが発生する原因ともなります。また発生したカビをこのんでダニが湧きダニの死骸や糞が家の中で飛散することで人の身体に入り、アレルギー性疾患を誘発する原因となるのです。
せっかく手に入れたマイホームで病気になるようなことでは楽しく幸せに暮らせないですからネ!
何のためのマイホームなのか本末転倒とならぬように!

で、測定結果は・・・
第一回目(左の表)・・・何とかKino-izmの責任施工最低ラインのC値0.5cm2/m2
最低ラインですが納得いかず、立ち会っている者皆で隙間を探し、隙間があればシーリングで隙間を埋めて再度測定しました。
第二回目(真ん中の表)・・・測定数値は僅かに良くなりC値0.4cm2/m2
ここで気になったのが隙間特性値(n値)赤いラインのところをご覧ください。
一回目・・・1.61、二回目・・・1.65
隙間特性値(n値)は家中にある無数の隙間の中で際立って大きな隙間(穴)があるときにこの数値が大きくなります。
数値の表記は1.0~2.0の間で隙間(穴)が小さい場合は1.0に近づき、大きい場合は2.0に近づきます。
今回の1.6台の数値はKino-izmではありえない数値、こんなにレベルの低い工事はしていないという自負も有、りまたまた皆で探しました。すると、、、原因が判ったのです。
その原因は、トイレの排水パイプの塞いでいたキャップが斜めになって外れていたのです。
原因が判ったので気を取り直して・・・
第三回目・・・C値は満足のいく0.3cm2/m2、さらに隙間特性値(n値)も1.32とまずまずの数値となりました。
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今回の測定で解った事・・・トイレの排水管は完成時には塞がりますので問題は有りませんでした。しかしこれがどこか建物の隅で見えないところで起こっていたと考えると背筋がゾーッとするのです。
高気密高断熱と言いながらそんなに大きな隙間を見逃して工事を完成させてしまっていたら結露で大変なことになっていたと思います。だからそのようなことの無いように毎回測定しているのです!
測定する機械は正直だなと思いました。

ほな、また、、、
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現場打合せ

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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
今日も寒い一日でしたネ~~~

橿原市・Ak様邸では午前10時~現場にて打合せを行いました。
現場では造作で造るカウンター、棚板の奥行き高さ開口寸法やコンセントの位置などを中心に打合せします。
これは図面上では中々解りにくいところで、いざ実際にその場に立ってみることで解らなかったところがシャキーンっと解ったり、思っていたのと違う場合には修正したり出来ます。
今回もいつもの通り打合せしましたがその時間、なんと2時間50分、約3時間を費やしました。
でもね、打合せをしている施主さまのAk様や私たちはそれほど時間が経過していると思わなかったです。
高さや幅を測りながら「あーだ、こーだ」と打合せしていると時間の経つのも早いのです。
気温の低い日だったので手先が冷えて痛かったのも終わってから気づきました。
夢中になるとこういうことも忘れてしまうんですネ!
だから家づくりは楽しいのです!!!
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こんな家づくり、一緒にしませんか!!!

ほな、また、、、
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